ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

夜の声

2013-05-24 07:52:09 | 日々の生活
とあるラジオでメールが読まれました!以前別のラジオに送って読まれたのは4年前でした。あの時も好きな声優さんに読んでいただけたのが本当に嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。今回は名前もアルで出していたので、なお嬉しかったです。今回は「道が来い」という名言を頂けましたw

そういえば高校生の頃、一時期夜遅くのラジオを聞いていました。多分テスト勉強の息抜きとして聞いていたと思うのですが、テストが終わった後も何回か聞いてたっけ。内容はさっぱり覚えていませんが、そんな事もあったなぁと。

家族も寝静まってしまい、なかなか寝付けない夜というのは何となく怖かったのですが、「こんな夜遅くでもどこかで起きて働いている人がいる」。そう思うと不思議と寝付けた記憶があります。オレンジ色の薄い光が無いと眠れなかった頃も、もう随分前になりました。どこで変わったんだろうなぁ。
コメント

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第8話

2013-05-24 07:40:35 | 2013年アニメ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第8話「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」

問題の解決ではなく、問題の解消。「みじめなのは嫌か」と問われて頷いた留美を見て、八幡が思いついた作戦は、留美を取り巻く環境を壊すことでした。肝試しを利用し、まずはこれまで優しかった隼人たちが急に冷たく厳しい態度をとる。そして半分は残れと指示することで、5人はまず留美を、そして次に自分以外の誰かを生贄に差し出そうとする。そうして互いに互いの醜い部分をさらけ出させるというものでした。

まとまって攻撃してくる対象がいなくなるだけでも随分楽だとは雪乃の談。隼人の言葉からすると、昔雪乃が同じような場面に直面した時、何も出来なかったのでしょう。隼人は最底辺にいないから、僅かでも皆で仲良くやるという可能性を信じている。対する八幡は最底辺にいるからこそ、最低の解決方法を思いつく。
これまで「ヒキタニくん」と呼んでいた隼人でしたが、実は「比企谷」が正しい名前であると認識していました。ヒキタニではなく比企谷。隼人が八幡がどういう人物なのかしっかり見ているということでもあるのでしょう・・・いや、海老名さん、そういう意味じゃなくて(汗。

もし同じ小学校だったら色々と変わったかもしれない。それでも2人は友達にはなれなかった。隼人は冗談だと言っていましたが、冗談にも聞こえないのが怖い。以前のメール騒動の時も、なるべくなら皆の関係を壊したくないと望んでいた雰囲気があった隼人。皆で仲良く出来ればそれが1番良い。けれども最高の選択肢が、常に最善の方法であるとは思えません。
自分が出来ない方法を選ぶ他人がいる。そんな人物は見過ごせないでしょうね。


結果として、八幡が当初計画していた実はドッキリでした、という結末にはならず、留美がデジカメのフラッシュを利用して皆を逃げるという展開になりました。誰かを貶めないと仲良くしていられないのは本当の友情といえるのか。けれども例え偽物の友情であっても、手を差し伸べたいと思えたらそれは本物。自分が見捨て、自分をのけ者にした相手であっても守りたいと思える気持ちが留美には残っていました。
結果として肝試し前は話しかけてきた留美からも見放された八幡。一歩間違えれば八幡たちが保護者から訴えられてもおかしくない方法でしたが、確かに環境は変わりました。あの環境を留美や4人が今後どのように受け止め、成長して行くのか・・・

小町の水着やら相変わらずな海老名さんもいましたが、楽しい雰囲気の後はどことなくやり切れない雰囲気で終わった今回。おまけに雪乃を迎えに陽乃が現れ、更にはその車が八幡の交通事故の際の車だと判明。どうする、比企谷八幡。
コメント

緯度0大作戦

2013-05-23 07:42:22 | 特撮
「緯度0大作戦」を観賞しました。

海流の調査にあたっていた調査隊は海底火山の噴火の影響を受け、調査球に繋がっていたロープも切れてしまう。海底に転がっていた調査球ごと調査隊を救出したのは、赤道と日付変更線が交わる緯度0の海底に居を構えるクレイン・マッケンジー艦長率いる潜水艦・アルファー号だった。アルファー号はおよそ160年も開発された船ではあったが、そこに用いられている技術は地上の潜水艦をはるかに凌ぐものだった。
調査隊の1名が重傷を負ったため、マッケンジー艦長たちは拠点である緯度0に向かおうとするも、そこへマッケンジー艦長を憎むマリクの部下・黒い蛾が指揮を執る潜水艦が現れた。だがマッケンジー艦長はこれを巧みな操作で凌ぎきり、特殊な防壁で阻まれた緯度0へと戻ることに成功する。
緯度0はこれまで行方不明や死亡とされていた科学者などの地上の人々も暮らしており、皆が思い思いの暮らしを営んでいた。そこへ新たな薬を開発した博士も来ることになっていたが、同じ博士をマリクも狙っており、先に博士の身柄を奪われてしまう。博士を助けるべく、マリクの本拠地であるブラッドロック島へとアルファー号は発進し・・・


