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【続】別府温泉・晴海(せいかい)の夕食

2013-06-03 01:23:57 | 別府温泉&黒川温泉(2013年)

201306030001 高級旅館とランキングされているところなので、食事の内容もクオリティーが高い。これは「あさりとキャベツ玉寄せ」。
 玉寄せとはたぶん茶碗蒸しを意味すると思います。
 築城(ついき)から三毛門(みけかど)間のJR日豊本線の車窓からは「貝汁」の看板が目立つようになります。
 福岡県築上(ちくじょう)郡築上町の郷土料理は「貝汁」。ここは別府だというのに、福岡県日豊本線沿いの名産を配送??
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 チョイスしておいた、大分県名物の肉3種類盛り。


201306030003  「関あじのお造りに使った姿を、味噌汁または揚げた煎餅にすることができます。いかがいたしましょうか」とのこと。
 揚がったほうが美味しいので、「煎餅」をリクエスト。
 自分の家で、真似てみようとアジの骨を揚げてみたことはありますが、とても硬くて口の中に入れると刺さるような食感。これじゃ食べれない。それなのに、プロが揚げる煎餅はとても柔らかい。天ぷら油は最高180度のはず、プロが揚げるものは180度より高熱で揚げているかどうか・・・。
 夕食だけでも2時間なので、まだまだ続きはあります。


別府温泉・晴海(せいかい)の夕食

2013-05-31 00:09:16 | 別府温泉&黒川温泉(2013年)

201305310001 別府の晴海さんは、バリアフリーに積極的のようなのできめ細かな筆談対応。ろう者にとってはとても嬉しいサービス。
 私たちは手話を知らないので、筆記によるコミュニケーションを図ろうという晴海さんの対応は素晴らしい。
 個室に案内されると、目の前は海。海が見えるところは上座、そうでないところは下座なので、私は下座。両親と伯母は上座にして、海の景色を眺めながら食事を楽しもうということに。
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 テーブル席に置かれてあった、本日の献立表。
 かなりボリュームあり!!

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 温付の「小豆粥」。
 甘くもなく、小豆の素材を生かしたお上品な味。

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 これは、先附の「蓬豆腐」。
 蓬(よもぎ)は5月が旬なので、筍も付くなど創作料理のようです。

201305310005  前菜の「飯蒸し、豆鯵南蛮漬、つくし水晶寄せ、鳥肝パン、生麩玉味味噌焼き」の5品。どれも芸術的なお料理。
 「これが豆鯵か・・・小さな鯵だというのに、南蛮漬にするなんてまるでガラス細工」と感動しまくり。

201305310006  お造り4種類の盛り合わせ。
 左からカンパチ、鯛、シマアジ、マグロ。
 見栄えが非常によく、盛り付け方が贅沢。
 プロのシェフさんだからでしょう・・・。

201305310007  今度はチョイスした、関アジの姿造り。晴海さんは、大分名物の魚とお肉を選べるようになり、全員とも魚を選択するとちょっと楽しみが半減してしまう。
 魚とお肉半分っこずつとリクエストしたとおり、全員分のハーフサイズはこれ。
 豊後水道でしか獲れない幻の「関アジ」姿造りなんて、超贅沢!!
 パクパク・・・あっと言う間に平らげてしまいました。
 「骨は、煎餅またはお味噌汁にすることができます。いかがいたしましょうか」とのことなので、「じゃあ、煎餅にしてください」とお願いしてしまいました。アジの骨をまるごと揚がった煎餅はすごく絶品なのは知っていますから・・・。揚げるとサクサクとした食感になります。
 まだまだ続きはあります。只見線(新潟&福島)と九州、交互しながらアップする予定なので、次は只見。


小倉~山口県日本海側漁村~別府

2013-05-29 00:56:10 | 別府温泉&黒川温泉(2013年)

 今回宿泊したホテルは小倉駅前数分の「西鉄イン小倉」というビジネス向けのホテル。部屋にユニットバス(トイレとお風呂湯船一緒)がついていましたが、ユニットバスのお風呂は非常に狭い。これを使わずに大浴場へ。温泉ではなく、北九州市水道局で作られたお水に加熱したものだけど、広々として、かなり疲れは吹っ飛んでくれました。
 18日は晴れていたのに、翌朝から大雨。これからレンタカーで山口県日本海側に住む伯母へ迎えに行くのに・・・。西鉄イン小倉の朝食はホテル内の居酒屋つぼ八でバイキング。つぼ八が朝食を用意するなんて信じられないけど、どれも美味しかった。まず、サラダたっぷり食べて、北九州名物の「かしわめし」。
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 ピンボケになってしまい、ごめんなさい。
 伯母を迎えに行く途中の、日本海側の小さな漁村。

