ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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あまんちゅ! 第7話「雨のおわりのコト/夏のはじまりのコト」

2016-08-23 07:45:20 | 2016年アニメ
あまんちゅ! 第7話


 絶望した!多分台風のせいでAパートの映像と音声の大半が乱れていたことに絶望した!もう10分ぐらい早く収まってくれればなぁ・・・一部聞き取り辛いところもあったので、ネット配信分で補完します・・・

 今回は真斗ちゃん先生回。前半は珍しく1人きりのぴかりと出会い、いつだって、どんな時期だって楽しもうと全力なぴかりの姿を間近で見ることとなりました。てこがいないことを寂しがるばかりではなく、てこがプラスの気持ちでいるなら自分もプラスの気持ちでいようとしていたぴかり。一瞬のあじさいを見るために電車で何往復もする・・・なかなか考えられないことですが、それだけ幸せになろうと全力なんでしょうね。

 後半は高校生と大人による「だるまさんがころんだ」。原作ではてっきり弟くん先輩がルールを口にすることで時間を稼ぎ、ぴかりたちが動くのを待っている・・・のかと思いましたが、あれ、単にルール説明を宙に書いていただけだったんですね(汗。
 最初は真斗から言われて仕方なく、けれどもいつの間にか生き生きと遊びだすぴかりたち。遊びとテスト勉強は全く違うようで、次々に与えられる問題をクリアしていくという点では同じ。如何に動かないようにするか、鬼のタッチを避けるか・・・それは誰かに与えられた問題ではなく、自分で考えるもの。問題も答えも与えられるものだけではなく、人の数だけある。単純な遊びの中にも気づく力や考える力を養う機会というのはあるのでしょう。そうした力を養うのであれば、折角なら楽しくやりたいですし、だからこそ遊びこそが最良の勉強なのかもしれませんね。次にやる時は、如何に鬼の付属物を回避するか、という問題の答えを見つけなければいけませんね。

 前回はてこの、今回は真斗ちゃん先生の魅力を再発見した話となりました。次回は体力測定と、姉ちゃん先輩にまつわるとある事件の話かな。体力測定だとすれば原作6巻の話なので、このタイミングで入ってくるのは意外です。
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「ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ」を見て

2016-08-22 07:33:02 | 2016年アニメ
「ガンダムビルドファイターズトライ アイランド・ウォーズ」を見ました。

 「あいつ、まだ女の子を増やすつもりか!?というか若すぎるだろう!どれだけ守備範囲広いんだよ!」と突っ込まれる主人公・セカイ。本人に全くその気は無いのに、あらぬ疑いをかけられて正座させられる主人公・セカイ。「まだ」というあたりが、セカイの人気っぷりを表わしていますね(笑。

 さて特別編であるアイランド・ウォーズはビルドファイターズ最終回における結晶体の暴走再び、といった感じでした。お馴染みのキャラクターたちが、ギャンスロットやガンダムダブルオーシアクアンタといった新型機体を引っさげて再登場。トドメの一撃には、たびたびプレミアムバンダイの商品一覧で目に入っていたスペリオルカイザー?も登場することとなりました。登場直前の紋章の意味だったり、スクランブルガンダムのMAP兵器3連発がどこ由来かはイマイチよく分かってないですが、とりあえず何か凄いことをしているというのは伝わってきたので面白かったです(笑。

 今回の一件には謎の女の子が関わっていたわけですが、その女の子は何とあのアイラ・ユルキアイネンとレイジの娘でした。両親がガンプラを持っていて、楽しそうにガンプラのことを語る父を見て自分もガンプラが欲しいと思い、アリスタを使って地球に・・・といった流れなのかな。年端もいかない子ではありますが、両親由来の大食いスキルは持ち合わせているようでした。
 カミキバーニングガンダムやスクランブルガンダムが勝手に動いたのも、ガンプラが欲しいという彼女の思いにアリスタが反応し、プラフスキー粒子を撒いたためだったのでしょう。結局スクランブルガンダムは彼女のものにはなりませんでしたが、みんなで一緒に作ったプチッガイ?は女の子にとっての宝物になるんでしょうね。完成品ではなく、一から皆で作ったことに意味があるのでしょう。

 トライ本編では姿を見せなかったアイラの登場はとても嬉しかったですし、レイジとも上手くいっているようで何よりでした。さすがにあの鈍感なレイジでも、真正面から堂々と告白されたら気づくでしょう。ちなみにレイジとアイラって何歳だっけと思って本を開いたところ、2人とも年齢が「Unknown」でした。
 しかし、レイジ、アイラ、女の子の3人がいて、アリスタの食糧事情は大丈夫なのだろうか・・・(汗。

