東アジアには、複雑な状況がありますが、
日本・韓国・朝鮮には、国民の友好親善を願う強い気持ちがある。
日朝協会にご入会ください
第一部 内藤玲子(ないとうりょうこ)さんの お話し
内藤さんは、1936年京都生まれ。1944年1月、7歳のとき両親弟妹とともに中国北東部に
渡り、第二次大戦の終戦を旧ソ・満州国境で体験する。
ソ連軍からの逃避行、母・妹・弟との死別ののち、1946年8月に帰国。京都平和遺族会で、
戦争体験の語り部として活躍されています。
第二部 総会
日韓朝関係をめぐる情勢の特徴 以下の内容が詳しく説明されました。
韓国・4月13日の国政選挙の結果300議席中与党は122議席、来年の大統領選挙は?
アメリカのサードミサイル基地問題、米韓(日)軍事演習、セオル号事件2周年、「現代」労組のスト、慰安婦問題、韓国人被爆者問題と
オバマ広島発言、日韓旅行者は引き続き多数の方が行き来している。
朝鮮・労働党第7回大会後の変化の特徴
韓国・中国への積極対話、休戦協定を平和協定に!、朝鮮半島非核化プログラム提案、アメリカとの直接対話要求、ミサイル・ロケット・
核実験、拉致
在日朝鮮韓国人の暮らしを守る、自治体や国への働きかけ、地域での交流促進、総連・民団との友好親善、
京都朝鮮歌舞団・金剛山歌劇団公演
日本・参議院選挙の結果、改憲勢力3分の2と憲法争点かくし、野党共闘への期待と今後の発展、東京知事選結果と国際友好姉妹都市
「ヘイトスピーチ解消法」市民運動でよくする、
日朝協会自身が積極的に活動すれば組織を大きくすることができる。
2年間の活動報告と決算報告(監査報告) (承認)
運動方針案と予算案 (決定)
新役員選出(決定)