ハン尚宮(母)は故郷に急用が出たため、檜原村からの帰りに羽田空港まで見送り。
檜原村から羽田空港まで順調に行けば、2時間。
今回は渋滞も念頭に入れ、プラス1時間の余裕を持って出発。
代々木パーキングあたりまでは順調、羽田空港方面は左車線なのでそのまま進行したところ、身動きができないほどの渋滞。
銀座方面の右車線はとても空いていて、ぴゅんぴゅんと追い抜かれていました。
環状線はどちらも羽田空港へは行ける。
ところが、黄色の線が引かれていて、進路変更禁止区間だ。
分岐点の三宅坂で数名の高速警察隊員が監視中だったので、航空券を見せながら「どうしても今すぐ羽田空港に行きたいです。進路変更してもいいですか~?」(右車線は途切れなく通り過ぎるので、進路変更のお手伝いをして欲しいという意味も含めて)聞いてみると、
「このまま進んでいったほうが早いですっ!!」
合流地点が大変混雑していたため、長蛇の渋滞になっていたわけだ・・・。
身動きできないほどの渋滞にひやっとしてしまいましたが、無事に搭乗。ほっとしました。
今朝はハン尚宮(母)の代わりに熟手(注:韓国語「スクス」)のドックおじさん(父)が朝食作り。
たから荘のお土産に自家製の生椎茸をたくさん頂いたので、椎茸味噌汁でした。
いつもと変わらずの味、熟手といっても蔑ろにできないほどの美味しさでした。
ドックおじさんいわく「生椎茸たくさんあるので、今夜はハン尚宮(母)が帰ってきても料理を作らなくてもいいように椎茸鍋にしましょうか?」と。
ジャーン!熟手謹製の「椎茸鍋」の野菜。
お腹を空かしながら野菜を切っていたのか、野菜少なめで肉が多すぎる~!!
どか盛りの阿波牛に、その下は豚しゃぶしゃぶ、片方に見えるのは鶏肉。
アンバランスな盛り方はドックおじさんらしい!?
「これが椎茸鍋!?肝心の椎茸はどうした?」
ドックおじさんいわく、「ちゃんとここにありますよ~」
檜原特産の椎茸は大きめ、モチモチ感がして、大変美味しい。
本来なら私が料理すべきなのに、熟手がやってくれたのは申し訳ない。
ごちそうさまでした~