 セカイはまたも女難にあい、ユウマは本編以上にミライにデレデレで、テストパイロットを断ってまでミライに同行する始末でしたが、2人とも決めるところは決めてくれました。フミナは相変わらずセカイを意識しているようで。しかし先輩、飛行機に乗る時もその服なんですね・・・

 ともあれ、嬉し楽しい特別編でした。
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仮面ライダーゴースト 第45話「戦慄!消えゆく世界!」

2016-08-21 09:24:54 | 仮面ライダーゴースト
仮面ライダーゴースト 第45話「戦慄!消えゆく世界!」

 散々操られていたかと思えば、あっさりと洗脳を解除されたビルズでしたが、そういえば憑依されてから99日経っていないから普通に助けられるんですよね・・・

 さて今回はDEMIAと繋がったアデルにより、イゴールやジャイロといった人物が一瞬アデルに変化するという事態が置き始めました。世界になるという発言のとおり、DEMIAにより繋がった人物を自分と同一の存在にしようというのでしょう。個々の人生や性格を無視し、同一化することで争いの起こらない完璧な世界を構築する・・・やっていることは、MOVIE大戦フルスロットルに登場したメガヘクスと似たところがありますね。

 そんなアデルとも何とかして繋がろうとするタケルでしたが、ガンマイザーからは精神のデータだと言われ、おまけに終盤では周りのみんなから姿が見えなくなってしまうという事態に陥りました。単なる幽霊ならばマコトやアランで視認できたかもしれませんが、精神のデータとなると話は別なのかもしれません。タケルは本当に生き返ることができるのでしょうか。

 とまぁ、そんな事態が起こっているわけですが、どうにも最終回が近いという感じがあまりしません。多分、DEMIAそのものが結構前に出たプロジェクトだったからだと思います。たっぷりと時間をかけてきた遠大なプロジェクトと見ればいいのかもしれませんが、その間にも色々なことがあったので、どうにもDEMIAの影が薄く感じてしまいます。

 ともあれ次回は宮本武蔵との対決!かつて英雄眼魂に関わった人物も再登場するようですが・・・?
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魔法つかいプリキュア! 第29話「新たな魔法の物語!主役はモフデレラ!?」

2016-08-21 09:09:08 | 魔法つかいプリキュア!
魔法つかいプリキュア! 第29話「新たな魔法の物語!主役はモフデレラ!?」

 もしかすると、今まで一番面白かった話かもしれない第29話。

 今回はみらいたちの夢の中における「モフデレラ」の話が舞台。既に倒されたバッティたちもまさかのいじわるな姉や母親役として復活し、ヤモーも一見強そうだけど実は頼りない魔法つかいっぽくなっていました。中でもガメッツは巨大化したり、王子に結婚を申し込んでダンス勝負を受けて経ったり、亀なのに泳げず、浄化されることで湖の中から救い出されたりとあれこれ活躍していました。

 リコの魔法つかいの衣装も可愛らしかったです。変身時、リコが小さいみらいの手を握ろうとして、思わず体を握ってしまったのには笑いました(笑。また、その後大きくなったみらいをリコが抱きかかえているのも何か良かったです。フェリーチェだけは小さいままでしたが、そのおかげでモフデレラとサイズがあい、一緒に踊っているシーンが描かれました。
 みらい、リコ、ことは以外は元の世界の記憶が無いようで、校長も年を忘れて王子役としてノリノリ。でも、モフデレラと踊っているシーンは、ただぬいぐるみの腕を掴んで振り回しているようにしか・・・(汗。

 そんなこんなでドタバタの連続の夢物語で終わるかと思いきや、なんとまさかの新アイテム・レインボーキャリッジ登場回でした。既にOPで登場していたアイテムですが、まさかこのタイミングで入手することになろうとは・・・夢の中でアイテムを手に入れるって話、別の作品でもあったと思うんですが、何だったかなぁ・・・
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動物戦隊ジュウオウジャー 第26話「大切な日を守りたい」

2016-08-21 08:04:24 | 動物戦隊ジュウオウジャー
動物戦隊ジュウオウジャー 第26話「大切な日を守りたい」

 大和たちがカフェでお茶をしていたところへ、大和の大学の時の友人・林ダイチが偶然通りがかった。が、何故か操は大和に友達がいることに驚愕していた。
 一方のバングレイは海の側で釣り人たちから情報を集めていたが、収穫は無かった模様。ナリアはバングレイの行動の意味や、バングレイに記憶を読まれたクバルの行動を心配していたが、ジニスは「予想できない駒があるから面白い。それが敵であれ、味方であれね」とその余裕ある態度を崩さなかった・・・


