オレンジカードの残高が380円しかなく、久留里から320円区間を購入。
木更津駅の自動精算機にオレンジカードを挿入すると、弾かれてしまいました。
「そんなものは使えないですよ!」と機械が拒絶。「使えないはずがない!」ともう1度入れてみると、「あっ、オレンジカード、思い出しました!」残高は60円なので、あと20円ですと出てきました。
木更津駅のまわりは時間をつぶせるようなお店がないので、今来たばかりの同じディーゼルカーで帰途。
久留里線はsuica非対応のため、乗る前にあらかじめ切符を買わなければなりません。もし、誤ってsuicaで久留里線に乗った場合は・・・・。沿線に簡易suicaが設置されていないので、出場記録なし。このsuicaは次回から使えなくなるので、車掌さんに申し出るか、検札に来たときにsuicaを提示。
カード式のリーダにsuicaをかざし、乗車駅を確認。たとえば、東京から久留里まで1620円。すでに130円引かれてあるので、差額は1490円のレシートを発券。確かに出場処理しましたという「処理連絡票」をもらいます。
山口県の下関駅もJR九州の自動改札機設置。もちろんSUGOCA、suicaも使えます。(3月11日からJR北海道のキタカも相互利用OK)ところが、suicaをタッチし、山陰本線に乗った場合の対応方法は・・・?山陰本線はほとんどワンマンカーなので、小さな無人駅に降りるのにsuicaを運転士さんに提示すると困惑するだろうな・・・??
久留里線と並行する小湊鉄道線は昭和30年代のまま。切符も昔懐かしい硬券、改札鋏も健在。同じ田舎路線だというのに、JRはハイテク過ぎる。