 別府方面なら、小倉駅で合流するよりも小倉東ICに近くて国道10号沿いの下曽根駅が便利。
 下曽根駅で家族と合流し、ひたすら運転しつつ、別府。レンタカーのカーナビでは、速見インターに降りるようにと指示。「別府ICのほうが近くて便利かも」と無視。今度は「別府湾SAのスマートICに降りろ」と。私の頭のなかでは別府ICと決めているんですよ、わざわざ指図しないでくれ!!
201305290002  やっと着きました。晴海というホテルです。「晴海」は東京都中央区の「晴海(はるみ)」と同じですが、別府は「せいかい」と読みます。
 うわっ!!すごいな・・・部屋からは別府湾が眺められます。

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 各部屋に温泉がついているので、24時間好きな時に入り放題。


 

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 潮のにおいを嗅ぎながら、露天温泉は至福。このにおいは東京の島々を思い出す。

 

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 温泉入り放題の超贅沢な宿、思う存分温泉を楽しんでしまいました(笑)


半世紀も変わらぬ味

2013-05-27 00:15:56 | 別府温泉&黒川温泉(2013年)
 

201305250011山口県の何もない日本海側の漁村に住んでいた頃、父が小倉へ行くたびに必ず買ってきたもの。都会のお土産として、楽しみにしていたものです。(笑)
 久しぶりに食べたくなり、小倉駅前のシロヤへ。
 このオムレットが初めて発売したのは、北九州市発足の年、1963(昭和38)年。
 今年で半世紀を迎えるというのに、昔から全然変わらない味。
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 国王様いわく、左に見えるドーナツ店はアメリカから小倉に進出したばかりの頃、行列3時間待ち。
 今は並ばなくても簡単に買えるようになりましたが、何でもビッグサイズのアメリカだから、甘すぎるっ!!糖質制限食の最大な敵。肥えているアメリカ人が多いのは、このような糖分の採り過ぎが原因じゃないですかね??
 甘いものをたらふく食べたあとは、久しぶりにJR九州の電車に乗りたくなってしまいました。
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 小倉駅がすっかり変わってしまいました・・・。


201305250016  JR九州のコーポレートカラーは情熱の「」。
 ドアまでですね。


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 明治遺産の旧駅舎(1891年建築)が取り壊されてしまった、折尾駅。


201305250020  悲しきかな駅舎跡は見事に取り壊され、更地になってしまいました。往年の駅舎はいずこに・・・。あたりはすでに暗くて撮影しても、まっ黒です。
 でも、唯一の明治遺産は鹿児島本線乗り場につながる、レンガ造りの通路。

201305250019  筑豊本線乗り場。折尾~若松間は非電化なので、左のキハ47。
 折尾~罫線・・・いや桂川(けいせん)間は電化区間。右の電車817系。
 キハ47は山陰本線、新潟~福島の只見線と全く同じ形式です。
 只見線のキハ47に乗って、今度は筑豊本線のキハ47に乗りたいところだが・・・そんなことしていたら、夜更かし。翌朝早くから用事があるので大変。断念。
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 これも懐かしいです!!411系1500番台。見た目は少し前のボロ房線で活躍していた211系と全く同じです。(411系は交流、直流どちらも使える、211系は直流のみ)

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 ←初めてボロ房線に211系がやってきた2006年11月撮影。
 現在は209系に置き換わっているので、信州エリア(長野県内の中央本線)で活躍中。温暖な房総から雪国へ異動。

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 クハ411-1519。東急車両昭和62年と書かれているので、JR九州発足直後製造された車両。

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 誰もいない状態、私1人だけの貸切車両。JR九州が山陽本線の小郡(現在は新山口)まで乗り入れしていたときがあり、ボロ國鐵王国の山陽本線に411系1500番台はものすご~く新しくて気持ちよかった思い出が・・・。
 しかし、JR九州が積極的に西日本の山陽本線に乗り入れているのに、西日本の車両が九州に入ってくることはあまりないという理由により、現在は絶縁状態。すなわち、乗り入れは取りやめ。411系1500番台は九州会社線を有する関門トンネルを抜け、下関まで。同じJRグループなので、無償で他社に貸し出してもいいのに、細かく損得計算しているとは・・・。
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 小倉駅のかしわうどん。これも懐かしい!!
 東京のうどんスープはかなりこってり。西日本のスープはあっさりしています。