感想
 キョウリュウジンとプレズオーも懐かしくなりつつある今日この頃。

 さて今回は大和の友人・ダイチが登場。大和は友人のダイチと、妻のユイとの間に生まれた新たな繋がりを守るべく奮闘することとなりました。そんな大和にダイチの結婚式を祝うことに専念してもらおうとセラたちも奮闘していましたが、一歩及ばず。けれどもタスクとレオの野性解放コンビネーションはなかなかにかっこよかったです。
 また復活怪人に対して「今更お前に負けてられない!」と宣言するあたりもかっこよかったですね。ハルバゴイが出たのがいつだったか忘れてましたが、第2話でしたか・・・もうジュウオウジャーも折り返し地点なんですよね。

 相変わらず非道なバングレイは、現実の繋がりを断ち切ろうとしてきました。次回は偽物を差し向けて、仲間同士の繋がりを断ち切ろうとしているようで。そんな先の読めないバングレイの行動を受け入れるジニス。冒頭のジニスの発言からして、やはりジニスはクバルが何か企んでいることを察しているようですね。それを知ったうえで部下として側に置いており、それすらもゲームを楽しむスパイスなのでしょう。

 そして再会したラリーと鳥男=バド。新たなキューブアニマルはどう活躍するのか、楽しみです。
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決定版でパーフェクトな超百科

2016-08-20 14:22:03 | 特撮
 「決定版ゴジラ大怪獣パーフェクト超百科」を購入しました。

 主にゴジラに登場した怪獣たちの大まかな能力や戦いの歴史が写真付で紹介されています。ただ、同じゴジラでも×メガギラス、×メカゴジラに登場したゴジラの枠が小さかったり、ヘドラが見開きで紹介されている一方でスペースゴジラが1ページの半分しかないうえに技もコロナ・ビームの紹介に留まっていたり、VSシリーズ最後を飾ったデストロイアも全形態は紹介されているもののちょっと物足りなかったり・・・と、怪獣によって扱いは様々です。

 他にもFWのガイガンの紹介が僅かだったのは残念でしたが、その一方でモスラ平成三部作に登場したモスラ、モスラ・エクセルド、レインボーモスラ、鎧モスラもきっちり紹介されており、さらにはフェアリーやガルガルⅠ~Ⅲ、デスギドラ、ダガーラも紹介されていたのは嬉しかったです。
 また、怪獣プラネットに登場した時のゴジラ、ラドン、モスラにも触れており、ガイガンやキングギドラは「流星人間ゾーン」に登場したことも触れられていました。ゴジラのところで、ゾーンファイターと握手している写真も掲載されています。

 おまけにゴジラシリーズのみならず「日本誕生」に登場した八岐大蛇、「ヤマトタケル」に登場した八岐大蛇、宇宙戦神なども紹介されているばかりか、透明人間やマタンゴ、ドゴラなども紹介されていました。特にマタンゴは「ウルトラマンタロウ」に出てきたマシュラのような見た目ではなく、キノコ人間となりつつある状態のマタンゴが大きく掲載されているので、ページをめくった時にかーなーり驚きました(汗。

 そんな感じで、ゴジラの怪獣だけかと思ったら、意外と多くの怪獣が掲載されていたので楽しかった本です。どうにも私は、びっしりと文字が書かれた本よりも、こうして怪獣たちのカラー写真を眺めている方が楽しいようです(苦笑。



 そういえば先日、ゴジラとバトスピのコラボパック第2弾が発売されまして。今回はゴジラも多く収録されていますが、4パックほど購入したところ、スーパーメカゴジラのXレアが当たりました。


 こちらも超百科に負けず劣らず意外な怪獣たちがエントリーしています。対ヘドラで空を飛ぶゴジラはまだしも、右の「絶甲氷盾」って何だろうと思ったら、ディメンション・タイトだったんですね・・・



 サンダとガイラ、初代モゲラとマタンゴとか、また珍しいところを・・・



 モスラ平成三部作からも、レインボーモスラやダガーラなどがラインナップされていました。やっぱりアクアモードのモスラはかっこいいなぁ・・・


 そんなわけで、ゴジラのみならず様々な怪獣たちが紹介されている本とカードでした。カードはスーパーメカゴジラが当たったので満足してます(笑。


 余談ですが、スーパーメカゴジラは「対G超兵器」と記載されていますが、カードでは「G」を「ジー」、本では「ゴジラ」と読んでいます。個人的には「ジー」の方が好きです。
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「ゴーストバスターズ」を見て

