あれからもう1年経つのに、まだまだ連載中。写真を見て、ああ、こういうこともあったな~と書き続けるので、再び思い出すことができる。一石二鳥かな。
現在は26番目と27番目の間。追分から苫小牧間は区間外なので、別途乗車券を用意。
苫小牧市のマンホールカード。私は収集していませんが、友人が旅行で通り道になる市町村を確認し、駅近くにマンホールカードが配布されていれば、ゲット。現在は北海道から沖縄まで478種407自治体。
みどりの窓口。
次の普通列車を待つと南千歳での乗り換えがギリギリになる。じゃあ1本前の特急だ!
この自由席特急券を、苫小牧から新夕張までの通しに変更できるか、ダメ元で窓口に確認。
JR四国では、それぞれ違う特急でも通しの料金で発券してくれるが、JR北海道は適用外。
窓口氏「申し訳ないんですが、別々になります」とのこと。
はい。別々にして購入。
連続2の乗車券を行使!!
苫小牧市。北海道のほぼ中央部に位置しており、太平洋に面している。本州からのフェリーが発着するところで有名です。新千歳空港に近く、交通の便ではかなり便利な立地。
函館からのスーパー北斗は非電化区間も走行するのでディーゼル。こちらは室蘭発の「すずらん」なので、動力は架線からの電車。
北海道らしく、ひろ~い大地。
あっという間に着いてしまいました。南千歳。
となりは新千歳空港。これから10連休。ふらりと飛行機に乗って、滝川から富良野間の未乗区間を片付ければ、北海道旅客鉄道会社線全線達成になるはずだけど、かなり混んでいて、宿泊施設の料金も結構高い。行く気がね・・・。国が強制的に前例にない10連休とはかなり迷惑だし、嬉しくもない。平日に自分の好きなときに有給でも取って、空いているときが1番。
10連休のアオガシマは観光客がどっと押し寄せてくるので、民宿はどこも満室だそうです・・・。池之沢のキャンプ場も全部埋まっているとか・・・。一時的な大混雑するアオガシマよりも、平常時のほうが秘境気分を満喫。