この間のエジプト・ヨルダンの報告書を1日かけて書き上げ、夕方は釣り。
ユキシロの流入が減り、イワナの活性も高まってきた様子。捕食のため水面近くまで上がってきます。いい型のイワナが上がるようになりました。

ムシたちの動きも活発化。バッタの仲間も草むらを跳ね回ってます。これもけっこういいエサになるんですよね。
エジプト・ヨルダンのスライドショーUPしました。
ユキシロの流入が減り、イワナの活性も高まってきた様子。捕食のため水面近くまで上がってきます。いい型のイワナが上がるようになりました。

ムシたちの動きも活発化。バッタの仲間も草むらを跳ね回ってます。これもけっこういいエサになるんですよね。
エジプト・ヨルダンのスライドショーUPしました。
アツイさん、久しぶりの八幡平。
およその到着が10:30ということで、それまでの小1時間、近くの沢で釣り。
川原の雪がみるみる減っています。残念ながら、ステップソール釣りツアーは中止。
融雪が進むにつれ水量も増え、イワナの動きも徐々に活発になってきているようです。

暖かくなって、動物たちの動きも活発になっているのかな?
この五本指の足跡はイタチ科の仲間のもの。大きさからして、テンのものではないかと思います。そして、目立つ場所に糞。夏場、登山道の石の上とかにこんな細長い糞がよくありますが、おおかたオコジョやテンのものです。肉食ですが、オオカメノキの実なども食べるようです。この糞の中にあるのは何の実でしょう?

レッスン後は、アツイさんK太とまた川原へ行く。
アツイさんにいいところを見せようと思いましたが、夕方の釣果は0。残念。
ご覧のように、雪解けが進む八幡平。もう春です。
アツイさん、K太、お疲れさんでした。
スケジュールの確認はコチラから→RASU-T
およその到着が10:30ということで、それまでの小1時間、近くの沢で釣り。
川原の雪がみるみる減っています。残念ながら、ステップソール釣りツアーは中止。

融雪が進むにつれ水量も増え、イワナの動きも徐々に活発になってきているようです。


暖かくなって、動物たちの動きも活発になっているのかな?
この五本指の足跡はイタチ科の仲間のもの。大きさからして、テンのものではないかと思います。そして、目立つ場所に糞。夏場、登山道の石の上とかにこんな細長い糞がよくありますが、おおかたオコジョやテンのものです。肉食ですが、オオカメノキの実なども食べるようです。この糞の中にあるのは何の実でしょう?

レッスン後は、アツイさんK太とまた川原へ行く。
アツイさんにいいところを見せようと思いましたが、夕方の釣果は0。残念。
ご覧のように、雪解けが進む八幡平。もう春です。
アツイさん、K太、お疲れさんでした。
スケジュールの確認はコチラから→RASU-T
釣ったわけではありません。
大きなイワナの死体が川底の枝に引っかかっていたので、引っ張り出してみると虫の息ではあるが、まだ生きていてびっくり。身体は小刻みに痙攣しており、余命幾許も無さそうだ。
見ると、頭の上に何か刺さったような痕がある。
そこで推測。
そのイワナは大型の猛禽類に捕まえられた。
しかし、そのハンティング完璧ではなっかた。イワナをわずか爪1本で上空へ連れ去ろうとしたが、イワナは激しく抵抗し落下。
落下直後はまだ岩の下に隠れる余力が残っていたが、思いの外頭に受けた傷は致命的で、力尽きたイワナは水底を転がりながら流され枝に引っかかった。
こんな命のやり取りがあったとは考えられないでしょうか?
大きなイワナの死体が川底の枝に引っかかっていたので、引っ張り出してみると虫の息ではあるが、まだ生きていてびっくり。身体は小刻みに痙攣しており、余命幾許も無さそうだ。
見ると、頭の上に何か刺さったような痕がある。
そこで推測。
そのイワナは大型の猛禽類に捕まえられた。
しかし、そのハンティング完璧ではなっかた。イワナをわずか爪1本で上空へ連れ去ろうとしたが、イワナは激しく抵抗し落下。
落下直後はまだ岩の下に隠れる余力が残っていたが、思いの外頭に受けた傷は致命的で、力尽きたイワナは水底を転がりながら流され枝に引っかかった。
こんな命のやり取りがあったとは考えられないでしょうか?
今日は久しぶりにしっかり雨。しかも寒かったぁ。久々に車に暖房入れました。
最近まとまった雨が降ってなかったので、近所の沢もすっかり渇水モード。入渓者も多く、厳しい釣りとなっている。
イワナも活性が落ち、胃袋の中身もひと頃より少ない。毛鉤も見切られている感がある。