201305250025  もともとは小倉郵便局。1990(平成2)年7月2日から北九州中央郵便局に改称。山口の田舎に住んでいた頃の最寄りの中央郵便局はここでしたので、当時41円や62円の変な切手ばかりまとめ買いし、今も未使用のまま引き出しにあります。切手の価値が暴落し、チケットショップに売ろうと思っても額面割れ。だから、ゆうパックの貼付用に使わさせていただきますね。1円単位の端数が出る変な切手ばかりなので、計算するのに局員さん泣かせなんですが・・・(笑)
 1999(平成11)年から北九州中央郵便局は三萩野に移転。郵便物の輸送手段が鉄道よりトラックになってしまったため、高速道路のインターチェンジ付近に地域の集配拠点になるところに中央郵便局が増えました。都市高速の足立ランプを出てすぐ、北九州中央郵便局。
この局舎は駅前の利便性を図るため「小倉駅前郵便局」に改名。
 東京の場合は・・・23区と伊豆諸島・小笠原の集配拠点は新東京郵便局。これも首都高速新木場ランプ付近。奥多摩や檜原村などの集配拠点は東京多摩郵便局。国立府中ICに近い。
 千葉から山口にゆうパックを送ると、追跡記録は千葉中央、綾瀬(神奈川県)の記録が残ります。綾瀬も厚木ICに近いので、各方面の輸送拠点にしているようです。山口宛なので、九州に向かうトラックに乗せているかも知れません。郵便局職員でもないのに内部事情が詳しいなと思われたかも知れませんが、集配拠点は高速道路のインターチェンジに近いので、それなりの推測。(笑)


小倉グルメ こらぁ源

2013-05-25 00:16:45 | 別府温泉&黒川温泉(2013年)

 空港から両親のお友達が運転するクルマで小倉駅へ。親と同年代(70代後半)だというのに、運動神経がずば抜けてよく、安全運転でした。親はお友達の家へ、私たちは駅前の大浴場付きのビジネスホテルに宿泊。
 夕食はどこにしようかな~とフロントの横に置かれてあったパンフレットで調べてみたところ、すぐ目の前に福岡名物の「もつ鍋こらぁ源」が美味しそう。そこに入ってみました。

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 酒のおつまみにアボカド豆腐。

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 羽根つき餃子。

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 もつ鍋のスープは「とんこつ」をリクエスト。
 野菜超てんこ盛りなので、体によさそう。


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 お酒いろいろ・・・。
 迷ってしまいますが、どれも口当たりがよい。


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 焼き明太子。
 小倉は北九州でも、いちおう福岡県ですし・・・。


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 もつ鍋の〆にラーメンをトッピング。
 とんこつスープなので、博多ラーメンそのもの!!
 東京で博多ラーメンを出す店は非常に少ない。自宅から1番近いところは千葉駅付近の「一蘭」というお店があります。
 博多ラーメンに「大盛り」はありません。最初から大盛りで出すと、食べ終える頃に麺が伸びきってしまいます。食べ足りないなと思ったら、「替え玉1杯ください」と追加すれば、最初に食べたときと同じくらいの食感になります。これが博多ラーメンのこだわり(笑)
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 ごちそうさまでした~!美味しかったでした。


