3速オートマのライフで初めて10%を超える登坂を経験し
やはり期待を“裏切らない”圧倒的なパワー不足で難儀した話は
またの機会にするとして、戸隠スキー場以外で、それも11月中の
プライベートの初滑りはスキーを再開したここ3年で初めてのことです。
まだ第2ペアリフト1本の中間降り場まで、約600mの初級コースを
人工降雪機を夜間フル稼働させてかろうじて滑走可能にしてのオープンです。
(第2ペアリフトに乗った直後の上方の景色)
本来の50mほどのコース幅がちゃんと滑れるよう整備されていますが
昼間は5℃以上に気温が上昇する雲一つない快晴でしたし
この連休に寒波が来る話も今のところありませんので
ひとえに夜中の人工雪作りに負うところ大ということでしょう。
(オープンしている初級コースの上から下を見る)
ところで初下ろしの中古フォルクルの板でしたが
先シーズン最後の滑りの感覚を取り戻すことに必死でしたので
滑り易いとか難いとか、はたまた大回りor小回りのどちらがイイ感じとか
道具の善し悪しを語るまで今日のところは行きませんでした。
早く根雪になる程度の雪が降って
せめて中級バーンが滑れるようになって欲しいとホント、心から願っています
道路情報
(正面が熊の湯スキー場、ここで標高1600m程度)
すでに冬季閉鎖に入っている志賀草津道路(R292)は
丸池から先は夏タイヤは無理、特に朝晩は
間違いなく事故りますのでスタッドレスタイヤでおいでください。
“標高1000mで道路状況が一変”はよくあることですので
冬の信州を決してなめてはイケマセン
(陽が当たらない場所はこの通りです)
チェーンはまだ乾燥路部分もかなり多くプラスチックやゴム製が良いです。
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