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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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年を忘れる前に

2014-12-20 08:43:26 | 日々の生活
 先日、忘年会がありまして。

 どこにしようかと考えていたところ、上司から「ここにした」との連絡があったので、幸いにも場所選びに頭を悩ませる時間は少なくて済みました。それに、上司が選んだ所なら私があーだこーだと文句を言われることもないですしね(笑。
 世間はすっかり忘年会シーズンのようで、バスやらタクシーもかなり混雑しており、その店も繁盛していました。酒もあれこれ出されましたが、その味の違いは「なんか甘い」「なんか喉が熱い」ぐらいで、相変わらず飲ませ甲斐の無い男だなと我ながら思います。

 そんな中、出されてきた料理がとにかく美味い。それ以前の忘年会での料理や、普段食べているものも美味しかったのですが、それらとはまた異なる美味さがありました。食べたことの無い食感の食べ物もあり、白いご飯だけもそれだけ何杯でもいけるくらい美味しかったです。同じ米でも、炊き方次第でこうも違うのかと驚かされました。あの味はしばらくは忘れられなさそうです。

 ふと思い出すのは自宅の炊飯器。大学生の頃から使っていますから、かれこれもう7~8年使っています。学生の頃の購入品なのでさほど高くは無いものの、使い勝手が良いので使い続けています。この炊飯器でご飯を炊き、下宿の友人と鍋をしたのも良い思い出。ラップにくるむのを忘れて、カピカピになったご飯を食べたのも良い思い出です(苦笑。

 こういう店を選べるようにならないとなぁ・・・と思いつつ、古本屋で「ドン・ドラキュラ」を買って読むあたり、まだまだ飲食店選びの道は険しそうです。
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オメガルビー日記 その14 コンテストライブ編

2014-12-19 07:46:30 | ポケモンシリーズ
ぼくのチームはつねに、かしこく、たくましく、かわいく、かっこよく、そして美しい

 そんなこんなでオメガルビーにてコンテストライブを制覇しました。RSEで初登場した、バトル以外の要素であるコンテスト。それが装いを新たに生まれ変わった「コンテストライブ!」。エキサイトの5段階目を獲得すると、ポケモンのタイプによって特別な演出が見られるなど、ただ技を組み合わせるだけでなく、見ていて楽しいものとなりました。特にグラエナのような悪タイプの演出が超カッコいい!相手のケッキングが寝そべったまま地面を爆走する演出には笑いましたw

 かしこさはサーナイト、たくましさはラグラージ、かわいさはエネコロロ、かっこよさはグラエナ、うつくしさはミロカロスで頑張りました。頑張ったとはいっても、今回は木の実の育てやすさ、ポロックの作りやすさがルビサファの頃とは段違いなので、コンディションも上げやすく当時よりはかなり楽だったかと。ポケモンに上げられるポロックの数にも制限が無いのも大きいですね。かつては「なめらかさ」の関係で制限があり、ポロックの出来栄えによっては、ヒンバスがミロカロスに進化できない場合もありました。

 コンディションではまず負けることはなく、あとは技の出し方次第。相手のポケモンの技も見られるので、それらを見つつ技を選択すればほぼ苦戦せずに勝てました。苦戦したのは美しさのソーナンス、全マスターランク制覇後に出てくるルチアのチルタリス、それと妨害技持ちのポケモンですね。ハートを少し減らされるのはまだしも、緊張させられて何も出来なくなるのがかなり辛い。おまけにこっちが緊張させようとしても、大体成功しないという・・・これがコンテストクォリティなんでしょうか(汗。

 コンテストということで、折角なのでポケスペのルビーの手持ちでチャレンジ。かしこさはポワルンと悩んだものの、初期メンバーであるサーナイトにしました。エメラルド編でまだキルリアだったことは気にするな!wORAS編でどうなることやら。
 殆どのマスターランクは初回で優勝、美しさだけはソーナンスにコンディションで負けるという失態を犯しましたが、3度目くらいで突破。グラエナやエネコロロはハートを稼ぎやすかったので楽でした。


 そしてマスターランクを全て突破するとルチア&チルタリスもコンテストに参加。ルチアは自称ライバルのカズラとは異なり、コンテストでの勝敗よりも楽しさや観客が喜んでくれることを目指しているようで。動きも表情も豊かで、本当に可愛らしいキャラクターです。
 一番簡単に勝てそうだったエネコロロで挑んだものの、初回はメガチルタリスでのアピールを決められ、コンディションも及ばず2位でした。しかし2回目はラブカスがやたらとアピールを成功させ、チルタリスは殆どアピールできずじまい。ラブカスに負けるのではと不安になりましたが、最後の最後で緊張してくれたので何とか勝てました。

 コンテストに勝つとカズラからはルカリオナイトをゲット。これまでメスのゴーリキーをたくましさコンテストに出すことを渋っていた彼ですが、主人公たちに触発されたためにトウキから指導を受けてたくましさコンテストにも挑戦。ルチアもチルタリスの言葉を勝手に代弁して、チルタリスを「ルッ!?」と驚かせていましたw

