向かいのホームでは津山線のキハ40が停車。行き先は「金川」、読みは神奈川と全く同じです。過去の話になりますが、車内の内装は普通列車と全く同じキハ48×2両に「急行つやま」のサボを差し込み、岡山から津山まで1日1往復の「急行」がありました。この車両は急行料金不要の快速「ことぶき」も運用することがあるので、「急行」のときは車掌さんが車内改札で急行券を所持していないお客様から急行料金730円(当時)徴収。ボッタクリ急行として酷評され、JRグループで最後の急行列車が2009(平成21)年廃止。2018(平成30)年の枕崎から稚内ゆきのジグザグ乗車券で津山線に乗車。ちょうど快速「ことぶき」号だったので、急行に劣らずほどのスピードで疾走。
ここは宇野線ホームなので、隣の駅は片方しかありません。
四国の駅でよく見かけたどうしても気になる青春18きっぷ冬バージョンのポスター。文字が小さくてよく見えなかったのですが、1番下の右側に「豊後豊岡駅」と記載。JR九州の日豊本線、大分県内で撮影されたものでした。あれからもう3ケ月。今は青春18きっぷ春バージョン発売中。学生の休みに合わせ、年に3回発売されますが、冬のシーズンが終わって、次の春シーズンまでの間が短すぎる。
- 春季用)発売期間:2021年2月20日(土)~2021年3月31日(水)
利用期間:2021年3月1日(月)~2021年4月10日(土) - (夏季用)発売期間:2021年7月1日(木)~2021年8月31日(火)
利用期間:2021年7月20日(火)~2021年9月10日(金) - (冬季用)発売期間:2021年12月1日(水)~2021年12月31日(金)
利用期間:2021年12月10日(金)~2022年1月10日(月)
(青春18きっぷとは普通列車1日乗り放題が1枚にきっぷに5回分印字されており、1人で5回分使うか、グループで同一旅程で使うか、使い方は自由自在。新幹線や特急などでワープするときは、特急券および乗車券も必要です。18きっぷと特急の組み合わせはできません。JR東日本の特急は座席上のランプが緑色になっていれば、特急券を所持していると見なし、検札省略。かねてから指摘しているとおり、乗車券のチェックをしないのでキセラーの温床になっている。本社が大阪のJR西日本はそんなシステムは採択せず、まめに検札する)
ちょうどお昼時。ランチはどこにしようかな~。