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チョン室長は「金正恩委員長は、朝鮮半島の完全な非核化に対する本人の確固たる意志を再確認し、・・・

2018-09-06 | 朝鮮:南北対話

18~20日、平壌で南北首脳会談…金正恩「非核化」を確約

登録:2018-09-06 11:36 修正:2018-09-06 12:29

特使団の訪朝結果発表 
首脳会談日程など4項目合意 
来週明け、板門店で首脳会談の実務会談 
金委員長「非核化」を米国とも緊密に協力 
南北の軍事的緊張緩和について具体的方案合意へ 
南北共同連絡事務所は首脳会談前に開所


4月27日、板門店の平和の家で開かれた南北首脳会談で、文在寅大統領(右)が北朝鮮の金正恩国務委員長と話し合っている。北朝鮮と米国が息を整えている間、南北はさらに速度をあげなければならない=大統領府写真記者団//ハンギョレ新聞社

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の第3回南北首脳会談が18~20日、平壌(ピョンヤン)で開かれる。

 チョン・ウィヨン大統領府国家安保室長を首席代表とした文在寅大統領の対北朝鮮特別使節団は6日、記者会見でこのように明らかにし、「会談の準備のための儀典、警護、通信、報道に関する高位実務協議を来週初め、板門店(パンムンジョム)で開くことにした」と発表した。また、4・27板門店第1回首脳会談で合意した開城(ケソン)の南北共同連絡事務所は、平壌南北首脳会談の開催前に開所することで合意したと明らかにした。

 前日、西海直航路を利用して特別機便で平壌を訪れたチョン・ウィヨン室長は、この日の会見で「5日午前、平壌到着後に金正恩国務委員長に会い、文在寅大統領の親書を渡し、首脳会談開催など南北関係の諸般の懸案について幅広く深度ある協議を進めた」とし、「南北首脳会談では板門店宣言の履行成果の点検および今後の推進方向を確認し、朝鮮半島の恒久的平和定着と共同繁栄に向けた問題、特に朝鮮半島の非核化に向けた実践的な方策について協議することにした」と明らかにした。

 
文在寅大統領の対北朝鮮特別使節団を率いて平壌を訪問したチョン・ウィヨン大統領府国家安保室長が6日午前、大統領府で訪朝結果を説明している。右からチョン・ウィヨン国家安保室長、チョン・ヘソン統一部次官、ユン・ゴニョン大統領府国政状況室長/大統領府写真記者団//ハンギョレ新聞社

 さらに、チョン室長は「金正恩委員長は、朝鮮半島の完全な非核化に対する本人の確固たる意志を再確認し、このために南北間はもちろん米国とも緊密に協力していく意思を表明した」と伝え、すぐに米国を訪問して金委員長の意思をドナルド・トランプ大統領など米国指導部に直接伝える計画だと付け加えた。先月24日、マイク・ポンペオ米国務長官の訪朝取り消しで表面化した朝米間の膠着局面に変化が起きることで、平壌南北首脳会談期間前後にポンペオ長官の訪朝が再び推進されるかが注目される。

 特使団はこれとともに、南北間で進行中の軍事的緊張緩和のための対話を継続して進展させ、「南北首脳会談を機に、相互の信頼構築と武力衝突の防止に関する具体的な方案に合意することを決定した」とチョン室長は伝えた。

以下はチョン・ウィヨン大統領府国家安保室長の記者会見全文

大統領特使団は昨夜遅い時間に帰って来ました。

特使団は、訪朝を通じて北朝鮮側と南北関係の発展、朝鮮半島の非核化や平和定着問題を幅広く協議しました。特使団は午前に平壌に到着後、金正恩国務委員長に会い、文在寅大統領の親書を渡し、首脳会談開催など、南北関係の諸般の懸案に対して幅広く深度ある協議を進めました。金英哲(キム・ヨンチョル)朝鮮労働党中央委員会副委員長をはじめ北側の高官たちと会い、南北首脳の意志を実現するための具体的な案を協議しました。

 第一に、南と北は9月18日から20日まで2泊3日、平壌で南北首脳会談を開催することで合意し、会談の準備のための儀典、警護、通信、報道に関する高位実務協議を来週初めに板門店で開くことにしました。

 南北首脳会談では、板門店宣言の履行成果の点検および今後の推進方向を確認し、朝鮮半島の恒久的平和定着および共同繁栄に向けた問題、特に朝鮮半島非核化に向けた実践的な方策について協議することにしました。

 第二に、金正恩委員長は朝鮮半島の完全な非核化に対する本人の確固たる意志を再確認し、そのために南北間はもちろん、米国とも緊密に協力していく意思を表明しました。

 第三に、現在南北間で進行中の軍事的緊張緩和のための対話を継続して進展させ、南北首脳会談をきっかけに相互の信頼構築と武力衝突の防止に関する具体的な方案に合意することにしました。

 第四に、南北は双方の当局者が常駐する南北共同連絡事務所を南北首脳会談の開催前に開所することにし、必要な協力をしていくことにしました。

 今回の特使訪朝の結果は、米国など関係国に詳しく説明し、緊密に協力していきます。

 今後、南と北は忍耐心を持って地道に努力していくことにより、南北関係の発展、朝鮮半島の非核化および平和定着でより実質的な進展を遂げていきます。

 特使団の訪朝状況を見守りながら応援してくださった国民の皆様、改めて感謝申し上げます。

キム・ボヒョプ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
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