 この後は美しさランクにてミクリとも対戦できるとのこと。そちらも機会を見つけてやってみようと思います。

 そんなこんなで新たなコンテストも楽しませてもらいました。ただいま絶賛ミラクル交換中。孵化で余ったすりぬけヒトモシが流れてこないかな・・・
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相棒シーズン13 第9話「サイドストーリー」

2014-12-18 00:00:42 | 相棒シリーズ
相棒シーズン13 第9話「サイドストーリー」


「ストーキングの末に殺した犯人に、怒りを禁じえません」
 こちとらそんな手の平返しの報道に、苦笑いを禁じえませんでした。冒頭では「痴情のもつれ」だの「2つの顔がありました」だのと報道していたのに、事件解決後には夢を叶えるために頑張っていた女性として取り上げるこの有様。いくら真実の報道とはいえ、こうもクルッと手の平を返すとは。こういったのがテレビの中だけでありますように・・・

 さて今回は事件の本筋である介護士殺人事件から少し離れた、とある家庭の介護問題というサイドストーリーが描かれていました。介護に疲れて放棄していた息子と、例え介護を放棄されようとも息子をかばい続けた母親の物語。カイトには、何故佳枝がそこまでして茂樹をかばいたかったのかは分かっていませんでした。おそらく、事件同様、複雑な理由なんて何一つ無いと思います。「親子だから」。ただそれだけの、とても単純な理由でしょう。子を思う母の気持ちを知った茂樹の「ごめんよ」は、大人から大人への謝罪、「ごめんなさい」は子から親への謝罪に聞こえました。同じ謝る言葉ではありますが、口調によっては大人の言葉にも、子供の言葉にも聞こえるから不思議です。
 カイトも「死命」の際に峯秋と親子であるということを受け入れて一歩踏み出そうとしていましたから、もう少しだとは思うのですが。

 物語の本筋を見ていくべきなのに、「昼は介護で夜はキャバクラで働いていた」というわき道ばかりに目をつけ、おまけにその表面だけなぞって本筋を見ようともしない。報道されたことを真に受けて実家まで特定して・・・一体何のためにそんなことをしているのでしょう。正しいことをしているつもりなのでしょうか?
 
 サイドストーリーばかりに目を向けていては、事件の本筋を見抜くことは出来ない。しかし、サイドストーリーにこそ重要なヒントが隠されている場合もある。今回は小宮山家の物語を紐解かなければ、奈々の身に起こった真実にたどり着くことは出来なかったでしょう。とかく右京さんは些細なことを気にかけます。スーパーのレシートとノートのレシピを見て、その料理を実際に作ってみよう!だなんて、右京さん以外では到底思いつかない捜査でしょう。しかしそんな捜査の甲斐あって、量とカロリーが多いということに気づき、栄養不良だという事実と合わせて介護放棄の真実にたどり着く。サラッと語られるようなサイドストーリーも見逃さない右京さんでした。
 もちろん、伊丹さんたちの本筋の捜査によって浪岡が池袋にいたことも判明したわけですから、本筋が重要だということも伝わってきます。捜査一課は本筋から、特命係はサイドストーリーからそれぞれ事件を解き明かしていく。そんな関係が見えた話でした。

 次回は正月SP!早くも仲間さん再登場か・・・どう動くのか楽しみでもあり怖くもあります。
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MOVIE大戦フルスロットル&仮面ライダードライブ第0話

2014-12-17 00:00:12 | 仮面ライダードライブ
 ドライブと鎧武のMOVIE大戦フルスロットルを見てきました。

「仮面ライダー鎧武 進撃のラストステージ」
 舞と共に遠く離れた星で平和に暮らしていた紘汰だったが、突如機械生命体のメガヘクスが現れ、舞は捕らえられてしまう。メガヘクスはヘルヘイムの侵略を機械化によって乗り越えた存在であり、紘汰たちの星をも「メガヘクス」のシステムの一部として組み込むべく、融合を始めてしまう。紘汰は鎧武極アームズに変身するも、戦いの中メガヘクスは紘汰の記憶を読み取り、次の狙いを地球に定めた・・・
 
 紘汰たちとは異なる方法でヘルヘイムの脅威を脱したメガヘクス。あらゆるものを「メガヘクス」というシステムの一部として組み込み、更なる進化を求める機械生命体が今回の敵となりました。各々強烈な個性を発揮する鎧武チームと、「個」という存在の無軌道さを良しとしないメガヘクスとの対立が描かれています。
 当初は光実1人しか変身できない状態でしたが、メガヘクスやメガヘクスが作り出したメカ黒影、デューク・ドラゴンフルーツアームズとの戦いの中で、メカ黒影が持っていた戦極ドライバーを奪取。更にキウイロックシードやローズアタッカー、果てはメロンエナジーロックシードなど、凌馬に「抜け目が無い」と言われるだけあって準備万端でした。