「そういえば見たこと無かった」という思いで借りてきたこの作品。グリホンや化物ネズミといったキャラクターは本で読んだことがあるのですが、どういったストーリーかは知りませんでした。
海底緯度0の地点に存在するユートピア。医療技術も発達し、マッケンジー艦長は200歳を越えて尚現役の艦長として活躍していました。行方不明になった人々などは実はそこにおり、思い思いの研究をし、地上にはその研究成果などをこっそり紛れ込ませているとの事。人間の進歩は、実はこの緯度0からもたらされたものだったとも考えられる設定で、非常に興味深かったです。情報をそっくりそのままではなく、ヒントを与えることで成長を促すというのも良いですね。

天才に対抗するのは狂った天才マリク。マッケンジー艦長のライバルともいえる存在でしたが、その技術を誤った方向に用い、人間の脳をライオンに移植、更には脳から記憶を取り出すなどの技術も発明したマッドサイエンティストでした。しかしマッケンジー艦長らには及ばず、最終的には自分の策にはまり、自分が作り出したグリホンの反逆にあってしまうという展開に。

相当やばい人物であり、敵の親玉でもあるのですが、マッケンジー艦長側の技術のレベルが違いすぎて話しになっていない気もします。
・落盤で岩石の下敷きにしてやる!→弾丸をも弾くようになる粘液風呂や服のおかげで助かりました
・化物ネズミだ!→手首の装置から放たれる火炎で追っ払いました
・特殊な衣服をも溶かす液体で満たされた池だ!→飛んで回避しました
・こうなったら磁力でアルファー号を捕らえてやる!→上手くいったかと思ったら、アルファー号が飛んで逃げた上、自分がその磁力につかまりました。
・・・「改造するたびに倒しにくくなっている」どころか、もう倒せないんじゃないだろうか、これ。


とまぁ、ここまでなら冒険物で正義が悪を倒して終わり、という感じなのですが、そこで終わらないのがこの作品。緯度0に残ることを決めた調査隊2人を残し、記者でもあった1人は地上へと戻ることに。しかし地上に戻っても誰も彼の話を信用してくれず、目の前にはマッケンジー艦長やマリクと瓜二つの人物が。更に写真には何も映っておらず、もらってきたはずのダイヤモンドも土くれに変わっていた・・・という衝撃的な展開に。その後、彼宛のダイヤモンドが送られてきていることが分かったのですが、恐らくマッケンジー艦長たちの手が回ったのではないかと。

緯度0は研究成果を地上にこっそり渡すことはあっても、表舞台には出てこない。劇中で博士がさらわれた際、各国のニュースでは「自分たちではなく某国の仕業だ」と互いに貶める発言を流していました。そんな彼らが緯度0を知ったらどうなるか。それこそ競って緯度0を狙い、自分たちのものにしようとするでしょう。地上に戻るという人を引きとめはしない。けれども情報は決して漏らさない。

また、記者は宇宙開発ばかりに目を向ける人々に対し、何故地球上の素晴らしい奇跡を何故知ろうとしないのかと訴えかけていました。皮肉にも宇宙船のポッドが落下するのは緯度0の地点。上ばかりに目を取られ、その下に素晴らしい世界が広がっていることには気づきもしない。以前ダイオウイカの撮影が話題となりましたが、それでもニュースは他の惑星がどうの、衛星がどうのという話題が中心なように思えます。宇宙ばかりに目がいきがちですが、人間は自分たちが住んでいる地球のどこまでを知っているのでしょうか。


予想以上に面白い作品で満足です。でもクウガは見れませんでしたけどね!(涙。DVD入れた途端にキュルキュル音がしだしたら怖いってレベルじゃねーぞ!あの店は本当にチェックをしているのかと問いたい。借りる側ももうちょっと扱いを大切にして欲しいものです。
コメント

