日朝協会「京都府連合会」です。韓国・朝鮮との友好を進める、日本人の団体です。1カ月¥500 841-4316福谷気付

 世界の出来事から日本・韓国・朝鮮の未来を見る。
 皆さんの声を生かして活動を進めます。

 記念講演 畑田 重夫 氏(国際政治学者)

2015-02-14 | 「協会」の公式見解・談話

「日朝協会京都府連合会結成六十周年記念のつどい」のご案内

 

                日本と韓国・朝鮮との友好親善をめざす日朝協会の活動に、

               ご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

                さて、日朝協会京都府連合会は一九五五年一月に結成され、

               今年で結成六十周年を迎えました。

                戦後七十年にあたり、北東アジアに平和で友好的な協力関係を

               築くため、朝鮮半島の非核化、「慰安婦」問題の早期解決、

               日朝国交正常化の実現、拉致問題の解決などのため、微力では

               ありますが、引き続き努力する決意です。

                 つきましては「結成六十周年記念のつどい」を左記のとおり

               開催いたします。

               ご多忙のことと存じますが、なにとぞ万障お繰り合わせいただき、

               ご出席賜りますようご案内申し上げます。

 

二〇一五年二月

日朝協会京都府連合会

代表理事  大橋 満

 

 

日 時  二〇一五年五月九日(土)午後三時半~

(受付 三時~)

場 所  京都教育文化センター 一〇三号室

京都市左京区聖護院川原町四‐一三

電話(〇七五)七七一―四二二一

 

第一部 記念集会         午後三時半~五時半

 記念講演 畑田 重夫 氏(国際政治学者)

 

第二部 祝賀会          午後六時~八時半

 

参加費 六千円(第一部のみ参加の場合は千円)

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

戦争被害解決 戦後70年にふさわしく

3・6大集会成功へ 実行委が共産党に要請

 

 

写真

(写真)「戦後70年・戦争被害のすべて解決を!大集会」の実行委員の人たち(左側の7氏)と懇談する(右から)山下書記局長、浦田国民運動委員会責任者、田村参院議員、宮本衆院議員=13日、党本部

 空襲被害者など民間人の戦争被害の解決を求めて3月6日に東京で開く「ふたたびこの国を火の海にさせないために! 戦後70年・戦争被害のすべて 解決を!大集会」の実行委員の人たち(実行委員長・中山武敏弁護士)が13日、日本共産党本部を訪れ、集会成功へ協力を要請しました。

 日本共産党から山下芳生書記局長、浦田宣昭国民運動委員会責任者、田村智子参院議員、宮本徹衆院議員らが出席、懇談しました。

 全国空襲被害者連絡協議会の星野弘運営委員長(84)は「多くの人に戦争や空襲の実態を伝え、戦後70年にふさわしい解決への道を切り開きたい」と、表明しました。

 日本原水爆被害者団体協議会の木戸季市(すえいち)事務局次長(75)は「国民は等しく我慢せよという『受忍論』の壁を破り、国に責任を果たさせたい」と話します。

 高岡岑郷(しんごう)同実行委員会事務局長は「被害者は置き去りにされ苦しんできた。集会を『空襲被害者等援護法(仮称)』の本格的な出発点にしたい」とのべました。

 山下氏は「まさに政治の責任が問われている。立法化に向け、超党派で動かしていきたい。集会成功のために私たちも力を尽くします」と語りました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。