2016-08-20 08:51:38 | テレビ・映画・ドラマ
金曜ロードショーで「ゴーストバスターズ」を見ました。

 ・・・絶望した!提供の後ろで本編を流すことに絶望した!以前見たドラマでも同じことがありましたが、これってどうなんだろうなぁ・・・台詞が無いシーンならまだしも、ドラマでは台詞と提供が被って聞き取り辛かったので見るのをやめてしまいました。
 それはそれとして、「ゴーストバスターズ」は幼い頃にうっすら見た記憶がありますが、ちゃんと見るのは多分今回が初めてです。

 もっと多種多彩なゴーストが出てきて、能力の違うゴーストたちを如何にして倒すかという物語かと思ってましたが、ゴーストの戦いの描写は思いのほか少なかったです(苦笑。途中で新人が加わりましたが、新人目線でゴーストの存在を語る以外にはあまり活躍が無かったような・・・
 ディナが憑依された!邪神ゴーザが復活してしまう!保管庫からゴーストが溢れて大騒ぎ!・・・と、いう事態なのですが、全体的にどことなーくゆったりした空気が流れているので、まぁ何とかなるんだろうと思ってしまいました。特にゴーザが滅びの道をベンクマンたちに選ばせる際の
 ベンクマン「頭を空にしろ。何も考えるな。考えたら終わりだ」
 ゴーザ「道は選ばれた」
 ベンクマン「ウソだウソだウソだウソだ!」

という流れには笑ってしまいました(笑。とてもラスボスとの会話とは思えねぇ・・・あと、ズールに憑依されたディナと対面したベンクマンのやり取りも面白かったです。目の前の人間に相方が入っている方どうかも分からないのかあの神は・・・

 世界を滅ぼそうとしているのもマシュマロマンですし、主神のピンチなのにビーム照射中にズールとビンツは動こうとしないし・・・本当、幽霊が出ているのに良い意味で緊張感があまり感じられない映画ですね。一番ピンチだったのは、仕事続きでまともに眠れない、休みが取れないというシーンか、保管庫の電源が切り落とされそうになるシーンなんじゃないかと思えてきました。

 新作は見るか分かりませんが、第1作を見られて良かったです。でも、私が見たのと何か違う気がする・・・もしかして、私が見たのは2の方? 
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区別の仕方

2016-08-19 08:12:57 | 特撮
『ゴジラ』世界初アニメ映画化決定!脚本に虚淵玄!謎だらけのビジュアル公開

 初代ハリウッド版ゴジラの子供が活躍するアニメがあると知った時は驚きました。未だに見たことが無いので、どこかで放送してくれないかなぁ・・・と。
 なのでゴジラでアニメとなると全く予想がつきません。ティーザービジュアルを見るとアニメというよりは実写っぽく感じましたし、地球ではない別の惑星の雰囲気も感じますね。タイトルが「GODZILLA」ということで、登場するのはゴジラだけという可能性もありますが、ムートーという前例もあるしなぁ。アニメとなると当然声もつくわけですが、豪華キャストが正しく豪華キャストであってくれますように・・・(汗。

 しかし、「GODZILLA」は既にハリウッド版ゴジラのタイトルでもあるわけですから、話題に挙げる際にはどのゴジラか分かるように表記しなくてはなりません。
 手元にある書籍だとタイトルを省略する際に「逆襲」「メカ逆」「84ゴジラ」「GMMK」などといった際に表記していましたから、今度のは「2017ゴジラ」とかになるのかな。もしくは「虚ゴジ」とか呼ばれるんですかね?

 こうして新しい呼び名、区別の仕方が考えられるようになるというのは、それだけ色んな作品が作られているということ。今後の展開にも期待ですが、いつの間にキングコングとのリターンマッチが予定されていたんだ・・・(汗。
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今の僕にも―

2016-08-18 18:40:20 | ポケモンシリーズ
 ポケモンカード20周年を記念して「ポケモンカードゲーム20周年記念サイト」がオープンしています。

 ・・・いやー、ゲームの20周年もいいですが、こちらの20周年イベントもまた嬉しいものばかりです。懐かしの「とりかえっこプリーズ」キャンペーン再び!ということで、ファーストデザインのカード20枚と特別なカードを交換できたり、そのファーストデザインのカードが技や能力が変わって蘇ったりと、色々な企画が目白押しです。