201305250008  18時入店、店を出たのは19時半頃。「あれっ!?まだ明るいっ!!」
 5月18日 小倉の日の出 5時16分、日の入 19時14分。東京なら4時34分、18時41分でした。
 猪瀬都知事が日本の標準時刻2時間前倒しを提言。
 実現できていれば、小倉の日の出 7時16分、日の入 21時14分。
 東京なら6時34分、20時41分。東京で朝4時頃明るくなっても、皆はまだお布団の中。2時間くらいの日照時間が無駄。小倉における冬至の日の出は7時19分、日の入17時15分。2時間前倒しにすると、9時19分、19時15分。まだ夜が明けないうちに始業、終業時刻になってもまだ明るく、冬でも有効に時間が使える計算になります。東京の冬至は4時半から暗くなり、退勤時刻はもう真っ暗。2時間前倒しにすれば、まだ明るいうちに退勤。そのほうがよいかな。
 安倍首相さん、お願いしますよ~!!そういえば、公邸に??(読みはユリョン)が出るため、安倍首相は引っ越ししたがらないと話題に上がっていました。公邸にユリョンがいる!と公言したのは、森喜郎元首相。就寝中、ドア付近で軍靴の歩く音がしたため、「これは夢ではないか」とちゃんと目覚ましているのを確認したうえで、しっかり音を聞いた。泥棒ではないかと思いましたが、日本一警備が厳重なはずの公邸に泥棒が簡単に忍び込めるはずがない。「そこにいるのは誰だ!?」とドアを蹴飛ばしてみたが、そこには誰もいなかったという話です。
 森氏の次は小泉氏。森氏が体験した奇妙な話を小泉氏に引き継がれたが、小泉氏は「ユリョンなんかいるわけない。俺はそんなのまったく信じないから怖いことなんかないよ」と。公言はしていないが、あとで密かに神主を呼んでしっかりお祓いをしたという。最初は森氏の話を信じていなかった小泉氏もちゃんとユリョンを目撃したと裏付けています。
 政府は「ユリョン」など非科学的なことは絶対に避けるべきなのに、答弁書に「ユリョン」の日本語漢字が載っているんですかい!?
 ユリョンの正体は・・・反キリストの悪魔が天地創造主の神に対する不信仰を増幅させようと、亡くなった人の顔や体を真似て出現することも可能だそうです。
 小倉グルメの話がユリョンに脱線してしまいました。ごめんなさい・・・。お断りしておきますが、私はユリョンが大好きなわけではありませんっ!!(笑)

201305250009  モノレールが小倉駅ビルまで乗り入れたのは1998(平成10)年。最後に小倉駅に行ったのは1997(平成9)年頃なので、なんと16年ぶり。
 古い小倉駅の雰囲気をよく覚えているので、変貌っぷりに驚愕。


201305250010  古い小倉駅は1階に改札口、しかも有人改札。スタンプのチケッターは午前中なら青、午後から赤。それ以前の改札鋏も始発から午前中、正午から午後6時、午後6時から終電までの3種類。午前中の鋏痕はトンネル型、正午から6時まではホームベース型、6時からはM型に切り替わり。午前中入場した切符なのに、夜、出場しようとしたら不正乗車検挙。当時の改札係は目が高かったため、怪しいと思ったらすぐお咎め。今の時代は自動改札機。入場記録の有無で扉が閉まったりします。発券した時刻とか細かく付くようになりました。たとえば、東京から130円区間で京葉線内房線経由安房鴨川まで大回り乗車して、外房線・東金線・総武線経由で秋葉原駅に下車しようとしても、わずか130円区間なのに、何時間も経過。不正乗車の疑いありと改札機の判定により扉は閉まります。それで有人改札を通るわけですが、どうされましたか?と駅員さんとの尋問。大回り乗車をしたと正当な理由を言えば合法とみなし、通してくれます。

201305250027  平成4年7月26日 オレンジカードで購入したことを示す「カ」付き。
 鋏痕はトンネル型なので、始発から正午まで入場。
 感熱ロールなので、文字が薄くなってしまいました。


まず故郷の北九州空港へ

2013-05-23 00:29:11 | 別府温泉&黒川温泉(2013年)

 5月18日(土曜日)。勤務シフトを変更してもらい、21日まで旅行。
 ずっと昔、ANA、JAL、JASの3枚のマイレージカードを所持。あちこち浮気しながら搭乗しても、目標のマイル数に達成できず3社とも無効。もう少しで無料航空券に届きそうなのに、期限切れでゲットできなかったとか、そういうこともあったため、1社に絞っておいたほうが貯まりやすい。東京の離島路線に強いANAと沖縄の離島路線に強いJAL。結局、青ヶ島への踏み台になる八丈島はANA就航なので、ANAにしてしまいました。家族全員分の無料航空券をゲットできるマイル数に達成できるまで、およそ2年くらい。2年ごと無料で沖縄か北海道へ連れてもらっています。
 今回の旅はANA、JALどちらも貯めている国王様から無料航空券をプレゼントしてくれました。国内のみならず海外出張もあり、マイルが何倍もがっぽり入るかと思われます・・・。