見知らぬ機体

2013-05-22 07:15:37 | 本・音楽
よし!今度こそ円谷の図鑑を買うぞ!
⇒店に無い!
⇒「スーパーロボット画報2」・・・だと
⇒購入


そんな流れで「スーパーロボット画報2」というのを買いました。1998年以降のロボットが紹介されているのですが、まぁ多いのなんの。私が知っている作品なんてごく僅かでした。名前はスパロボで聞いた事があるけど、詳しくは知らない作品も多数あり、そもそも初めて見た作品も数多くありました。「神無月の巫女」ってロボアニメだったのか。

各作品の全ロボットが紹介されているわけではなく、何機かピックアップしての紹介となっています。せっかく爆外伝を入れてくれたのなら、せめてセイントドラゴン&ダークネスドラゴンは入れて欲しかった・・・!とはいえ、結構な厚さなのだから驚きです。
合間合間のコラムには、ロボットが登場する作品も紹介されていました。「日常」の東雲なのを取り上げるとは、この画報やりおる。あと「なのはStS」からはスバルが紹介されていましたが、最近はスバルが戦闘機人だということを忘れつつありました(苦笑。
しかし、アイマスのゼノグラシアをロボットアニメとして紹介するのは分かるけど、無尽合体キサラギまでコラム内で紹介するとは思いませんでしたw

1は以前に発売されているようですが、そちらもちょっと見てみたくなりました。おそらく更に知らない世界が待っていることでしょう。でもこういう知らない機体を見るとわくわくしますね。どんな風に動くのか、どんな活躍をしたのか。さすがに全ては見きれませんが、とりあえず真ゲッターは超合金購入前にちゃんと見ようと思いました。新ゲッターはBS放送時にちらほら見ていましたが、格納庫で落下しながらのゲッター2への合体が熱すぎです。それとスパロボでお世話になったトライダーG7やビッグオーあたりも気になりますね。別のレンタル店にでも出向くか。


・・・そして見ていたはずなのに、「宇宙をかける少女」のロボットを全く覚えていなかったという・・・レオパルドと「なして?」の印象が強すぎるということで、ひとつ(汗。
コメント (2)

ブイズは続くよ

2013-05-21 12:02:01 | 日々の生活
増えた。

でかいのは私では取れそうにないので、小さいのに挑戦していたらこんな感じになりました。イーブイ&ブラッキー以外は別の日に捕獲。シャワーズ、リーフィア、グレイシアは500円玉がもう2、3枚あれば何とか・・・うん、とりあえずやめておこう。


で、個人的にブースターのもふもふ具合が可愛すぎる・・・!ブイズの中でも首周りと尻尾が1番もふもふしているので、大きくて取り易く、結構気に入っています。

・・・これにニンフィアが加わると、更に大変なことになるんだろうなと思う今日この頃。でも1種類だけ増えるというのも珍しいような。もう1体新ブイズがいたとして、映画や宣伝に出てこないというのも妙ですし、やはり1種類だけなのでしょうか。
コメント (4)

諭吉4人分

2013-05-21 07:10:04 | 日々の生活
ポルノグラフィティのライブ以来、8年ぶりぐらいにとあるイベントに行くことを決めまして。それが今週末開催され、席もステージに結構近く、非常に楽しみです。

会場までの道のりでまずは迷わないことが第一なのですが、その前に早起きしたり、行き帰りの電車を予約したり、後はさすがに「イベント行って疲れたんで休みます!」と会社に言えないから、体調も整えなければいけないし・・・色々と準備はありますが、楽しみなのであまり苦ではありません。朝日が昇る前に起きるのは、先月の出張で二度あったから何とかなる、はず。

よく分からない緊張に襲われつつも、明日のイベントを楽しんできたいと思います。諭吉さんが4人ぐらい吹っ飛ぶのも、今回ぐらいだし・・・(苦笑。
コメント (4)

7

2013-05-20 07:55:14 | 日々の生活
おかげさまで、当ブログも7周年を迎える事となりました。これまで200万を超える閲覧や多くのコメント、トラックバックなど本当にありがとうございます。

始めた頃はまさか社会人になっても毎日書いているとは思いませんでした。最近はアニメ感想の量も減りましたが、実は前期以上の視聴数だったりします(苦笑。部署が変わって前よりも大分忙しくなった感じはしますが、今後ともあれこれ買うためにも頑張らなければなぁと。いつか頑張らなくてもいい日が来るまで頑張ります。

花粉の匂いが漂う今日この頃ですが、今後も毎日書いていきます。暇な時にでも見てくだされば幸いです。
コメント (10)

