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「しんぶん赤旗」報道。 「防衛ホーム新聞が示す」。稲田発言の根拠は自分のあいまいな記憶だが?

2017-03-16 | 日本共産党とご一緒に世直し

“昨年10月、稲田氏と会った”

籠池氏 本紙に証言 “感謝状”贈呈式で

 

 学校法人「森友学園」(大阪市)の籠池泰典理事長とその妻は、本紙の取材に対し、昨年10月に稲田朋美防衛相と防衛大臣感謝状の贈呈式で会ったと証言しました。稲田氏は、籠池氏と「10年間ぐらい、お会いしたこともお話をしたこともない」(参院予算委員会、8日)としていますが、答弁の真実性が問われます。

 防衛大臣感謝状の贈呈式は2016年10月22日。籠池氏と妻の諄子氏によると、「表彰のときに会って、(稲田氏は)“あっ籠池氏か”という感じだった」といいます。

 防衛省によると感謝状は、「防衛基盤の育成と自衛隊員の士気高揚に貢献」したとして、籠池氏含め個人56人に贈りました。同省ホームページによると、贈呈者は「防衛大臣」となっています。

 「防衛ホーム新聞」(16年11月1日付)は、稲田氏が「受賞者席を周り、『ありがとうございます』と言葉を添えて一人ひとりに感謝状を手渡した」と報じています。

 籠池氏はまた、稲田氏が05年9月に議員になった後に、「一対一ではないが、幼児教育団体の(会合でも)会った」と語っています。

 籠池夫妻は07年に、稲田氏の資金管理団体「ともみ組」に、計1万2千円を献金しています。

 籠池氏への取材は、諄子氏と弁護士の同席のもとで行いました。

 (三浦誠)

図

(図)2016年10月22日に、稲田朋美防衛相から、森友学園の籠池泰典理事長に贈られた防衛大臣感謝状(森友学園のHPから)


「私を勝たせてください」。大河原としたか参院京都選挙区候補は力を込めました。

2016-07-07 | 日本共産党とご一緒に世直し

大河原としたか候補 市民と共にたたかう選挙

「同じ目線」若い母共感

京都

 

 

写真

(写真)「チームOK」のメンバーらとともに、有権者に訴える大河原候補=6日、京都市西京区

 「今、市民のみなさんの声が野党共闘を進め、安倍政権を追い詰めています。この野党共闘を誠実に進めてきた共産党を大きく躍進させてください。私を勝たせてください」。京都市西京区のショッピングモールで6日、大河原としたか参院京都選挙区候補は力を込めました。

 子育て中の若いお母さんなどでつくる、大河原候補を応援する市民グループ「チームOK」のメンバーも多数集まっての街頭宣伝。同チームでともに活 動する、「NON STOP KYOTO」の河本真智子さんがマイクを握りました。「自分は『共産党の中の人』ではありません」という河本さん。「普通に 働き普通に暮らせる社会を取り戻す」という大河原候補の主張に共感し、「私たちと同じ目線で働き、同じ目線で政治に挑む大河原さんを国会へ」と訴えます。

 市民とともにたたかいを広げる選挙戦最終盤。大河原候補の演説中、聴衆からの熱心な声援でたびたび演説が中断するほど。有権者の期待が実感される街頭宣伝となりました。