やはり、帰国後に一番にしたいことは・・・釣り。
里から見ると、山の残雪もだいぶ減ったように見えますが、近くの沢はいまだユキシロの流入おさまらず、イワナの反応もイマイチ。

まだまだ水量も多く、良い釣りは出来ませんでしたが、盛夏バージョンの毛鉤で釣れました。本格的毛鉤シーズンも、もうそろそろって感じです。

エゾハルゼミも鳴き始め、すっかり緑も濃くなり、いよいよ夏ですね。そう言えば、今日は衣更えか・・・。

タニウツギのピンク色の花も目立つようになり、クマンバチもせっせと蜜を集めます。クマンバチは獰猛じゃありません。じっとして観察している限り、危害を加えるようなことはしません。

林を下から見上げると、こういう色になってます。どうでしょう?
里から見ると、山の残雪もだいぶ減ったように見えますが、近くの沢はいまだユキシロの流入おさまらず、イワナの反応もイマイチ。


まだまだ水量も多く、良い釣りは出来ませんでしたが、盛夏バージョンの毛鉤で釣れました。本格的毛鉤シーズンも、もうそろそろって感じです。


エゾハルゼミも鳴き始め、すっかり緑も濃くなり、いよいよ夏ですね。そう言えば、今日は衣更えか・・・。

タニウツギのピンク色の花も目立つようになり、クマンバチもせっせと蜜を集めます。クマンバチは獰猛じゃありません。じっとして観察している限り、危害を加えるようなことはしません。

林を下から見上げると、こういう色になってます。どうでしょう?
今日は久しぶりに近くの沢へ。
すっかり緑も濃くなり、春から初夏へと季節は移ろう。
沢にはユキシロが入り増水。こういう時は釣りにならないと諦めがちだが・・・、

なんのなんの小1時間で2匹。いいサイズのイワナもご覧の通り、釣れましたよ。

モノトーンの世界も終わりを告げ、色鮮やかな季節がやって来た。

トチの木も、いつの間にか大きな葉っぱを広げていた。
いよいよ夏が始まります。
4月25日の記事
すっかり緑も濃くなり、春から初夏へと季節は移ろう。
沢にはユキシロが入り増水。こういう時は釣りにならないと諦めがちだが・・・、

なんのなんの小1時間で2匹。いいサイズのイワナもご覧の通り、釣れましたよ。



モノトーンの世界も終わりを告げ、色鮮やかな季節がやって来た。

トチの木も、いつの間にか大きな葉っぱを広げていた。
いよいよ夏が始まります。
4月25日の記事
1ヵ月前はまだ雪で覆われていた岸辺も、ネパール行ってる間にすっかり無くなりました。

水温はまだ低く、イワナの活性も低い。しかし、1匹あげニヤリ・・・。

今日はユキシロが入り込んでいなかった。澄んだ水に心癒される。

日が差せば、キクザキイチゲもいっせいに花びらを広げるだろう。東北の春の盛りはミズバショウ。バッコヤナギも渓流の春を感じさせてくれます。


水温はまだ低く、イワナの活性も低い。しかし、1匹あげニヤリ・・・。

今日はユキシロが入り込んでいなかった。澄んだ水に心癒される。



日が差せば、キクザキイチゲもいっせいに花びらを広げるだろう。東北の春の盛りはミズバショウ。バッコヤナギも渓流の春を感じさせてくれます。
八幡平某所にて、今夏も恒例の釣り合宿。車止めから40分歩いたところにB.Cを置き、1泊2日、日替わりで沢を変えて釣るという形。
参加は、会長、番長、K太、私とテンカラ初挑戦のふるかわちゃんの5名。


初日は、高低差の少ない、川原歩きメインの釣り。何カ所か緊張を強いられるへつりや高巻があるものの、ロープを出す必要もない。

テンカラ初挑戦というか沢登りも初めて(?)のふるかわちゃんには、他4人が交代でテンカラの指南役として付き添う。残念ながら、初日は釣果0。しかし、ラフティングガイドの経験もあるふるかわちゃんは、ご覧のような素晴らしいスイムを披露してくれました。ちなみに、ゆきむし青年団は泳ぎが苦手・・・。