 捕らわれの身ながらも、ロックシードを授けてくれた舞と、光実が奪った戦極ドライバーによって、貴虎は久々に斬月に変身!さすが呉島主任だ!復興作業現場の主任姿も似合ってます!(笑。
 斬月メロンアームズでデュークDFを撃破すると、メカ凌馬からは「さすがは私が『一度は』見込んだ男だ」という言葉を送られていました。メカになっても凌馬が相変わらずだということが良く分かる散り際でした。次はクローン凌馬にニセ凌馬、凌馬インベスのどれがくるのでしょう。
 で、メガヘクスに追い詰められて大ピンチの時に、貴虎はメカ凌馬が使っていたゲネシスドライバーを使用し、斬月・真メロンエナジーアームズに変身。この時の貴虎は頭部以外が斬月・真のスーツを着ており、「世界を蝕む悪意には二度と屈しない!」という台詞も相まって非常にカッコいいのですが、その後の電子音声の「ソォダァ・・・」が、まるで「そうだ!」と相槌を打っているかのようで笑いました(笑。

 呉島兄弟の活躍により舞を、極ロックシードを取り返したことにより紘汰も復活し、逆転開始。本編では見られなかった鎧武極アームズ、龍玄ブドウアームズ、斬月・真メロンエナジーアームズの共闘が繰り広げられました。味方だったり敵だったりしながらも、最終的には同じステージに立って戦う3人はとてもカッコよかったです。
 トリプルライダーキックで粉砕したかと思いきや、大量のメガヘクスが出現したところでドライブ編へ。

「仮面ライダードライブ ルパンからの挑戦状」
 ロイミュードのみならず、世間を騒がす存在・怪盗アルティメット・ルパン。その正体はゾルーク東条であり、彼は強化ロイミュード・サイバロイドZZZの肉体に自分の意識を移し、不老不死の体と重加速を操る能力を手に入れた。
 元々ZZZはベルトさんがベルト以前に自分の意識を移し変える候補として作っていたものだが、当時のベルトさんでは精神力が足りずに断念し、結果ドライブドライバーに意識を移すことになったのだ。
 東条は精神力が足りないベルトさんと、そんな彼に力を与えてもらわなければ戦えない進ノ介が変身する仮面ライダードライブが、今や人々の英雄として振舞っていることを許せなかった。進ノ介もベルトさんを侮辱されたことに怒りを燃やすも、東条は何とブレイクガンナーのデータまでコピーしており、ルパンガンナーを用いて仮面ライダールパンに変身。チェイサーを退け、ドライブをも敗北に追い込み、更にドライブをかばってベルトさんは機能停止に追い込まれてしまう・・・

 「仮面ライダー史上最大のミステリー!!」・・・最大?(汗。ミステリー要素はさておいて、進ノ介とベルトさんの熱い掛け合いが見られるのがドライブ編の魅力だったかと。一度は機能停止に追い込まれ、進ノ介も戦う気力をなくしてしまったものの、シフトカーたちにも励まされて再発進。ルパンがある人物に化けていたことを見抜きました。何故それを見抜けたかといえば・・・普段からイチャイチャしてた結果じゃないですかね(笑。

 ドライブやチェイサーを退け、仮面ライダーという名前を奪ったルパン。しかしその名前を取り戻すべく進ノ介は再びベルトさんと共にドライブに変身。壊れても何度でも動き出す。それは進ノ介がドライブに選ばれた理由でもありました。考えてみれば、紘汰も何度挫けても立ち上がり、未来を掴み取りましたから、そういった点では2人とも似通っているのかもしれません。
 ルパンを倒すべく賭けに出る進ノ介に、出会った頃からそのつもりだとベルトさん。足りない部分を補い合い、共に助け合って平和を守っていく。鎧武編の紘汰たち同様、1人の強さではなく、助け合うことで生まれる強さが描かれています。
 チェイサーも一時的に共闘はしてくれたものの、残念ながら雑魚退治メインでした。その代わりといってはなんですが、普段戦闘に参加しない霧子もトライドロンを操ってドライブの必殺技に一役買ってくれました。自動操縦で良いだろとか言わない(汗。

 そんなこんなで一段落かと思いきや、メガヘクスが襲来し、ZZZのボディを取り込んで更に強化。そしてMOVIE大戦フルスロットルへ・・・


「MOVIE大戦フルスロットル」
鎧武KW「何だあんた、タイヤなんか引っ掛けて!」
ドライブ「俺は仮面ライダードライブ!」
鎧武KW「あぁ」
 感動の対面だというのに、非常にまったりとしていて笑いました(笑。その後の掛け合いも面白く、予想以上にこの2人の組み合わせが面白かったです。鎧武がドライブとベルトさんの会話を見て驚く場面は、ダブルとオーズのMOVIE大戦を思い出します。腕が喋るのも相当ですが、1人の仮面ライダーから2人分の声がするのも怖い気が。

