高級旅館とランキングされているところなので、食事の内容もクオリティーが高い。これは「あさりとキャベツ玉寄せ」。
玉寄せとはたぶん茶碗蒸しを意味すると思います。
築城(ついき)から三毛門(みけかど)間のJR日豊本線の車窓からは「貝汁」の看板が目立つようになります。
福岡県築上(ちくじょう)郡築上町の郷土料理は「貝汁」。ここは別府だというのに、福岡県日豊本線沿いの名産を配送??
チョイスしておいた、大分県名物の肉3種類盛り。
「関あじのお造りに使った姿を、味噌汁または揚げた煎餅にすることができます。いかがいたしましょうか」とのこと。
揚がったほうが美味しいので、「煎餅」をリクエスト。
自分の家で、真似てみようとアジの骨を揚げてみたことはありますが、とても硬くて口の中に入れると刺さるような食感。これじゃ食べれない。それなのに、プロが揚げる煎餅はとても柔らかい。天ぷら油は最高180度のはず、プロが揚げるものは180度より高熱で揚げているかどうか・・・。
夕食だけでも2時間なので、まだまだ続きはあります。