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シンガポール&マラッカタイル旅2018【セント・ピーター教会&ゲストハウス見学&路地裏歩き他】

2018-06-22 | シンガポール&マラッカタイル旅2018

マラッカ町歩きの続きで、やって来たのはマジェスティックマラッカ。

1929年に建てられたプラナカンの邸宅を改装してつくられたホテル。

 

 

見学をお願いすると、見せて頂けた。

 

 

フロントやレストランが入っている棟が古い邸宅部分になっていて、館内はとてもいい雰囲気。

ロビーやライブラリーも素敵だったが、写真撮影はできなかった。

 

 

そして、セント・ピーター教会へ。

1710年にポルトガル人によって建てられた教会だそう。

ファサードが独特なラインだなあ。

 

 

 聖堂内はかまぼこ型のヴォールト天井に尖塔アーチ窓が並び、その窓にはステンドグラスが入れられている。

 

 

 

 

主祭壇。

 

 

尖塔アーチの三角形に合わせてステンドグラスの構図も三角形にうまく収められてるなあ。

窓部分の色ガラスも美しい。

 

 

 

 

色ガラスが入っていた説教壇。

 

 

「Passion room」と書かれていた小聖堂入口は繊細な面格子がはまる。 

 

床のタイル。

 

 

教会を出て更に歩いていると、向こう岸に見えたモダンな雰囲気の建物。

 

 

色ガラスなどが入っていた入口に惹かれて来てみると、

慈善団体との看板の文字。

 

 

扉上部にはカラフルな電球が欄間の周りに取り付けられていた。

 

  

中はなぜかお土産物屋さんのように。

 

 

 

 

CIMB BANKの建物もかつてはプラナカンのお屋敷だったのだろうか?

豪華なファサード。

 

  

この辺りはインド人街。

インドっぽい看板が描かれてるのはショッピングアーケード?

 

 

この辺りはインド服や生地を売る店が集まっていた。

 

 

そしてちょっとハデ目なこんなタイルが貼られていた「ウェイファーラーゲストハウス」

 

 

こちらも中を見学させて頂いた。

 

 

 

 

中庭の吹き抜けを見上げる。

 

 

緑豊富な中庭のそばにはこんなブランコのようなベッド?ベンチ?がぶら下がってた。

 

  

一番奥の食堂は川に面していて、見晴らし良さげだった。

プリでも2人で5千円弱だったので、こんなゲストハウスっていくらで泊まれるのか?と調べたところ、

2人でツインルーム3千円ちょっとみたいで・・さすがマレーシア、安いなあ。

 

 

魅力的な路地裏もたくさんあって、こんな小道を気ままに散策するのも楽しい。

 

 

 

  

この路地は猫たちのたまり場になっているのかな? 

 

 

そんな猫たちの中で、片目がブルー、もう片目がイエローという不思議な猫を見かけた。

思わず、カラコン?と思ってしまうくらいきれいな色の目。

 

 

時計や宝飾品のお店も見つけた。

お店自体が骨董品のようにアンティークで味わい深い。

 

 

装飾の入った鏡も素敵だ。

 

 

作業台のような・・がらくた置き場のような・・

 

 

面白い壁画アートも。

漆喰の壁から覗いてる煉瓦部分を使ったユニークな作品。

 

 

緑に囲まれた居心地よさそうなカフェもいろいろあった。

 

 

散策はまだまだ続く・・

 

 


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