 メガヘクスは鎧武たちの前にメカ戒斗を出現させ、メカ凌馬と同じく操ろうとしたものの当然失敗。CMで明かされていたとはいえ、戒斗がメガヘクスに従うはずが無いという妙な信頼感がありました。戒斗が紘汰に「俺に勝って手に入れた未来だ。意地でも守って見せろ!」と言って肩を叩くシーンは胸が熱くなります。自分に勝った男を認め、その男が手にした未来を守るためにも戦ってくれた戒斗の姿は、最後までかっこよかったです。
 戒斗のみならず、今回はなんとハートやブレン、チェイサーまでもが、メガヘクスが生み出したインベスやロイミュードを倒す戦いに参加!これにはかーなーり驚きました。オーズの映画でグリードたちがメダルを渡してくれた時のように、こうした敵との共闘はいつ見ても良いものです。互いの利害が一致した上での共闘となりましたが、敵幹部のラスボスクラスが手を貸してくれるって、そうとう凄い状況ですね。

 そして戦いの中、メガヘクスに再生能力を超える攻撃を叩き込むべく、ドライブはタイプフルーツに、鎧武はドライブアームズにそれぞれ変身。オレンジの鎧ではなく、オレンジの笠というアイディアも面白いですね。鎧武は昨年のウィザードアームズの例があったので心配でしたが、今年はきちんと活躍してくれました。額の飾りもドライブのマークに変化しています。
 互いに互いの武器の使い方を教えあう光景も良かったですし、最後はフルーツタイヤを装備したトライドロンに乗って、メガヘクスの母星へ!「ロイミュードを取り込んだから、『コアを破壊されると死ぬ』という弱点も取り込んだ」とのことで、メガヘクスが大失敗を犯していたことが明らかに。
 機械化された星の上での戦いでは、とにかく鎧武がやかましい(笑。劇場限定フォーム?のままだと車に入れないから通常フォームに戻り、シートベルトのつけ方を教わり、後ろから追っかけてきているからアクセルを踏めだのなんだの・・・そこには始まりの男ではなく、葛葉紘汰の姿がありました。うるさかったですが、ここまで掛け合いが多いのもなかなか無いので良かったです。タイヤがフルーツであることを利用して、フルーツ果汁をしぶかせるのも面白い。この局面で「機械は果汁に弱いもんな」という発言もなかなかできるものではないでしょう(笑。

 ラストは互いにそれぞれの世界へ。今度は紘汰と舞も仲間たちに別れを告げる時間を得たようで、進ノ介と霧子、ベルトさんはまた騒がしい日常に戻っていきました。
 そしてちょくちょく姿を見せていたドライブにおける2号ライダー、仮面ライダーマッハ。なかなかカッコいいのですが、本当に何しに出てきてたんでしょうね?メリーゴーランドの近くから走り去るシーンは、もう少しかっこよくならなかったのだろうか・・・

 とまぁ、そんな感じのMOVIE大戦フルスロットルでした。「自身の強さ」を発揮するメガヘクスやルパンに対し、「助け合うことで生まれる強さ」を見せ付けた鎧武とドライブ。1人では敵わない敵もいるし、時には間違いも犯してしまうかもしれない。メガヘクスのように単一のシステムとして融合をすれば意見がぶつかり合うことも無く、全員が同じ方向に向かえるでしょう。
 しかし人それぞれが持つ個性とは可能性であり、共に助け合うことで壁を乗り越え、時には道を正してくれる。互いにぶつかり合い、認め合うことで、1人では見つけられなかった道も切り開けてくる。そんなことが描かれた映画だったと思います。ドライブ編のミステリー要素が微妙だったのは残念ですが、今年も楽しめました。


そして
「仮面ライダードライブ 第0話 カウントダウンtoグローバルフリーズ」も見ました。
 こちらはその名の通り、グローバルフリーズが起こるまでの間の進ノ介&早瀬、霧子、プロトドライブ、ロイミュードの行動がおよそ15分間に集約されている映像です。進ノ介と早瀬がとある事件の犯人を追い詰めたものの、犯人に目をつけていたロイミュード005が犯人を逃がし、犯人をコピーした後に殺害しようと試みる。しかしプロトドライブとベルトさんがそれを食い止め、敵の残したバイラルコアから、ロイミュードたちがグローバルフリーズを発生させようと試みているのを知り、そして戦いへ・・・

 プロトドライブの変身前の姿は出ませんでしたが、その声はどう聞いてもチェイス!予想が当たっていたっぽいので嬉しいです。「仮面ライダー」と呼ぶことにも納得がいきました。
 しかし、となれば何故ベルトさんはその事を伝えないのかという疑問も残ります。一緒に戦っていたのなら、変身前の姿や死んだかどうかも察していそうなものですが。ハートに敗北した後に、シフトカーにベルトさんを託して逃亡させたのかな?まだまだ謎は深いままです・・・
 
 進ノ介と早瀬の捜査に関しては、進ノ介は犯人に近づこうとした際に誤って工具を落としてしまうのですが、その音を早瀬がタイミングを合わせて拳銃を放り投げたことにより、上手く掻き消してくれました。この発想、チョーイイネ!親友であり相棒でもあるということを感じさせられる、息のあったコンビプレーでした。