 来月16日(金)にはポケモンカードゲームのアートコレクションが発売とのことで、そのキャッチコピーが「あの頃の僕には、どうしても欲しいカードがあった――」という非常に素晴らしいものでした。このひと言だけでも色んな思いがこみ上げてきます。


 そのキャッチコピーのとおり、あの頃はどうしても欲しいカードがいくつもありました。トップ画像のデッキやコンボ紹介の本、拡張シートについてきたデッキレシピのとおりにデッキを作ろうとしても、どうしても足りないカードが出てきます。友人が使っていて羨ましく思ったカードも幾つもありました。お金にだって限りがある。そういった悩みを解消してくれたのが「ポケモンカードGB2」だったのですが、手元に持っておきたい気持ちもありましたね。


 例えばこのエレブーとサンダー。それぞれプロモ、「化石の秘密」に収録されているカードなのですが、第1弾には別のエレブーとサンダーが収録されており、凄く欲しかったです。特に第1弾のエレブーは優秀で、友人のデッキのエレブーには散々苦戦させられました・・・


 コイキングはあるけれども、ギャラドスがいない。


 ピジョットがいてもピジョンがいない、カイリューがいてもハクリュウがいない・・・前者は解決されましたが、後者は解決しないままでした。


 確か先に当たったのがエリカのフシギバナで、フシギソウは後から当たったと思います。


 育て屋さんは交換してもらいました。夜の廃品回収はもう1枚ぐらい欲しかったなぁ・・・





 ストライクやR団のストライク、ガルーラ、ラッキー、メタモン、エビワラー、ポケモン回収に超エネルギーリムーブ。私のデッキで何度もお世話になったカードでしたが、いずれもレアリティが高く、なかなか手に入りませんでした。ストライク、エビワラー、ガルーラあたりも交換してもらったと思います。


 ちょっと違いますが、コロコロに掲載されていた、エネルギー3つで100ダメージの「みだれうちサンダー」をもつマチスのサンダースも欲しかった。当時だとぶっ壊れ性能もいいところですが、今なら出せるんじゃなかろうか。


 リザードンを交換してもらった日、リザードンが当たりました(笑。無色2個エネルギーを2枚つければ、あっという間に100ダメージ!という魅力的なポケモンでしたが、無色2個エネルギーはなかなか手に入りませんでした。


 そんな悩みを解消してくれたのが、無色2個エネルギーが入っていたジムリーダーのデッキたちでした。で、何故私はタケシデッキを持っていないのでしょうか(汗。


 欲しかったけど、こんなにもらっても・・・というカードがこの「タッチ交代!」でした。イベントに参加したときにもらったんだっけか。


 ハズレでも、公式大会で使えなくても嬉しかったものです。


 トップ画像の左側の本には、友人と交換した記録が残されていました。思えば、使えるお金が今より限られている時代でも、中古ショップを知らなくても、友人と交換することで何とか強いデッキを作ろうと頑張っていたんだなと感じました。

 やろうと思えばエレブーやサンダーといったカードは手に入るのかもしれませんが、何が入っているか分からない、目当てのカードが出ることを祈ってパックを開ける瞬間もあわせて楽しみたいところ。贅沢な願いですが、9月16日には幾分叶いそうなので楽しみです。
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秋の気配はテレビから

2016-08-18 08:19:48 | 日々の生活
 暑い暑いと日々を過ごす今日この頃。うちのエアコンは夏場に限って調子が悪くなっていたのですが、今年は順調に動いてくれているので何よりです。願わくばこのまま、涼しい風を届けてくれますように・・・

 そんなこんなでまだまだ夏だなぁと思っていたのですが、朝起きて、昨晩録画した番組のチェックにとテレビをつけたところ、いつものようにチャンネルが最後に録画したチャンネルに設定されていまして。ほんの数秒程度ではありますが、結構な頻度で朝の通販番組をチラ見している気がしないでもないです(苦笑。
 で、今朝そこで宣伝されていたのが秋の服でした・・・気が早いなぁと思いましたが、考えてみればもう8月も後半戦。甲子園もオリンピックも終わりに近づいていますし、小学校時代はあと少しで夏休みが終わってしまうという時期に達していました。大曲の花火大会も近いんだなぁ。

 毎年冬タイヤやシチューのCMや、おでんがコンビニで売られているのを見て季節の移り変わりを感じていましたが、まさかほんのちょっと目にしただけの通販番組でそれを感じさせられることになるとはなぁ・・・2016年もあと4ヶ月ちょっとってマジかよ(汗。

 まだ夏の空気が漂っている毎日ですが、季節は着実に秋に向かっているようです。
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