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シンガポール&マラッカタイル旅2018【マラッカの邸宅&ホテル訪問いろいろ】

2018-06-20 | シンガポール&マラッカタイル旅2018

マラッカの町歩き2日目の朝、ホテルを出てすぐの邸宅で、玄関先に出ておられたおばちゃんに

チャンスとばかりに声を掛けると、中を見せて頂けることに!

 

 

ありがたい~

間口がとても広い邸宅は、中も広々

 

 

らせん階段も美しいなあ。

 

 

天窓の付く明り採りのスペースも広大・・

タイルが貼られたりした所はなかったが。

 

  

この2階部分が主な居住スペースになっているからか、1階はガランとした贅沢な造りに。

 

  

中庭のオープンスペースの壁面には左右対称に造り付けのキャビネットが入れられていた。

 

 

その後に、同じくヒーレンストリートのホテル・ヒーレン・インでも声を掛けると中を見せて頂けた。

中はきれいにリノベーションされていたが、ショップハウスの造りはそのままで、部屋と部屋の間に全部で

三か所は明り採りの庭があって、細長く暗くなりがちな間取りがとても明るくゆったりとした空間に感じられた。

 

 

 

 

 

 

ヒーレン・インの前にはカラフルなカフェの門

 

 

 

 

まだ開店前だったが、覗いてみるとなかなか面白そうなカフェだった。

 

 

アートな壁面があったり、

 

 

水墨画風ものもがあったり、、

  

 

民家が立ち並ぶ通りに、マジョリカタイルが貼られたお宅があるなと近寄って行くと、

 

 

開けられた窓から部屋の中がチラ見えし、なんとそこにはマジョリカの壁面が見えた!

これはお願いして見せてもらわなければ、とベルを押してみるが、お留守のよう。

隣から人が出てきたので聞いてみたら、まだ寝てるのかも

というので、後ほどあらためて来ることに。

  

  

 

 

二階の窓に色ガラスがはめられていた邸宅も。

 

 

 

そしてお次はこちらのお宅へ潜入のチャンスが訪れた。

玄関先に出られてた奥さんに声をかけると、快く招き入れて頂けることに。

  

ごく一般的なお家という感じの邸宅。

一人のおじいさんがリビングでくつろいでおられたが、

お邪魔します、と入ってきた私たちにまったく動じる様子なし・・

 

 

やはりここもらせん階段があり、

 

 

こちらは中庭の空間が炊事の場となっていた。

リビング空間の中と外が完全につながっている感じで、風通しはすごくよさそうだけど、

大雨の時はモロ影響受けそうな感じだった。

いろいろなお宅が拝見できて楽しいなあ。

快く招き入れてくださった住民の方々に感謝!

 

 

とあるお店のステップに貼られてたカラフルなタイルは新しいものかな?

  

 

木の茶箱がたくさん積み上げてあるお茶屋さんの前を通りかかった。

お店にいたおばちゃんが、お茶を飲んでいかない?

と声をかけてくれた。 

 

 

私たちもちょうど一息入れたかったのでありがたく頂くことに。

かなり高級そうな烏龍茶は香りもよくて、お代わりまでして少し休ませて頂いた。

 

 

店頭にはかわいい個装のお茶が売ってたので、ジャスミンティーをお土産に買うことに。

 

 

更に、聞くと、テ・タリ用のダストティーもあったので、ぷにょさんと半分ずつ購入。

 

  

更に町歩きは続く。

銀行ぽい雰囲気のお店、ここは質屋さんだった。

 

 

 

 

お茶屋さんの向かいくらいにあったレストランの入り口にマジョリカタイルを見つけた。

まだ開いてなかったここのレストランもよさそうで、来れたら晩御飯にとチェック。

 

 

ちょっとおしゃれなカフェもいろいろあった。

 

 

 

 

 

所々でモザイクタイルを使った柱や床も見かけた。

  

 

 

 

こちらの色ガラスとタイルが貼られたお店はレストラン。

 

 

窓下に貼られてたものは新しそうなタイルだった。

 散策は更に続く・・

 

 

 


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