 謎は1つ解けたものの、まだまだドライブは始まったばかり。マッハ登場も楽しみです。
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19年目の挑戦

2014-12-16 00:05:21 | ポケモンシリーズ
「ポケモンカードゲーム イラストコレクション」を購入しました。

 10,000枚を超えるカードの中から、厳選された280点以上のイラストが収録されており、イラストが出来るまで、初代拡張パックなどのイラストも掲載されていました。懐かしの旧裏面カードも紹介されていました。
 各イラストにイラストレーターの方々のコメントが掲載されており、それぞれのイラストへのこだわりが伝わってきます。さすがに初期のカードともなれば記憶があいまいな部分もあるようですが、それでもこうして収録してくれたのは嬉しいです。

 コメントを読んでいると、ポケモンカードイラストに求められるものが、各拡張パックや年代によって移り変わっていることが分かりました。「和」を求められたこと、「これまでとは違った絵柄」を求められたこと、最近はポケモンの強さを引き出したイラストを求められる事が多くなっていることや、イラストはポケモン中心であることなどなど・・・興味深いことばかりです。

 手持ちのカードだと、以下のカードが紹介されていました。

 ダグトリオとフライゴン。フライゴンは海外のフライゴンファンの方に喜ばれたとのこと。フライゴンのカード化が多くて私も嬉しい。


 ゴルーグとツンベアー。ゴルーグの方は、ツンベアーが攻撃を回避したと想像。


 わるいゴルダックとキュウコン。わるいゴルダックはカプセル怪獣からのイメージだそうです。当時では珍しい、水タイプながら超エネルギーを求められるポケモンでした。


 クリムガンとスピアー。このスピアーのイラストは大好きなので、掲載されていて嬉しいです。


 バリヤードとレントラー。レントラーは「がんこうポケモン」なので、眼の見せ方にもこだわられたとのこと。


 マンキーとクルミル。ポケモンカードeは殆ど持っていないので、まさか手持ちカードが掲載されるとは・・・


 ビードルとジャローダ。ジャローダのイラストも大好きです。


 メリープとポッタイシ。ポッタイシが収録された「EXバトルブースト」のテーマは、「今までにない」だったそうです。水辺にいるはずのポッタイシが何故森に現れたのか。森の奥にある湖に遊びに行く途中なのか、進化してあちこち歩きたくなったのか・・・色んな想像ができますね。


 ピカチュウとハスボー。上手く説明できませんが、タネボーとハスボーの「ボー」感は凄いと思うんだ。


 ミカルゲとベトベター。ポケモンがドアップになっているミカルゲの一方で、ベトベターは比較的小さめ。ポケモンをどのくらい大きく書くかも変わってきているようです。


 ところでこのベトベターのカードなのですが、手持ちのカードには薄いカードと濃いカードがあります。最近のカードもダブっているのが多々ありますが、こういったのは見かけません。印刷の問題なのでしょうか?


 ゼクロムとヨマワル。ゼクロムを描かれた姫野かげまる先生は、コメント欄に各カードに秘められた物語が書かれています。また漫画を描いていただきたい・・・!


 メロエッタとヨマワル。メロエッタも「EXバトルブースト」収録とのことで、メロエッタから感じる明るいイメージとは異なる暗い雰囲気に包まれています。夜、森の中で綺麗な歌声が聞こえてきたら、近づくか遠ざかるか・・・


 ポカブ、チャオブー、エンブオー。子供の成長とポケモンの成長が描かれているイラストです。何故こんな素晴らしいイラストだというのに、持っていたのに気づかなかった!(汗。


 ワンリキー&ガーディ。食事時になって皆集まってきたらガーディも起きて、一緒にご飯といった感じでしょうか。


 イーブイとムチュール。新たな進化が発見されて、研究所で研究していたけれども、やんちゃなイーブイは逃げ出して・・・とか。


 やさしいゴーリキーとヨーギラス。「やさしい」というのが一目で分かるイラストですね。


 フワンテとゾロア。綿毛を追って、どこまでも。で、追いかけすぎて群れから離れて、迷子になっているところをサトシたちと出会って、ゾロアークの群れに戻しに行く話とかどうだろう。幻影の覇者も懐かしい。


 ゴーリキーと「ポケモン育て屋夫婦」。ORASでは珍しく老夫婦のみならず、男の子と女の子も育て屋さんを担当していました。そのカードもいずれ出るのかな。


 クロケアとエムリット。クロケアまではコメントつき、エムリット以降はコメントが無いものの紹介されているカードです。
 にしてもクロケアは、こんな部屋できちんとシステムの管理が出来ているのでしょうか(汗。


 ブーバーン&エレキブル。ポケスペでもコンビでしたが、この2匹は妙な頼もしさがあります。



 コジョンド&ニョロボン。人工物の中の闘技場と、自然の中の闘技場。
 ファイティングスタジアム&トレーニングセンター。トレーニングセンターは、ポケモンも使えるようにラフデザインから変更されたそうです。そういったこだわりも面白いですね。