初日の釣果はあまり芳しくありませんでしたが、尺もの2匹上がりました。尺ものは放流し、食べごろサイズの5匹をB.Cに持ち帰り、焚火で塩焼き。雰囲気と相まって、格別の味となる。
2日目は渓相が変わり、落差が大きいゴーロの続く沢での釣り。落ち込みごとにイワナの反応があるというのは、ちょっと言い過ぎか?とにかく昨日に比べ釣果はアップ。
さらにこちらの沢には、東京下町の銭湯ぐらいのやや熱めの温泉もある。会長はすべてを脱ぎ捨て入浴!といっても「寝湯」が限界。
昼にはそうめんと、朝作ったおにぎり。そうめんの湯切りには、ざるの替わりに目の細かい網状の袋で代用したところ、これが意外に使える。
そして、ふるかわちゃんの今日の釣果2匹。始めて2日目にして、2匹は立派。やったね!
上の写真は、イワナが毛鉤を食わえる瞬間と釣り上げた幽霊イワナ。幽霊イワナとは言え、1匹は1匹。
充実した2日間でした。皆さん、お疲れ様でした。
羅須地人クラブ活動報告
参加は、会長、番長、K太、私とテンカラ初挑戦のふるかわちゃんの5名。





初日は、高低差の少ない、川原歩きメインの釣り。何カ所か緊張を強いられるへつりや高巻があるものの、ロープを出す必要もない。


テンカラ初挑戦というか沢登りも初めて(?)のふるかわちゃんには、他4人が交代でテンカラの指南役として付き添う。残念ながら、初日は釣果0。しかし、ラフティングガイドの経験もあるふるかわちゃんは、ご覧のような素晴らしいスイムを披露してくれました。ちなみに、ゆきむし青年団は泳ぎが苦手・・・。



初日の釣果はあまり芳しくありませんでしたが、尺もの2匹上がりました。尺ものは放流し、食べごろサイズの5匹をB.Cに持ち帰り、焚火で塩焼き。雰囲気と相まって、格別の味となる。



2日目は渓相が変わり、落差が大きいゴーロの続く沢での釣り。落ち込みごとにイワナの反応があるというのは、ちょっと言い過ぎか?とにかく昨日に比べ釣果はアップ。
さらにこちらの沢には、東京下町の銭湯ぐらいのやや熱めの温泉もある。会長はすべてを脱ぎ捨て入浴!といっても「寝湯」が限界。
昼にはそうめんと、朝作ったおにぎり。そうめんの湯切りには、ざるの替わりに目の細かい網状の袋で代用したところ、これが意外に使える。


そして、ふるかわちゃんの今日の釣果2匹。始めて2日目にして、2匹は立派。やったね!
上の写真は、イワナが毛鉤を食わえる瞬間と釣り上げた幽霊イワナ。幽霊イワナとは言え、1匹は1匹。
充実した2日間でした。皆さん、お疲れ様でした。
羅須地人クラブ活動報告
近くの沢が増水で釣りにならないので、ちょっと別な場所へ。こちらもやや濁り加減でしたが、釣りにならないほどではない。
一番上の写真は久しぶりの尺もの。この手応えが忘れられないんです。このイワナには、八幡平では珍しくニッコウイワナ系のオレンジ色の斑点が見られます。八幡平でもこういうイワナは、放流魚と混じっていないところで釣れるようです。

これは放流魚と混じっていない(と思われる)場所で釣れた、白い斑点の小さいもの。

そして、これが近くで釣れる放流魚と混じっているもの。白い斑点が大きいですね。
イワナは個体差が大きく、一概には言えませんが、この界隈では行く沢によってこういう傾向があります。
途中から雨が激しくなり、爆釣モードに入りかけたところで撤退。山釣りは、引き際を間違うと大変なことになるので、皆さんもあまり欲張らないように。
一番上の写真は久しぶりの尺もの。この手応えが忘れられないんです。このイワナには、八幡平では珍しくニッコウイワナ系のオレンジ色の斑点が見られます。八幡平でもこういうイワナは、放流魚と混じっていないところで釣れるようです。


これは放流魚と混じっていない(と思われる)場所で釣れた、白い斑点の小さいもの。

そして、これが近くで釣れる放流魚と混じっているもの。白い斑点が大きいですね。
イワナは個体差が大きく、一概には言えませんが、この界隈では行く沢によってこういう傾向があります。
途中から雨が激しくなり、爆釣モードに入りかけたところで撤退。山釣りは、引き際を間違うと大変なことになるので、皆さんもあまり欲張らないように。