ドキドキ!プリキュア 第16話「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」

2013-05-19 09:09:18 | 2013年アニメ
ドキドキ!プリキュア 第16話「レジーナ猛アタック!マナはあたしのモノ!」

マナに興味を抱き、マナと友達になろうとするレジーナ。意外なことにもマナはレジーナと友達になることを受け入れました。しかし友達といっても、相手はトランプ王国を滅ぼしたキングジコチューの娘。当然真琴が受け入れられるわけもなく、真琴とマナの仲は微妙な雰囲気に。
マナにしてみれば、レジーナと友達になれるという直感があり、それに加えてアイスを食べている時、アイちゃんと遊んでいる時の笑顔を見て、友達になれると感じたそうで、戦いが終わってもそれは変わらず。「敵と友達になってはいけないのか」という疑問を抱くようにもなっていました。敵だからといって戦うだけではなく、分かり合えるかもしれない。友達になれるかもしれない。さすがのキュアハートらしい発言でした。

本当の友達は本音を言い合い、相手の話をちゃんと聞くことが出来る関係のこと。真琴もレジーナの事は許せないものの、マナの本音をきちんと聞いた上で、自分の本音も伝え、改めてマナと本当の友達であり続けることになりました。六花やありすも戦いで危険な目にあってはいるものの、友達になりたいと思ったのは自分たちの方。だから困難は承知の上。マナは全方位に愛されているなぁ。

そんなマナと友達になってはしゃぐレジーナ。「マナのため」と言っては授業を出来なくするため教室のドアを塞いだり、階段をエスカレーターにしたりとやりたい放題。かと思えばマナの友達は自分だけであり、他の子のことを考えるなと自己中心的な発言も連発。友達を自分にとって都合の良い存在や道具だと思っている感じはしますね。
ただ、行動の良し悪しはあるにせよ、マナを思いやる行動をしているので、根っからの悪い子ではなさそうです。アイちゃんと遊ぶ姿の可愛さは異常。

ハートたちから色々と説かれながらも、「本当の友達になろう」と誘われたレジーナ。本当の友達の意味に気づけるのはいつの日か・・・とか思ってたら次回は態度が急変で、ダイヤモンドたちが石化?
コメント

仮面ライダーウィザード 第36話「九官鳥は語る」

2013-05-19 08:38:52 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーウィザード 第36話「九官鳥は語る」

ワイズマンと初めての対面となった晴人。あれこれ尋ねようとしたものの、ワイズマンはインフィニティースタイルすら押し留める力の持ち主。そもそも勝負にならず、晴人自身の魔力を使われて結界の外へと押し出されるという結果に・・・ら、来週はインフィニティー大活躍のはずだから!(汗。
火災を消すのにわざわざウォータードラゴン?と思いましたけども、その後の氷のバインドを見ると晴人は先を読んでの変身だったのだなと。フレイムドラゴンでのビッグな腕でのなぎ払いなど、新しい使い方も見られた一方で、久々の魔力切れ。晴人の魔力切れは、コヨミの命のピンチ。果たしてコヨミは何者なのか、賢者の石は魔宝石なのか?
晴人が倒れた後、後を任されたビーストの活躍もなかなかカッコよかったです。

今回のゲートは放火魔?の疑いがある男・根本。自分はやっていないとすがりつく彼を見て、ゲートを守るという使命を果たそうとする瞬平と、ゲートであっても放火魔だと逮捕しようとする凛子。それぞれの言い分は最もですが、巻き込まれたコヨミたちが大変そうでした。
根本が真犯人ではないにしても、あんな風に現場に出くわしたり、現場から逃げてしまうと疑われてしまうのも仕方ないのかもしれません。悪くないなら、逃げずにきちんと説明を。男が気弱だといっても、向き合わなければならないこともあるでしょう。

まさかパトカー強奪までやるとは思いませんでしたが、果たして次回はどうなることやら。
コメント (2)

獣電戦隊キョウリュウジャー 第14話「あぶなァーい!スピリットベース」

2013-05-19 08:01:34 | スーパー戦隊シリーズ
獣電戦隊キョウリュウジャー 第14話「あぶなァーい!スピリットベース」

似ているようで、異なる指導の仕方。キビシーデスは力で相手を従わせようとする指導でしたが、ジェントルはアミィを思っての指導でした。厳しくするのは嫌いだからではなく、相手を思ってこそのこと。優しくするだけではなく、時には厳しさも必要でしょう。自分が気に入らないからといって行う指導と、相手を心配し思いやって行う指導は別物だと思います。

キビシーデスはゴールドの戦闘も予習済みではありましたが、怒りがそれを上回る形に。でもちょっとはゴールドに苦戦して欲しかったと思うのは私だけでしょうか(苦笑。

爆発も荒れ具合もほどほどでしたが、次回はノッさんの親友登場。
コメント (4)