 ルージュラ。カイリキーのワイフ、という設定だそうです。てっきりラウンドガールだとばかり。


 ピカチュウとリザードンは、有田満弘さんのお気に入り。私もリザードンには大変お世話になりました。


 姫野かげまる先生が描かれたプリンと、杉森健さんが書かれたクルミ。この本で初めて、姫野さんが手がけられたトレーナーのカードがあると知りました。集めておけばぁぁぁ!(涙。漫画にいたナゾノクサの女の子とか、クサイハナのトレーナー、サイドンのトレーナーなど、ポケモンだけでなくトレーナーも魅力的でした。
 ポケモンカードの技や特性、強さやレアリティだけでなく、そのイラストにも興味を抱くようになったのは姫野先生のおかげです。本当に楽しいイラストの数々、ありがとうございます。



 ウツギ博士やミニスカート、にせオーキド博士。ゲームに出ているキャラクターもいれば、オリジナルキャラクターもいました。


 コダックは増田順一さんのお気に入り。ゲーム同様、自分の好きなポケモンで勝てると嬉しいです。カードから好きになったポケモンといえばストライク(ハッサム)かな。


 ミュウツーとトサキント。公式絵から始まり、クレイアートのような作品にまで広がっていきました。いつの間にやらレベル表記が消えています。


 石原恒和さんお気に入りのヒトカゲと、反省点が多いと感じているカードである「錯乱ジム」。ヒトカゲの持つ魅力と性質を引き出したこのイラストがきっかけで、様々な方にポケモンを表現豊かに書いて欲しいと思うようになったとのこと。こうした本が出されるきっかけになったとも考えられますね。ところでこのヒトカゲについてですが、てっきり後ろの山から煙が上がっているものだとばかり・・・19年間すいませんでした(汗。

 錯乱ジムは非常に文字数の多いカードです。「マチスの秘策」なんかも多いですが、それ以上に使うこっちも錯乱しそうなのがこのスタジアムカード。「一部を除くトレーナーカードの使用に関し、使用者がコインを投げて裏なら、相手プレイヤーがそのカードを使うことができる。ただしカードの使用条件は無視できない」といった感じです。トレーナーカードを多く使う相手には有効かもしれませんが、こちらの使用も制限されるので、使い勝手が難しい。確か面白がってデッキに入れたことはありました。私のお気に入りである「エネルギーリムーブ」が使えない状況に陥るので、デッキから外しましたが(苦笑。
 こうした遊び心のあるカードもまた面白いとは思います。「イマクニ?」なんかもそうですね。

 それ以外のカードで特に気になったのは
・P39のアリアドス(金の空、銀の海)
・P51のスワンナ(ダークラッシュ)
・P53のケイコウオ(破空の激闘)
・P54のミスゴロウ(ADVプロモ)
・P60のゼニガメ(カメックス★水)
・P65のムウマ(ミュウツーVSゲノセクト)
・P68のギラティナ(ギンガの覇道)
・P94のブラッキー(eプロモ)
・P104のミズゴロウ(フロンティアの鼓動)
・P119の遺跡ハンター(神秘なる山)
 といったところです。それ以外のイラストも、1枚1枚から様々な物語が膨らんでいくので、正直言って選んでいったらキリがありません。そしてページをめくって知らないイラストが出るたびに、「集めておけば!」と後悔しています(苦笑。
 普段は見ることの無い、海外の拡張パックのイラストも何枚か掲載されていました。その中でも吹雪の中を果敢に進むマンムーが超かっこいい!


 紹介されていませんでしたが、私は第1弾のフシギバナがお気に入りです。今でもお誕生日ピカチュウ同様、一番大切にしているカードです。
 このカードが私のポケモンカードの第一歩でした。ゲームや公式絵とはまた異なる印象の、どっしりとしたフシギバナ。特殊能力の「エナジートランス」も、ゲームのポケモンには無い要素だったので、「フシギバナの最強技だ!」とワクワクしました。ゲームには無い技や能力、ゲームでは見られないポケモンたちの姿。それらが楽しめるのがポケモンカードの魅力ですね。
 ・・・と、しばらくの間ポケモンカードから離れていた男が語っても、説得力は無いかもしれません(苦笑。これからは追いかけていきます。


 さて、つい先日は新拡張パック「ガイアボルケーノ」「ダイダルストーム」が発売されました。手に入った主なカードは以下のとおり。


 ゲンシグラードンとカイオーガ。今回は一部ポケモンに「Ωバリア」「αグロウ」などの能力がついており、それらを有するポケモンのイラストはこれまでとは一風変わったものになっています。




 これまでの高レアリティカードとはまた一味違う感じで、イラストが強調されたものになっています。このイラストを描くにあたって、ラグラージを担当された方は「下部は能力欄になるので重要な部位を置けない」という制約に苦労されたとのこと。なるほどなぁ・・・




 もちろん、通常のイラストもまた楽しいものになっています。やはり水ポケモンのイラストは綺麗で美しいですね。


 ポケモンスクラッチも意外と数が多いようで、結構なパックを買ったのにコンプリートには至りませんでした。

 以上、ポケモンカードイラストコレクションなどなどでした。描き下ろしもあるので、気になった方は手に取っていただけると嬉しいです。
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何故に秋田で

