授業の帰りに時々立ち寄る渓谷。渓谷とは言っても小ぶり清流が流れる谷やが、春は鳥の声が聞こえ、夏は蝉しぐれがこだまし、秋は・・・まあ自然が美しく、冬は・・・やっぱ寒いから行かない。いずれにせよ、近くにこんないい場所があるのは嬉しい。これから始まる花粉の季節が終わった頃に愛車のフォルツァ(写真)で立ち寄るぞ。
2/5(日) 礼拝後、間もなく大阪に引っ越される正代さんの送別会を開く。ここ数年の周防教会は友が減るばかり。その心情は「泣きっ面に蜂」「弱り目に祟り目」「切り身に塩」「一難去ってまた一難」「逆さにしても鼻血も出ない」「転べば糞の上」など、ろくな言葉が浮かばん。我らの切望は「棚からぼた餅」。
6(月) 心臓リハビリという名の自転車こぎ。今日もお婆ちゃんと一緒に自転車をこぎながら思う。もしかするとクリニックまでバイクじゃなくて自転車で行けば、より効果的なリハビリになるのではないか?と。でもそうすると、爺ちゃん婆ちゃんの前で颯爽とペダルをこぐ姿を見せ、優越感に浸れなくなるな。
7(火) 教区の宣教協議会にZoom参加する。6時間以上の会議なので現地参加をすれば、おそらく眠くて仕方がなくなるはずゆえ、牧師室でゆっくり居眠りしながら参加することに決めた。しかしおかしなもんで、眠れると思えば思うほど目が冴えて、結局お目々パッチリのまま終了。なぜかちょっぴり悔しい。
8(水) 広島にて事業団のサービス向上委員会。各施設で起きた事故報告がなされる。極秘事項なのでここには書けないが、まさか餅つきをして、餅ではなく某施設長の頭を某牧師が杵でペッタンコとは!餅つきならぬ頭つき。故意では?という意見も出ている。あ、書いてしまった!だって笑いが止まらんもん。
9(木) えらいことになっとる。今学期、学校行事の都合で授業が2時間しかできないのである。それでもって間もなく学年末試験が始まる。言っておくが僕のせいではないぞ!今日明日と詰め込み追い込みの高速講義をせにゃならん。ま、聖書の授業やからな、どうとでもなるやろ。どうせ生徒たちも寝てるし。
10(金) 教室に入ると「はい」と言って生徒がミカンをくれた。2袋?食べ残しやん。幼稚園児じゃあるまいし、何が「はい」や。とは言えこういう行為は成績アップにつながりますよ。「成績を上げたい人は僕のポケットにこっそりお金を入れればええぞ」と言ったこともあるが、まだ試みた生徒はいません。
11(土) 播州地区の2・11集会へ。僕は姫路駅の中央改札で高校時代の先輩を探した。数年前に会った時は確か黒髪やった。先輩はスーツ姿の僕を探したという。二人は何度もすれ違いながら全く気がつかんかった。なぜなら白髪とGパンやったからや。話は変わるが、堀江有里!なんであなたがここにおるの?