m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

タイルモザイクコースターとトレイを作る

2020-05-12 | クラフト&木工

久々に、家に有り余ってる?タイルを使ってコースターとトレイを作った。


コースター作るのにちょうどいいな、と思って以前に買ってた100均のMDF材の真四角の板を使って。


ブルー系と茶系のタイルを散りばめて、ランダムに配置したので、全部デザインが微妙に違う。






トレイの方は以前にも作ったデザインを。
ナチュラルキッチンの正方形のトレイの小を使うと、このデザインだとぴったり収まるのだ。
デザイン考えてて、ぴったり収まった時はかなり気持ちいい。


目地入れ前はマスキングテープでそれぞれ養生。


目地を入れて、ふき取り作業・・
タイルが鮮やかに浮き上がってきた時はうれしい。


トレイも完成した。

まだタイルがあるんで、庭の踏み石をまた作ろうかなあ。



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モザイクタイルのペン立て&モザイクタイルのテープカッターを作る。

2020-01-05 | クラフト&木工
お正月に、バルセロナで見たガウディ、いやジュジョールの作品の影響を受けて?!
無性にモザイクタイルで何かを作りたくなり、、


使い古したペン立てにモザイクタイルを貼ることにした。


名古屋モザイクのタイルに、自作のタイルをワンポイントにして
ランダムに貼ってみた。


こちら側はレースの模様をつけたタイルをワンポイントに。
汚れていた内側はスモーキーグリーンにペイント。


テープカッターの方は以前、デコパージュでデコったものが破れかけてたので
それを剥がし、



自作のタイルをタイルニッパーでランダムに割り、


タイルを貼りつけて、目地入れし、完成!



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レトロなボタンとカレンダー封筒

2020-01-03 | クラフト&木工
今年もよろしくお願いします。
喪中のため、今年は例年の旦那の実家での集まりはなしになったが、
2日は恒例の自分の実家へ家族で訪れ、おせち料理をつついてきた。
私の両親は相変わらず元気で、ご近所さんにも恵まれ、楽しい毎日を送っているようなので、本当にいつも有難いと思ってる。
母の膝の調子が悪いのだけが心配だけど、ほんとにいつまでも元気でいて欲しいなあ。
今や大学生になった子供たちだけど、子供たちが小学生の頃は私の両親も一緒に毎月のように車で遠出したり、旅行へ行ったりしてたので、
あの時いろいろ行っておいてよかったなあとその時の思い出話に花が咲いた。



そして、実家に来ると、自分の欲しいものが眠っていたりするので、
最近タイル作りのために集めてる、ボタンはないか?と母に尋ねると、
物持ちのいい母はこんなにたくさん持ってた。


レトロなボタンがたくさんあって、
その中ではんこに使えそうなものを選別すると、
いろいろ可愛いのがあった。


それを残ってたコルクにセットした。
タイル作りで使うのが楽しみ。


そして、これまた恒例のカレンダーの加工。
今年、使えそうなカレンダーはクリムトのがあったので、


封筒のテンプレートを使って、


大小の封筒を製作。





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クリスマスのアイシングクッキー

2019-12-24 | クラフト&木工

今年も娘と一緒にクリスマスのアイシングクッキーを作った。
ご一緒してるバドミントン仲間へおすそ分け。


ツリー


雪の結晶


トナカイ
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がま口を作る

2019-12-13 | クラフト&木工

この度、がま口づくりのプロフェッショナルのKさんにがま口づくりを伝授してもらった。
Kさんはがま口づくりの教室を二つもはしごして、職人さんより直々に指導を仰ぎ、
がま口を作り続けてきた達人。


いつもは高級な口金を使って作っておられるが、
今回は、100均の口金でもそこそこのがま口が作れるのか?
を検証するため、セリアで買った二つの口金を使って作ってみた。


Kさん宅には生地屋さんのように種類豊富な生地がそろっていて、
まずどれを使って作ろうか?悩みに悩んで、二つの生地を選択。


表地と裏地をそれぞれ袋状に縫って、重ねた後は、口金をつける作業。
口金の内側に木工ボンドを塗り込んで、生地を差し込み、その生地を押さえる
ために紙紐を専用の道具で入れ込んでいく。
口金の中にはこんな紙紐が入っていたなんて、初めて知った。
がま口はいかにも和風っぽいので、てっきり日本のものだとばかり思っていたが、
実はフランスが発祥の地で、明治時代に伝わってきたものなのだとか。


おしゃべりしながら、作り続け、ようやく二人ともひとつが完成した時には
もう夕方になってた。
二つくらいすぐに作れると少々なめて?かかっていたけど、なかなか手強く、時間がかかってしまった。


