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世界遺産・日光東照宮

2014-11-19 00:22:26 | 日記・エッセイ・コラム

本当は・・・東照宮近くの「日光」郵便局で風景印のつもりが・・・国際観光地なのか平日でも道も混んでいました。奥日光に向かう途中で見つけた中禅寺郵便局です。
40円と8円は風景印にかかり、1番下の4円は通常丸型印でとリクエストすると、「それは押せませんね」「他の郵便局では大丈夫でしたが・・・」「風景印は基本的に1押印です」というやり取りでした。縦に3枚にかかるような押し方をしているので、8円切手と重なってしまい、きれいな押し方とは言えない。郵便局ホームページから風景印の押し方について何か決まりがあるのですか?規則集などそのようなものがあれば見せて欲しいと問い合わせてみました。複数の切手が貼られている場合は最低回数の押印で行いますとのこと。そりゃ、1押印が原則だとすると、もし、4枚や5枚貼られていた場合はどう対応するでしょうか?まさか、消印を押さずに未使用のまま!?途中で消印漏れだと気付き、「○○局消印」のスタンプ捺されるか、配達員がお届け先のポストに投函する前に気付くとボールペンで〒と書いて○で囲み。これは避けたいので、風景印と通常丸型印ミックスでお願いしているわけなんでしょう・・・。「弊社全体へのご指摘として真摯に受け止め、当センターより関係部署へ伝えさせていただく所存でございます。」と丁寧な回答があったので、今後期待しています。

 東照宮は元和(げんな)3(1617)年、徳川家康公(初代将軍)を御祭神におまつりした神社です。まもなく400年目になります。

 これも400年近くの彫刻。キジバトちゃまかな??

 三猿。「見ざる、聞かざる、言わざる」という叡智の3つの秘密を示しています。この前で記念撮影される方が多く、「聞かざる」「言わざる」のポーズは「聾唖」に似ているので、思わず振り向いてしまいます。ポーズをしている人は意識して言っているわけではありませんが、私からにすると少しビックリ。(笑)
 聾唖の「唖(あ)」は、「言葉を喋れず、意思疎通を図るのは難しい人」という昔の名残。今の時代、手話や文字などで音声以外の手段で意思疎通は十分図っています。「唖」は使わず、「聾者」のみ。

 11月は日の暮れが早いせいか、参拝時間は15時30分まででした。間に合ってよかったです。
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