2014-12-15 07:59:02 | アニメ・ゲーム
 来年1月から放映されるアニメ「艦隊これくしょん」ですが、秋田放送でも放送するそうで。

 ・・・え?大丈夫?BSとネット環境が無ければ大半の深夜アニメは見られない県だよ?ワンピースをウォーターセブン編のフランキー登場辺りで打ち切った県だよ?アニメイトは秋田駅前の1店舗しかない秋田県だよ?(汗。

 放送局一覧に入っていたのを見た時は目を疑い、本当に放送すると知ってぶったまげました。本当、何だって秋田で放送するんですかね。いや、何も悪い事なんてありませんけども、ただただ不思議でなりません。

放送局はともかく、アニメは視聴予定ですが、肝心のゲームの方はしばらく放置しています。他の作業と同時並行で出来たら良いのですが、そもそも私のPCにそんなスペックは無いし、ずっとブラウザの前にいるのも退屈。それに主戦力以外をまるで育てていないので、修理中は特にすることも無い。まぁ目的としていた艦娘が手に入ったので、もうやることも無くなってしまったといいますか、動画等で人のプレイを見るだけで良いかなと思ってしまいます(苦笑。瑞鳳改二とか出たら本気・・・出す?

 ともあれ、どんな風にアニメ化されるのか気になるところ。願わくば、戦コレ2期もですね・・・ほら、最近クレオパトラとかにCVついたっぽいし、新キャラでまたやってくれないかなぁ。
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烈車戦隊トッキュウジャー 第40話「誰があいつで あいつが誰で」

2014-12-14 10:26:43 | スーパー戦隊シリーズ
烈車戦隊トッキュウジャー 第40話「誰があいつで あいつが誰で」

 敵の本拠地キャッスルターミナルこそがライトたちの秘密基地、ライトたちの街・昴ヶ浜だったことが判明した今回。まさか自分たちの秘密基地が、敵側の秘密基地になっているとは思いもしなかったでしょう。何となくあの城、変形しそうな気がしますが、どうなるのだろうか。

 ちょくちょく表に出てくるようになったグリッタ同様、シャドーライン全体の闇が弱まっているためにキャッスルターミナルも表に出てきたということでしょうか。となれば、他のシャドータウンも地上に出てきているのかもしれません。トッキュウジャーがシャドーの戦力を削ってきたからこそのこの事態だと思います。そうでなければ、クリスマスまで待てば敵の方から顔を出す、という何とも言えないことになってしまいますし(汗。

 シュバルツはグリッタを助けようとするも、グリッタをゼットから離すとまずいことになるとのこと。次回予告ではゼットの姿も若干変わっていましたから、ゼットにも何かしらの変化が起こっている様子。光と闇が交わり最強に見えるけれども、頭がどうにかなって大変なことになるとかw
 それにしても、「チケットが6号に変身する」というのがまさか伏線だったとはw

 レインボーライン側はともかく、シャドーライン側の体制はもうボロボロ。頑張れネロ男爵。

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仮面ライダードライブ 第10話「ベルトの過去になにがあったのか」

2014-12-14 09:59:08 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第10話「ベルトの過去になにがあったのか」

15年前:ロイミュード001、002、003が反逆。蛮野博士、ベルトさん死亡。
半年前:ベルトさん、プロトドライブを開発。グローバルフリーズ発生。
少し前:進ノ介、ドライブに変身。今に至る。
 流れとしてはこんな感じかな。てっきり反逆とグローバルフリーズはほぼ同時期だとばかり。りんなさんはどこら辺でベルトさんと知り合ったんですかね。

 さて今回はボルトの話に決着!かと思いきや、まさか決着がつかず、ハートとのデッドヒートレースで締めくくられるとは思いませんでした。まぁこのまま2話完結で進んで、ダブルのようにファングジョーカーの出番を年をまたぐほどじらされるのも嫌ですしね(苦笑。
 文字通り心臓部を司るハート。ブレンが頭脳であるのならば、心臓部と頭脳ときて追跡者というのは何か奇妙な気がします。案外人間にとって重要な機関といえば、血液あたりが思い浮かびますが、果たして・・・

 当初はチェイスとの決闘から逃げたことに不満ありげな進ノ介でしたが、ベルトさんの事情を知ってからは「ベルトさんという呼び方も間違いではなかった」と場を和ませようとしていました。ああいった心遣いが出来るのは好印象です。
 そしてハートと初戦闘。タイヤ交換を駆使するものの決定打を与えられず、選んだのはデッドヒートレース。ベルトに手をかけていましたから、いつハートが爆発してもいいように、ベルトさんを爆発から遠ざけようとしていたのでしょう。しかし、「ベルトさんが残っていれば新しい誰かをドライブに出来る」という発想に至るとは。熱血漢なようでいて冷静。だからこそタイプテクニックにも変身できていたのでしょうね。

