旧字体の「國鐵」の文字を使うきっかけは、國鐵廣島支社。JR西日本広島支社のことを調べようと思っても、広島は「國鐵廣島」と言われるほど、旧国鉄車両の宝庫だとかよく書かれていますしね・・・。。JRに変わってから28年目で大きな転換を迎えようとしています。広島地区の山陽本線に新型227系が今年の3月から導入されます。しかし、運用範囲は糸崎から岩国間(※)なので、下関はなかなか来ない。依然、岩国から下関間は、國鐵のままなんです!!広島で227系の運用が定着するようになってから、そのうち下関にやってくるでしょう。どうせ山口県の田舎は後回しにされっぱなしですが・・・。
岩国は山口県の最東端、広島都市圏のアーバンネットワークの範囲なので、岩国から下関は見捨てられた感じです。JR九州も以前までは411系が関門トンネルを潜って、小郡(現在は新山口)まで直通。JR九州が西日本に車両を乗り入れてきた際に発生する車両使用料を西日本から九州に相互乗り入れで相殺。山陽本線は直流なので、交流の九州には乗り入れることは不可。その代り、山陰本線のディーゼルカーを小倉まで乗り入れ。ところが、下関-新山口間68.9キロに対し、下関-小倉間11.8キロ。トータル的に九州が損するので、相互乗り入れはやめようということになり、現在は下関でしっかり線引きしています。同じJRグループなんだから、乗客の利便性を考え、損得計算せずお互い融通し合えばよろしいっ!!(東海道・山陽新幹線も、JR東海と西日本の車両が相互乗り入れ。見分け方は、ドア下付近にあるJRマークがオレンジ色なら東海車両、青は西日本。山陽新幹線・九州新幹線はJR西日本と九州が相互乗り入れなので、九州が東京に行くことはないです。東海も鹿児島中央に行くこともない。まもなく開通する北陸新幹線も、JR東日本と西日本が相互乗り入れ)

広尾駅到着っ!!旧広尾線で使われた駅舎をそのままバスターミナルに変わってしまいました。広尾線の終着駅です。

28年前だと、駅舎の向こう側にキハ22やキハ40が停車。

広尾駅遠望。9月26日とはいえ、気温は24度くらい。寒くも暑くもなく、ちょうどよい気候。アクティブな友人は「今から郵便局に行ってまいりますっ!!」事前リサーチしたところ、広尾駅から郵便局までの距離は1キロ。うちなーんちゅ(沖縄人)はとにかく歩くのが嫌い。どんなに近くても車で移動。1キロもあれば、クルマがないと難儀すると言っているくらい。1キロ先でも、すぐタクシー!なんですよ!だからよー、那覇市の中心部の渋滞は日常茶飯事。みんな歩かず、いっせいにクルマに乗るからだ。
青ヶ島も、琉球文化が伝播・・・というより、八丈島は沖縄の北大東島、南大東島とつながりがあるようです。青ヶ島人も、近くに用事があるだけでも歩くのが面倒くさいからとクルマ!だったような??健康を考えている島民は、集落内での用事は基本徒歩。面倒くさいと思っているのはクルマ。2つに分かれているようです。ワタシ?まあ、3、400mでもクルマかな??歩いて行けっつーの!と自分に言い聞かせていますが・・・。
友人は「1キロなんて近いよ」って言っていますが、私から見れば遠いなと思っているのか、駅の中でまったり。

この写真は友人からもらったものです。えりもから43キロ。ここまでバスで来たばかり、これから帯広に行くのに84キロも路線バスの旅。運転手さんも大変だろうな・・・。

県道、都道、府道、ここは道道。道民は、「道道(どーどー)」でも違和感がないけど、内地から見ると「道が2個もくっ付けている」という感覚になります。

私は郵便局まで行っていないので、友人撮影。広尾郵便局です。ここは広尾郡広尾町なので、大きくて貫禄のある郵便局でした。引き受けた郵便物は80キロ先の帯広まで搬送されます。ここのポストに投函すると「帯広」の消印になります。

広尾も、海に面しているところなので、風景印も雄大な十勝港に船、貝。帯広も含む十勝の湾港として、小麦・じゃがいもなどの農作物を首都圏などへ大型の船に積まれるようです。地図を見ても、帯広は内陸部にあり、太平洋側を見てもあれほど大きな湾港を抱えているところはあまりありません。広尾の十勝港が唯一の窓口。
この風景印が押されたハガキの裏面に「何よりうれしいのは一緒に行く仲間がいること」と書かれていました。そりゃ、秘境が好きだとか、辺鄙なところに行くのが趣味だという人は非常に少ないですしね・・・。私も趣味の合う友人がいて、思いがけないハプニングに直面しても修正してくれるし、助かる一方です。(笑)
海外で最も変な秘境といえば、京義線の終着駅、新炭里(しんたんり)駅。もう10年以上前かな。マイレージマイルが貯まっているからと、直前になってソウル行き往復を思わずポチッとしてしまった以上、あとは引けない。(金曜日から日曜日の週末3日間を利用)思いつくまま行き当たりバッタリで北朝鮮に近い新炭里駅到着~!!両国がビリビリ対峙するところだと思えないほど、ひなびたところでした。駅舎も、昭和の雰囲気があって味があってよい。今もあの頃と同じように行動できるかと聞かれても、ムリムリ!!「若気の至り」という言葉があるとおり、いきなりの思い付きで無茶な行動を仕出かしても平然とか。そういえば、過去に1度、「そうだ!あおがしま!!」といきなりの思い付きで勤務終了後、「かめりあ丸」乗船。反対側の八重根漁港にタクシーで移動し、上陸したら、なかなか帰れなくなるという怖じ気は全然感じず、ふらふらと還住丸乗船。(還住丸も欠航が多いのに、あの頃はよく調べもせずよく乗れたなと我ながら感心)青ヶ島に着いたのはいいけれど・・・宿の予約をしていないため、どこも門前払い~!というハプニング。人情厚い青ヶ島人なので、なんとか救われました。ずっと昔の思い出です。
今?「若気の至り」はすでに卒業。慎重に調べては調べて・・・事前に予約したり計画プラン作成するようになりました。
青ヶ島に芸能人がたくさんやってきてサバイバルするテレビに影響なのか、好奇心旺盛な若者が青ヶ島に上陸するようになり、帰りのヘリコプターの予約を抑えておかないとなかなか帰れなくなる場合もありますと、村役場が夏の間、注意喚起していた時期もありました。
広尾駅の話は長くなりそうです。今日はこの辺で・・。広尾の話だというのに、山口県のJR九州や青ヶ島に脱線。(笑)