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自身が着ていたライフジャケットを女子学生に着せるなど積極的救助活動を行っている途中で亡くなった

2015-02-13 | 投稿・投書・私の意見

日本民間団体、セウォル号遺族に慰問金伝達

2015年02月12日中央日報日本語版

南景弼・京畿道知事(写真=中央フォト)
  香川県の韓日交流協会がセウォル号事故当時に崇高な犠牲精神を見せた故パク・ジヨンさんの遺族に会って慰問金を手渡した。

  12日、京畿道(キョンギド)によると、香川県韓日交流協会長と会員3人は同日、議政府(ウィジョンブ)の京畿北部庁舎で南景弼(ナ ム・ギョンピル)京畿道知事とセウォル号乗務員パク・ジヨンさんの遺族に会い慰労し、遺族や檀園(ダンウォン)高等学校に慰問金を手渡した。

  協会員は「新聞報道を通じてパクさんの行動を見たあと、遺族に慰問金を伝達しようという意見を集集約した。駐神戸大韓民国総領事館総領事の仲介で直接慰問金を伝達することになった」とその背景を伝えた。

  故パク・ジヨンさんはセウォル号が沈没していくなか、自身が着ていたライフジャケットを女子学生に着せるなど積極的救助活動を行っている途中で亡くなったセウォル号乗務員だ。韓国政府は昨年5月パクさんの犠牲精神を高く評価して犠牲死者に認定した。

  一方、昨年12月には在日民団香川県地方本部関係者がセウォル号犠牲者と家族を慰める聖地巡礼掛け軸を用意、京畿道を通じてセウォル号遺族協議会に伝達していた。


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