 幹部自ら自滅覚悟で挑んできたこの戦いの行方や如何に。そして映画館のDVD枚数は残り幾ら。早いとこ行かないとなぁ・・・
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ハピネスチャージプリキュア! 第44話「新たなる脅威!?赤いサイアーク!!」

2014-12-14 09:22:45 | 2014年アニメ
ハピネスチャージプリキュア! 第44話「新たなる脅威!?赤いサイアーク!!」

 この世には、自分で恋愛禁止令を出しておきながら一番恋愛し、胸元を大きく開けたまま、自分を好いてくれていた女の子の前で彼女と人前でキスをする神様がいるそうです。

 ミラージュを元の姿に戻し、これで一段落かと思いきや、間髪入れずに襲い掛かってきたのはディープミラーと赤いサイアーク。ディープミラーは字幕によれば「レッド」というそうで。ミラージュもてっきり敵側の時の名前で、本名は「かがみ」とか、そんな感じかなと思ったのですが、ミラージュのままなんですね。
 
 皆の幸せを願う気持ちは本物だけれども、胸が苦しいのもまた事実。そんな胸の痛みを狙ったレッドにより、ラブリーもあわや第2のクイーンミラージュになるところでした。目の輝きが消えた時は本当にハラハラしました(汗。
 しかし胸の痛みだけではなく、そんな痛みを和らげ心配してくれる仲間たちがいる。思いが届かないから世界を変えて幸せになるのではなく、届かない思いも受け入れた上で幸せを探していく。今回で失恋のショックから立ち直ったわけではないものの、きっと大丈夫だとめぐみ。めぐみを案ずる誠司や、身を挺してラブリーのピンチを救ったプリンセスなど、仲間たちのカッコいい姿も描かれていました。「キュアラブリーは無敵なんだから!」など、燃えて涙腺にくる演出もありました。

 が、そんな誠司がまさか敵になるとは予想外。めぐみが幸せになれる世界を作ろうとか言われるんですかね。ともあれ、クリスマス回だけれども衝撃の事実が明らかに。

 ・・・そういえばミラージュが何で大使館に?と思いましたが、ミラージュってそこそこ昔の人なんでしたっけ。今の所行くあてが無いのかな。今後の戦いでは、ミラージュのプリキュア姿も見てみたいと思うところでまた次回。
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HGBF R・ギャギャ

2014-12-13 21:19:03 | おもちゃ・フィギュア
「この盾に誓って」
 HGBF、R・ギャギャを作成しました。


 サザキ・ススムの妹であり、チーム「北栄の壺」のリーダーでもあるサザキ・カオルコが使用していたガンプラ。兄のススムから受け継いだ盾を両肩に装備しており、ビルドバーニングガンダムの拳を受けても形状を留めているほどの屈強さを誇る。しかし、チームGマスターとの戦いで百万式により盾の強度を超える刃で切り裂かれて敗北。どうするどうなるR・ギャギャ。
 



 劇中では既に敗北してしまったものの、ずっと気になっていたガンプラであるR・ギャギャが年末になってようやく発売されました。何で成練高専の方が先に発売されたのだろうか。
 黄色っぽいパーツは全てガンプラマーカーのゴールドで塗装しました。クリアイエローも塗ってみようかと塗料に手を出したのですが、蓋をあけて一塗りした時点で匂いがきつかったので即中断しました(苦笑。換気しててもあの匂いとは・・・塗装する人って、凄いんだなぁと改めて思いました。あとはスミ入れをして、黒い部分を塗っています。


 兄譲りの自慢の盾。何気にススムが世界大会上位にまで上り詰めていたのが驚きでした。世界屈指のギャンファイターとして有名になっていることでしょう。でもギャンバルカンは買ってない(汗。




 ビームサーベル。鞘もついているのが好印象。騎士を思わせる風貌が非常にカッコいいガンプラです。






 ツインビームサーベル。なかなか見ない武器で、非常に好みです。





 ススムの盾は砕けない。シールドからはミサイルも発射可能とのことで、攻防一体の武器となっています。




 シールドからはビームカッターが展開し、まるで花のようになります。非常にカッコいい機体でありながらも、腰周りやこうした武装からは女性らしさを感じさせます。ツインビームソードなども展開するとちょっと画像がうるさいですが(汗。




 盾は肩から外し、パーツを交換することで両手に持たせることも可能です。


 ガトリングガン。腰で溜めてる感じで撃てるとカッコいいのですが、なかなか上手くいかず。


 次元覇王流をも凌ぎきる盾。さすがですお兄様!


 決勝での戦いを誓い合った仲。


 セカイくん争奪戦。



 からの共同戦線。

 以上、R・ギャギャでした。劇中では既に敗北してしまっていますが、あのススムの妹ならばきっと新たな盾とギャン系列の機体を用意してくることでしょう。腰を回し辛い、肩や手の甲パーツがよく外れるといった難点もありましたが、非常にカッコいい機体だったので満足です。できればもう少し黒い部分用のシールをですね・・・

 次は百万式か・・・どうするか。
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