保護猫と暮らす隠居爺の“自然農法”野菜作りとスキーの日記

5~11月は自然農法による自給用野菜作りと冬に備えた体力作り、12~4月はスキーに明け暮れ、保護猫活動は1年中無休です。

1回目のインプラント治療が終わって。

2008年08月26日 | 歯の健康&インプラント

全部で4本のインプラント治療のうち

きのう、最初の1本がスタートした。

 

無事に

上右奥歯2本の抜歯と

1本のインプラントを埋め込んだ

 

骨になじむのを待ってから

人口の歯を乗せるわけで、この後

下右奥歯2本

下左奥歯1本

と数ヶ月かかって治療が進む。

 

抜歯したのは何年ぶりかは記憶にないが

基本的に

「無理やり引き抜く」ことは

変わりないようだ。

 

(一部加工画像)

 

心配していた治療中の痛みは全くなく

麻酔は本当にすばらしい技術だと

改めて感心する。

 

 右側の1番奥歯は

根っこの長さは先生の説明では溶けて短くなっていて、

色も所々黒く変色してボロボロしているから

見るからに“腐って”いることが分かる。

 

試しに嗅いだ臭いも

まさに口臭のイヤなあれそのものだ。

 サザエなどの貝類からも

同様の臭いを嗅いだ記憶があるし

幼少の頃に町中に流れていた

ドブ川の臭いにもあい通じる。

 

いずれにしても

記念に取って置く気になれない代物だから

一応もらっては来たのだが捨てることにした。

 

 何はともあれ

乳歯、永久歯と

59歳までお付き合いいただいた天然の歯に

 

 

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