このブログに「チサちゃん」の名前が登場するのは1年ぶりかな・・・。
去年(2006年)の10月頃、マナちゃんと同じくらいの子猫が小学校で捨てられているのをジョンホ先生が見つけ、里親が見つかるまでしばらくの間はチャングム家で飼われていました。
拾ったときはかなり衰弱していましたが、何度か動物病院に通い、2週間後にはご覧のとおり元気になりました。
マナちゃんと一緒に暮らしていた頃の懐かしい写真。
里親さんは在日韓国人。「名前は何というの?」と聞かれ、「小さいからチサちゃんです」と答えると「치사(チサ)と書いて漢字にすると恥事。韓国ではずうずうしいっていう意味」と苦笑い。
そんなわけでチサちゃんではなく、韓国の名前に改名してしまったかも知れませんが、1度名づけてしまった以上、「チサちゃん」とインプットしてしまいます。
チサちゃんの赤ちゃんが生まれました。
(この写真は生後2ケ月)