10月12日(金)午後1時より、日朝協会は、石橋会長をはじめ代表理事3名、全国理事2名と事務局長が外務省をおとずれ、“「日朝平壌宣言」と六カ国協議の合意に基づき、日朝国交正常化
の早期実現を求める要請書“を、野田佳彦総理大臣・玄葉光一郎外務大臣に提出し、その早期実現を要請しました。
今回の要請行動は、4月の全国理事会で「国交正常化問題について日朝協会の考えを直接外務省に要請すべきだ」という合意に基づいて行われたものです。
外務省では、アジア大洋州局北東アジア課・課長補佐 古平 充、外務事務官 西嶋智史の両氏が要請書を受け取り、「上司に必ず報告します」と約束していただきました。