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 北九州行き。最後に行ったのは、2005(平成17)年。これも国王様から無料マイレージをもらえたので、旧空港を利用。
 私はANA派なので、故郷へ帰る空港は山口宇部と福岡の2ケ所。北九州はJALとスターフライヤーなので、滅多に利用しませんでした。スターフライヤーもANAの共同運航になっていますが・・・。スターフライヤーの割引額がすごく、安い。ANAを介せず、ダイレクトで買ったほうが格安になる場合もあるそうです。購入する時期により、ANAが安くなるときもあります。
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 岡山か広島あたりかな、飛行中。


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 羽田を離陸し、1時間半後はもう北九州。あっという間に着いてしまいました。着陸時に突風が吹いたのかど~~ん!!と激突するような感覚。そりゃ、ビックリしますわ!!

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 空港で父母の旧友が出迎え。わざわざ小倉駅まで送ってくださいました。
 新しい北九州空港を開港したのは、2006(平成18)年。
 あれから5年目、やっと初めて新しい空港です。

 空港敷地内は小倉南区。連絡道路は京都郡(ミヤコグン)苅田(カンダ)町。読み方を知らなかった小学生頃は「きょうとぐんかりたまち」と読み間違え。福岡の場合、「京都(きょうと)」を「みやこ」と読みます。苅田も東京都千代田区の神田(カンダ)と同じ読み方。
 北九州空港は島なので、およそ8キロの連絡道路もあります。


長かったようで短い旅でした・・・

2013-05-22 02:02:58 | 別府温泉&黒川温泉(2013年)

 18時半頃、故郷を出発し、21時10分北九州空港離陸。22時25分羽田空港着陸。伯母からのお土産や、従兄弟が釣れたてのアジをたっぷり入れた保冷ボックスとか、いろいろ・・・・空港で預けた荷物は全部でおよそ78キロ。1人あたり20キロまでOK、4枚の航空券なので、超過料金なし。空港のカウンター係員がすごく目を丸くしていましたが、山口の田舎に帰ると伯母からのお土産だらけなんです・・・(笑)
 黒川温泉からの帰り、スーパーで伯母が「油揚げ」を多量買い。「油揚げばかり買ってどうするんですか?」と聞くと、「トビちゃまの好物だから、買ってあげるのよ~!!」ん??私の家によく遊びに来るキジバトちゃまはホームセンターでよく売られている「鳩の餌」だというのに、トビちゃまは油揚げやパン、魚のアラなど人間が口にするものと同じもの。伯母は3日間留守、私は4日も留守。長い留守でもキジバトちゃまはちゃんと来てくれるか心配です。伯母の可愛がっているトビちゃまは「3日間も姿が見えなかったので、心配していたんだぞ」と言いたげな表情ですーっと伯母のところに目がけて飛行。すでに目の前に来ているのに、油揚げの袋から取り出すのに少し遅かったのか、空中キャッチに失敗。それでもトビちゃまはUターン、再トライ。目の前に近づいたところで投げると、鷲掴み。この日はよほどお腹が減ったのか、1袋では足りずに2袋もあげたそうです。伯母のペットは365日年中無休で遊びに来る野生のトビちゃま。我が家もキジバトちゃま。かなりきまぐれなのか、なかなか来ない日が続き、よく来る日が続くとかマチマチです。
 明日から福島・只見線、九州・別府&黒川の記事を交互しながらアップしていきたいと思います。


贅沢な温泉地

2013-05-20 00:19:42 | 別府温泉&黒川温泉(2013年)
部屋の露天風呂は24時間いつでもOK。大浴場も清掃時間を除き、いつでもOK。もしかすると、別府市民のお風呂は温泉だからとガスや灯油代がかからず毎日温泉三昧!?贅沢すぎる~。 新島温泉ロッジの宿も24時間温泉。熱すぎる時は水を追加してくださいと張り紙あり。新島、神津島、伊豆大島、八丈島の温泉はよかった。青ヶ島も温泉であることを証明するとふれあいサウナ内で掲示。しかし、夏場は熱湯そのものだから、まともに入浴は少し難しい。三宝港待合所真上にあった温泉用湯船は台風の高波により流されたみたい。スイッチのレバーを押すと、トバーッと温泉水が出てくるのに湯船にたまらず困惑したことも。2007年の話。


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