そして二つ目は少し細長い形にして、メガネやペンケースにも
なるようながま口を作ってみた。
生地も可愛くて気に入った!
100均の口金もそう悪くなさそうで、十分使える感じ。
久々縫物をしたけど、手仕事はやはり楽しい。
次作ればもっとうまくできそうな気がするが、、そう何個もがま口はいらないかなあ;


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木工房KOKOさんへ

2019-10-03 | クラフト&木工
今日は、陶芸の作品展の為にタイルを入れるカフェテーブルを作りに、
木工房KOKOさんへお邪魔してきた。
木工房KOKOさんはタイル画家のこだんみほさんとコラボの作品展をされていて、
前回の鯛よし百番でもご一緒したご縁もあり、一度お伺いしたいと思っていた。


ちょうど、作品展が近づき、タイルを入れる土台として、
今までのものより少しグレードアップしたものを作りたいと思っていたので、
いつもはカットはコーナン任せの直線切りだけだったところを、
天板を手切りで好きな形に作ってみることに。


工房の中村さんにご指導いただき、
こちらの電動糸鋸を初めて使わせて頂いた。
端材で少し練習した後、天板を切り出していった。
最初は思うようにカーブが描けず、ガタついてしまったりしたが・・


なんとか天板を切り出すことができた。
ちょっとギザギザとなってしまったところはやすりをかけてなめらかに。
今回、当初はこの天板にトリマーでタイルを入れるための溝を彫って
そこにタイルを敷き詰めようと考えていたが、トリマーで彫るには面積が
広過ぎて、時間がかかるようだったので、中村さんのご提案で、タイルの厚み分の
縁を切り出して、重ねるということにした。


今度は先ほどの厚さ2cmある天板と違って5mmほどの薄目の板で、
また糸鋸をかける感覚が違ったのだけど、
4本あるパーツの同じカーブばかりを順番に切り出していくという作戦?で、
さっきよりは少し時間短縮し、切り出し終わる頃には、
自分と糸鋸が一体となるくらいに?ちょっと楽しくなってしまった。


これを貼り合わせて、中にタイルを敷き詰めたら天板が完成。


更に幕板を切り出し、



テーブルの脚も。
いつもは上から下まで太さの同じものをそのまま使っていたが、
今回はもう少し家具らしく、脚も先へ行くほど細くなるように加工することに。
電動のこぎりで先細りに切り出して頂いた後、


こちらの電動サンダーで、削り、より細く、なめらかに整えた。
少し手を加えると、より家具らしさがアップするなあ。
今回はここまでで、組み立ては家ですることにした。
もう一組、天板用にタイルの焼き上がりを待ってるので、
次回、同じものを作らせて頂く予定・・
今日は朝から夕方まで、お世話になりました。とても楽しかったです!

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名古屋モザイク・モザイクタイルバイキング

2019-07-25 | クラフト&木工

毎年恒例の名古屋モザイクのショールームで行われてるモザイクタイルバイキングへ行ってきた。

暑い中、午後から出かけたので、お客さんもひとり、ふたりしかおらず、

ゆっくり詰め放題。

 

 

今回は見たことないバラエティーに富んだタイルもたくさんあって楽しく、、

結局三袋詰めた。

 

 

受付後ろの真っ白なモザイクタイル壁は行くとついつい撮ってしまう・・

 

 

 

 

 

 

ショールームの方も新作のタイルもいろいろあって楽しい。

「八角星」という古代ペルシャ陶器の意匠を再現したもの。

 

 

この石に彫ったはんこみたいなタイルも可愛い。

 

 

色違いバージョン。

 

 

旧金庫室を利用したミニライブラリー。

 

 

蜘蛛の脚のような照明がおしゃれ。

ゲットしたタイルで何か作るのも楽しみだー。

 

 

 

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モザイクタイルのティッシュケースを作る他

2019-07-03 | クラフト&木工

創作意欲が増す今日この頃・・

セリアで一時期消えてた木製のティッシュケースを最近また見かけるようになったので、

思わずタイルを貼りたくなって買ってしまった。

 

 

家にあったあり合わせのタイルを気の向くままランダムに貼り付け、

 

 

目地を入れて完成ー!

