ひびレビ

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仮面ライダードライブ 第10話「ベルトの過去になにがあったのか」

2014-12-14 09:59:08 | 仮面ライダードライブ
仮面ライダードライブ 第10話「ベルトの過去になにがあったのか」

15年前:ロイミュード001、002、003が反逆。蛮野博士、ベルトさん死亡。
半年前:ベルトさん、プロトドライブを開発。グローバルフリーズ発生。
少し前:進ノ介、ドライブに変身。今に至る。
 流れとしてはこんな感じかな。てっきり反逆とグローバルフリーズはほぼ同時期だとばかり。りんなさんはどこら辺でベルトさんと知り合ったんですかね。

 さて今回はボルトの話に決着!かと思いきや、まさか決着がつかず、ハートとのデッドヒートレースで締めくくられるとは思いませんでした。まぁこのまま2話完結で進んで、ダブルのようにファングジョーカーの出番を年をまたぐほどじらされるのも嫌ですしね(苦笑。
 文字通り心臓部を司るハート。ブレンが頭脳であるのならば、心臓部と頭脳ときて追跡者というのは何か奇妙な気がします。案外人間にとって重要な機関といえば、血液あたりが思い浮かびますが、果たして・・・

 当初はチェイスとの決闘から逃げたことに不満ありげな進ノ介でしたが、ベルトさんの事情を知ってからは「ベルトさんという呼び方も間違いではなかった」と場を和ませようとしていました。ああいった心遣いが出来るのは好印象です。
 そしてハートと初戦闘。タイヤ交換を駆使するものの決定打を与えられず、選んだのはデッドヒートレース。ベルトに手をかけていましたから、いつハートが爆発してもいいように、ベルトさんを爆発から遠ざけようとしていたのでしょう。しかし、「ベルトさんが残っていれば新しい誰かをドライブに出来る」という発想に至るとは。熱血漢なようでいて冷静。だからこそタイプテクニックにも変身できていたのでしょうね。

 幹部自ら自滅覚悟で挑んできたこの戦いの行方や如何に。そして映画館のDVD枚数は残り幾ら。早いとこ行かないとなぁ・・・

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2 コメント

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デッドゾーン! (いけやん)
2014-12-14 12:29:27
人間だった頃のベルトさん=クリム・スタインベルト博士を手にかけたのはハートでしたか。プロトドライブを葬ったのもハート。
ロイミュード誕生の経緯も分かりましたが…動力源はドライブと同じ。やはりライダーシリーズのお決まりを踏んでいますね。

チェイサーは常識人ですねぇ(笑) 図書館で事を起こさず、ひと気のないところで決闘を挑むとは。ある意味ツンデレ…?
タイプテクニック、凄いですなぁ。チェイサーの弾丸を全て撃ち落としたところは感心しました。ようやくチェイサーと互角に戦えるようになりました。
しかし、さすがにハートにまでこられたらどうにもなりませんね(汗)

そのハートと直接対決することに。さすが幹部クラス。怪力で防御力も圧倒的。素手はもちろん、ドア銃もハンドル剣もシャドーの手裏剣も攻撃が通りませんね。わずかに怯ませる程度はできていますが…。
(((´゜ω゜`)))ガクガク
ハートの心臓を掴みましたが、ハート自身で求められない恐怖のデッドゾーンに突入。文字通りデッドヒート!
進ノ介の誕生日が判明12月24日ですかぁ。命日にならなければいいのですが…(^^;
「ベルトさんが残っていれば新しい誰かをドライブに出来る」
マジで死を覚悟していますね(・_・;

霧子に電話がかかってくるシーンはハラハラしました。ダイヤル式黒電話とはまた…。明らかに壊れている電話だと分かりやすいですがね。
ボルトは死すとも、その野望はまだ続いているようで。目撃されたボルトの人間態は果たして何者なのでしょう? 小説になぞらえて事件を起こそうとしているとはなんとも不気味。ハートの恐ろしさとはまた別の怖さがあります。

新幹部も登場するようで、次回にも注目ですね。その新幹部が傷ついたハートの治療をするとか…かな?

さて、劇場版も公開されました。mixiのマイミクさん数人には好評です。私も都合がつき次第、早く見に行きたいですが。その頃まで特典DVD残っているかなぁ…(汗)
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いけやんさんへ (アル)
2014-12-14 23:59:35
こんばんは。

)ロイミュード誕生の経緯も分かりましたが…動力源はドライブと同じ。やはりライダーシリーズのお決まりを踏んでいますね。
重加速の中で動けるということは、ドライブ自身も重加速の中で好きなだけ暴れることが出来てしまうことにも繋がると思います。力の使い方を間違えれば、ドライブもまたロイミュードと同じ存在に陥ってしまう。だからこそ、ドライブの秘密は隠し、変身者も限られてくるのだと思いました。

)ボルトは死すとも、その野望はまだ続いているようで。目撃されたボルトの人間態は果たして何者なのでしょう? 小説になぞらえて事件を起こそうとしているとはなんとも不気味。
せめて下巻が発売されていれば、これからの顛末も分かったことでしょうに。書きかけの原稿とか、残ってないんですかね。
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