m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

膳處漢ぽっちり他

2021-02-15 | 近代建築&古民家他リノベカフェなど
3月末にある作品展の搬入の為、烏丸のギャラリーまで車の運転練習。
初めての道や高速は無理なんで、友人付き添いの元ひたすら下道で1時間半以上かかって命からがら?なんとかたどり着けた・・
東寺が見えてきた時は、ついに自力ではるばる京都までやって来れたと感動~!


無事駐車場にも停められたので、ランチに「膳處漢ぽっちり」にやってきた。
他のお店にふらふら吸い寄せられそうになったけど、ここに。


この入口の雰囲気、やっぱりいいなあ。


元呉服屋さんの店舗なのにこの洋風感がほんとにおしゃれ。


透明のガラスと型板ガラスが交互に入る部屋との仕切り。


一枚だけ色ガラスが入ってた。周りの透かし彫り装飾もやや中華風なのも
雰囲気にぴったり。


元呉服屋さんの店舗だったスペース。
表通りに面した窓には大きな透明のステンドグラスが美しい。




ランチは奥の住居スペースだったところ。


部屋から見える雨上がりの中庭がきれいだなあ。





ランチはやはり麻婆豆腐にした。
クセになる味わい。


トイレの壁面には布目タイルがびっしりと。


この日は二階は見せてもらえなかった。
以前のレポ→


膳處漢ぽっちりに来る前に、かなり惹かれたお店、
かしわキーマうどんの店「くをん」
今度はここに来よう。


くをんの向かいのいい感じの歯科医院。


前にも撮ったかもだが、看板が味わい深すぎる。


食後は少し周りを歩いた。
面格子と型板ガラスとタイル。


このパズル風タイルの形は見たことあるけど、こんな毒々しい?模様は
初めて見た。


石畳の膏薬辻子を歩く。


型板ガラスの入った玄関扉と、掃き出し窓を覆う大きすぎる面格子。


久々の京都の町、少し歩けただけでも楽しかった。



この二階はアウーム手織り菓子が頂けるカフェ。

この日はまだ帰りの車運転のプレッシャーがあるので、
カフェはまた今度にして帰途についた。
帰りも何度か冷や汗がタラタラ流れたが友人のおかげで無事帰宅・・
つかれた。



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