周防教会・牧会ジャーナル

教会週報の裏面の記事を掲載しています。

7月27日―8月2日

2008年08月03日 | 日記・エッセイ・コラム

Photo 毎日毎日灼熱の日差しにうんざりしていた。短時間の雷雨が過ぎたあと、やっと陽が翳ってきて涼しくなるかなと思いながら玄関を出たら、ん?あたりの雰囲気がなんか変やぞ。空を見てビックリ!空を覆っているうすい雲がオレンジ色に染まっている。あわてて教会のみんなを外に呼んだ。ほんの1分30秒のマジック・アワーやった。

7/27(日) 午後、岩国教会の説教奉仕から戻った鬼太郎(神学生)が言う。「20分遅刻しました」。カーナビは今回の実習のため、はりきって取り付けたらしいが、指示通りに走ったら迷いに迷ったって。そりゃ焦ったやろ。初っ端から思い出深い実習がスタートしたことをお見舞い申し上げます。

28(月) 岩国東教会にて牧師会。今日の夕食は屋上ビアガーデン。90分間飲み放題&食い放題のコース。6時にスタートしたから7時半に終了して、あろうことかまだ明るいうちにお開きとなり、8時過ぎにはうちに帰っていた。でも考えりゃそれが普通なんやろ。腐っても《牧師会》なんやからな。

29(火) キャンプ地の下見に行く。今年は雨が少ないから水位がやや低いので、例年よりもテントを張るスペースが広そうや。潜ると真っ先に目に飛び込んで来たのがウグイ。そしてカワムツにアユ。お!あれはヤマメか?美味そうなのに手が届かん。悔しいなあ。先週石垣島の海でもいっぱい悔しかった。

30(水) 外出中、うちから電話。お客さんだという。ええ?約束していたっけ?あわてて教会に帰ったが…さあ困ったぞ。「今日でしたっけ?」と聴くのも悪いしなあ。とにかく「お待たせしました」と言った。「突然にすみません」との返事がなかったということは…やっぱり約束しとったみたいやな。

31(木) 走野(ソウヤ)が今日で『小料理なかの』を退職した。店は次の職人がまだ見つからずに困っているらしい。はたして走野がどれだけの働きをしたのかは知らんが「居なくなれば困る存在」であったのは間違いないみたいやな。僕が手伝ってもええが。「居れば困る存在」になるのが目に見えている。

1(金) 連日雷雲が発生している。昨日などは10分もありゃ済む郵便局の用事が2度の停電で機械がダウン。50分もかかった。コンピューターが止まったらアウトやな。僕もパソコンを使っていたがその時に停電せんでラッキーやった。ここで一句。『落雷で パソコン落ちて 頭フリーズ』。

2(土) 夜、走野の送別をこめた夕食。さよならのモツ鍋。このクソ熱いのに鍋。35度を超える夏でも鍋。オオイちゃんから教わったモツ鍋…ん?このフレーズどっかで聞いたこと(7/6のジャーナル)があるぞ。ま、とにかく家族で食べる最後(?)の食事が鍋とは。いよいよここは「すもう協会」やで。