箕面の滝道へ、
大学で書道専攻してる娘の卒業制作の題材探しに
滝道の途中にある「時習堂」がいいんじゃないかと、娘に付き合って久々行ってみることに、、
滝道の始まりにある橋本亭は、改装されてきれいに。1階はカフェ&ギャラリーになってる。
滝道の半ばくらいにある時習堂まで、川沿いの新緑ルートを歩く。
水の流れと、紅葉の新緑が清々しい〜
赤い提灯がかかる期間限定の川床には、お客さんがちらほら。
そして時習堂へ到着。
こちらは、日本創造教育研究所という企業へ社員教育などを行う会社がつくられた施設で、偉人の言葉などが展示されていたり、小学生向けに論語教室などされてたりと、地域や人々に還元されている。
めちゃめちゃ熱い係のおじさんに、論語
や大學について、熱心な説明を受けた。
しかし、肝心の題材探しは、、?!
坂村真民の直筆の詩もたくさん展示されていて、いいなと思う詩もいくつかあった。
坂村真民の直筆の詩もたくさん展示されていて、いいなと思う詩もいくつかあった。
敷地内には、琵琶湖畔の隣松庵から移築されたというお茶室がある。
向かいには、研修施設として使われている加古川山荘という施設がある。
元旅館だそうで、
中は改修もされてるようだけど、奥に建物が繋がっていて、
中は改修もされてるようだけど、奥に建物が繋がっていて、
まさに迷宮旅館のような趣き。
見学はやはり無理なようだ。
見学はやはり無理なようだ。
川向こうにあるのは、山本珈琲館。
ここでお茶することに。
建物は、新しいようだけど、中はゆったりと豪華で居心地もよかった。
窓の外の緑が目に入り、
窓の外の緑が目に入り、
アンティークの家具調度品が重厚感ある。
まだまだ蒸し暑かったので、あまおうカキ氷を食べて、しばし涼んで帰った。