7月8月と活躍したのがこの毛鉤。けっこうイワナはだまされてくれました。

最近、活躍しそうな兆候があるのがこの毛鉤。素早く沈めて釣る。胴には自己融着テープを巻いてます。
もう渓流釣りシーズンも残りあとわずか。もう少し研鑽を積まねば。
「山釣り紀行」釣り人のためのイワナ講座・瀬畑雄三翁Q&Aも参考に。
最近まとまった雨が降ってなかったので、近所の沢もすっかり渇水モード。入渓者も多く、厳しい釣りとなっている。
イワナも活性が落ち、胃袋の中身もひと頃より少ない。毛鉤も見切られている感がある。

7月8月と活躍したのがこの毛鉤。けっこうイワナはだまされてくれました。

最近、活躍しそうな兆候があるのがこの毛鉤。素早く沈めて釣る。胴には自己融着テープを巻いてます。
もう渓流釣りシーズンも残りあとわずか。もう少し研鑽を積まねば。
「山釣り紀行」釣り人のためのイワナ講座・瀬畑雄三翁Q&Aも参考に。
毎年恒例の夏の沢。今年は、日帰りで玉川支流大深沢と地元の松川支流でした。
山で1泊して焚火といきたいところでしたが、皆の都合もあり、日帰り釣行2日間という日程になりました。
初日は大深沢。ここはすでに雑誌等でもとりあげられる有名な沢なので、実名報道にいたします。
玉川上流このあたりは支流という支流に発電用の取水施設があるため、本流では釣りにならないほどの渇水状態。大深沢も取水ダムより上流に行かないと釣りになりませんでした。

ダムの上もしばらくは小物ばかりでしたが、沢の様子が変わってくるとサイズアップ。ご覧のような柱状節理がいたるところで見られます。そして、いきなり新品の竿を折ってしまったK太。私のスペア竿で急場をしのぐ。源流ではスペア竿必携ですね。

こういうへつりも出てきます。会長もおそるおそる・・・

本日1番の大物。ニッコウイワナ系のオレンジ色の斑点が鮮やか。同じ八幡平エリアとは言え、岩手県側のアメマス系イワナとは違う。

ラスティーハウスに戻ると番長も合流して、今日のイワナを肴に酒を飲む。

テンカラ技術強化合宿なので、毛鉤巻きの技術も向上を図る。会長も今回初めて自分で巻いた毛鉤で釣り上げた。
翌19日の記事は会長にお任せ!詳しくは会長の報告を待ちたい。
山で1泊して焚火といきたいところでしたが、皆の都合もあり、日帰り釣行2日間という日程になりました。
初日は大深沢。ここはすでに雑誌等でもとりあげられる有名な沢なので、実名報道にいたします。
玉川上流このあたりは支流という支流に発電用の取水施設があるため、本流では釣りにならないほどの渇水状態。大深沢も取水ダムより上流に行かないと釣りになりませんでした。

ダムの上もしばらくは小物ばかりでしたが、沢の様子が変わってくるとサイズアップ。ご覧のような柱状節理がいたるところで見られます。そして、いきなり新品の竿を折ってしまったK太。私のスペア竿で急場をしのぐ。源流ではスペア竿必携ですね。

こういうへつりも出てきます。会長もおそるおそる・・・

本日1番の大物。ニッコウイワナ系のオレンジ色の斑点が鮮やか。同じ八幡平エリアとは言え、岩手県側のアメマス系イワナとは違う。

ラスティーハウスに戻ると番長も合流して、今日のイワナを肴に酒を飲む。

テンカラ技術強化合宿なので、毛鉤巻きの技術も向上を図る。会長も今回初めて自分で巻いた毛鉤で釣り上げた。
翌19日の記事は会長にお任せ!詳しくは会長の報告を待ちたい。