 

 

ちょっと涼し気な色合わせにしてみた。

 

 

そして・・先日、タイルと古材のコラボ壁掛けを作ってから、古材とタイルの組み合わせにはまってしまった。

今年の作品展のテーマを「タイルと古材」に決定。

 

 

まずはこの前四天王寺の骨董市で手に入れた古いパーツを無理やり使って、タイルを入れた額を作ろうかと構想中。

他にも古道具屋へ使えそうなものがないか物色しに行こう~

 

 

後、家の倉庫から続々と出てきた色絵鉢やら染付皿・・

 

 

骨董屋で売りさばこうかと思ったら、100年くらいの陶器は二束三文にしかならないとのこと。

(200年、300年経ってようやく値段がつくらしい。)

なので、一部は粉々に砕いてモザイクにして使ってみようかと・・

忘れかけてた「庭、ガウディ化計画」そろそろ復活させねば~

 

 

 

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カレンダー封筒?!

2019-01-12 | クラフト&木工

年末年始になると、6年前に投稿したカレンダー再利用?!の記事にアクセスがちょこちょこあるようで

皆やはりもらった有り余るカレンダーをどう処理しようか悩んで?るのかなあと・・

しかしあれから、カレンダー封筒以外に特にいい再利用法も見つからないまま、

やはり今年もちょっとよさげなカレンダーだけ封筒にした。

 

 

日本画家、加山又造の絵が使われてたカレンダーを封筒に。

使用されてる紙もちょっと和紙ぽくて、高級感ある感じ。

 

 

一枚の絵から、封筒は大小1枚ずつくらい取れた。

テンプレートは以前にも使ったこのサイトから

クリアファイルを使って型を起こしたものを使用。

 

 

鶴が描かれた絵を使ったら、ちょっとおめでたい感じの封筒に。

 

 

秋の草花。

 

 

猫の絵もかわいいなあ。

 

 

日本画なので、和風テイストのちょっと贅沢な?封筒がたくさん出来上がった。

 

 

 

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シャドーボックス初体験

2018-12-17 | クラフト&木工

 

このところリュウさんの台湾料理やタイルツアーでご一緒しているご近所のUさんが、

シャドーボックスの先生なので、一度先日のメンバーでシャドーボックスの体験をさせてもらうことになった。

シャドーボックスというのは紙を何枚か重ねて、本来平面のものを立体感のある作品に仕立てるというようなクラフト。

今まで見たことはあったけど、自分で作ったことはなかった。


 

せっかくなので先生のオリジナルイラストのものをと、初心者なのに難易度の高いのを選んでしまった・・

頭にカラフルな玉?を載せた、たまちゃんシリーズの「クリスマス」のバージョンを。(←こちらからキット購入可)

はがき状のちょっと厚手の紙に印刷されたイラストが6枚。

これをパーツに分けて切っていく。

 

 

先生のオリジナルキットなので、切るパーツや重ねる順序などが書かれたテキストがある。

それを見ながら、まずはひたすら切る抜く作業を。

 

 

まつ毛カットするような小型の先の細いはさみとデザインナイフを使ってパーツをひたすら切り出していった。

パーツが細かすぎる・・

この辺ですでにリタイア寸前;

よりによって、同じデザインの小さい方を選んでしまっていた・・小さい方が大変だったとは・・

一緒に体験したHさんは1日で先生のオリジナルキットのお雛様を早くも完成させていた。

私は翌日に持ち越しに~~

 

 

切ったパーツは角をそれぞれ丸めて、専用の道具で裏から押して立体感を出し、

裏に薄いスチロールを貼って、重ねていく。

平面だったものが、徐々に立体感が出てくるのがちょっと楽しい。

最後は透明のラッカーを塗って、光沢を出した。

 

 

シャドーボックス用の厚みのある額に、内側にも紙を貼ったりと細工を施し、中へセットして完成!

ちょっとした達成感があって、うれしい。

しかし思ったより作業が細かくて大変だというのが分かった。

 

 

U先生の家はギャラリーのようで、あちこちに作品がディスプレイされている。

こちらはつい先日、京都文化博物館で開催されていたシャドーボックスの展覧会で出されていたものだとか。

花がこ、細かい・・!

  

 

和風な仕上がりなのは、デザインだけでなく、紙の素材に、着物を包むたとう紙を使用されたとのこと。

とても素敵~

 

 

こちらは先生オリジナルデザインのたまちゃんがいっぱい!

カラフルで可愛い~

 

 

こちらは又外国の有名作家さんの絵画をシャドーボックスに仕立てられたもの。

作品にする際にはちゃんと了承を得られるそうだ。

大きな作品なのだけど、一つ一つのパーツはとても細かい・・

一度自分で体験してみると、その苦労がよく分かる。

 

 

こちらも日本の作家さんのものだそうだけど、カレンダーになっている絵だそうで、

同じカレンダーが5冊あれば、シャドーボックスに仕立てられるのだとか。

まだまだお家には素敵な作品がたくさんあって楽しませて頂いた。

先生のHPはこちら→

 

 

 

 

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