ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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高校生レストラン 第8話

2011-06-25 21:56:36 | テレビ・映画・ドラマ
高校生レストラン 第8話

就職活動・・・耳が痛い話ですね。あの頃は本当に就職活動の話が嫌で嫌で(苦笑。テレビ見てるのに、何で現実に引き戻されなければならないのかと。高校の頃は大学進学だけを考えてましたし、大学生になっても1、2年は何も考えてませんでした。それでも就職活動はやって来る。不安も色々ありましたが、失敗も含めて良い経験になりました。

さて今回は生徒達の将来への不安が描かれた話だったと思います。料理人以外の道も当然ありますし、それを良いか悪いか何て言えるはずも無く。村木の語った運命の出会い。坂本にとって、それは村木でしたが、他の生徒たちにもきっとそんな出会いが待っているはず。宮下の最後の台詞は良かったです。宮下にとって、料理の道での出会いは村木であり、それ以外の道での素敵な出会いもきっとあるはず。坂本とは口論になりがちな彼でしたが、良い人物、というか今回の不安や焦りに関してこれまで最も良く描かれていたキャラクターなのではないかなと。

村木が不在のレストラン。でもここは「高校生」レストラン。生徒達でやりきった事が、生徒達に自信を持たせた。決して料理の世界だけで通じる自信ではなく、自分達の可能性に対する自信。不安が自信へと繋がった。そしてそれは、今後経験するであろう色んな事に繋がっていくでしょうね。

岸野の自分の家や土地を担保にしてでも叶えたい、実現させたい「せんぱいの店」。仕事かどうかではなく、やりたいからやる。彼の熱意もまた、人の心を動かしていきます。

そして次回は最終回。さてどうなるか・・・
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3分の1はタイころで出来ている

2011-06-25 15:34:30 | 本・音楽
「Fate/complete material」の4冊目を購入してきました。エクストラマニュアルということで、「unlimited codes」「タイガーころしあむ(アッパー)」「EXTRA」「Zero」の資料に加え、企画が没になってしまったらしい「Apocrypha」の資料が掲載されていました・・・唯一プレイしたhollowの資料が無いのは残念すぎる。見たかったなぁ、ペンギンカキ氷に感動するセイバーとか、サッカーするセイバーとか、夕陽の中振り返るセイb(略。まぁソフトクリーム食べるセイバーがあったから良いとして。

およそ100ページが「unlimited code」。そして144ページぐらいが「タイころ(アッパー)」。全部で343ページ。タイころ多すぎじゃね?(汗。エクストラなんて15ページぐらいだよ!前にビジュアルファンブック出てるからって、真名も宝具も無いって何だよ・・・ガウェインを「セイバー」と表記するのは逆に新鮮でした。
「zero」はキャラ紹介と版権絵。映像化、楽しみです。

で、アポクリファ。「何だこれ?」と思い読んでみると、没になってしまったオンラインゲームに出てくる予定だったサーヴァントたちが紹介されてます。zeroキャスター歓喜のサーヴァントに、足が速いよ!の女の人だったり、エクストラに登場済みの吸血鬼ランサーなどなど。個人的にはアストルフォが女の子にしか見えませんでしたw

これまでの3冊収納ボックスに若干の隙間があったので、薄い本になるのかなと思ってましたが、これまで以上に分厚い本でした。中でもアポクリファはもっと細かく読んでいきたいですね。
初版特典として「Fate/side side material complete」があり、新たに4を追加したアレ本の総集編とのこと。アレ本総集編が箱に収まるけれども、エクストラは収まらないという(汗。

買って損は無い1品でした。
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掃除の時間

2011-06-25 08:10:21 | 日々の生活
小さいころからあった掃除の時間。小中高と帰りの会の前に行われていましたが、大学生になってからはそれが無くなりました。

掃除をしてくださっている方はいらっしゃるのでしょうけども、それでも毎日大勢の学生が出入りするので、教室には結構ゴミやら何やらが散らばっている事もちらほら。構内禁煙にしても、ちょっと出ただけの道路で吸うようなマナーの悪い人もいました。灰皿無いだろそこに・・・

で、今の仕事でも掃除の時間は無いです。棚の整理ぐらいはありますが、床を拭いたり掃いたりは無し。毎朝、机の上を拭いていただいていますが、それも自分でやれば良いのに。それと机の下、かなりゴミが散らばっててコンセント関係が心配なんだけどなぁ・・・

やってる時間は無いかもしれませんが、それでも少しでも良いから掃除の時間を設けて欲しいと思う今日この頃です。私1人でもやれば良い?それもそうですが、凝り過ぎて絶対に終わらない(汗。
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D-Arts ベルゼブモン

2011-06-24 21:22:39 | おもちゃ・フィギュア
「これが俺の力!俺のパワーだ!!」

D-Artsのベルゼブモンが発売されたのでレビュー。残念ながらブラストモードにはなれず・・・

「デジモンテイマーズ」において、インプモンがチャツラモンを通じてスーツェーモンと「ギルモンたちを倒す事」を条件に契約し、究極体へと進化した魔王型デジモン。七大魔王の一角を担うデジモンであり、巨大なバイク型マシーン「ベヒーモス」と二丁拳銃「ベレンヘーナ」を駆る魔弾の射手。
テイマーズ本編では加藤ジュリのパートナーデジモンであるレオモンをロード。その際、ギルモンの暗黒進化メギドラモンに一時圧倒されるも、戦闘中にマクラモンをロードし、その力を使いタオモンとラピッドモンの力をもロードし、メギドラモンを撃破する。
その後のデュークモンとの戦いで敗北するも、ジュリの「これ以上誰かがいなくなるのは嫌」という願いを受け、デュークモンは攻撃をやめ、ベルゼブモンはどこかへ去っていく。そして力なんか要らないと、クリサリモンたちの攻撃を受けインプモンに戻り・・・
クロスウォーズではバアルモンの転生として登場。通常の姿と、ブラストモードの中間のような姿をしている。タイキが危機の時には駆けつけてくれるかと思いきや・・・(汗。


今回はテイマーズ版のベルゼブモンです。付属品はベレンヘーナ×2と、背中につけるためのベレンヘーナ×1。手首が持ち手、握り拳、平手の3種それぞれ2個。頭部は叫んでる表情に変更可能。ベレンヘーナは左足のホルダーに入れる事が出来ます。付属品はD-Artsにしては多いと思います。顔はベルゼブモンというよりは、ブラストモードの印象を受ける表情です。(ブラック)ウォーグレイモン、オメガモンと口が無いデジモンだったので、人型に近いベルゼブモンならではの利点ですね。ベレンヘーナ用のエフェクトが欲しかったかも。
しかし交換用フェイス、何だか異様にはまり辛いな・・・




クリサリモンたちを圧倒するシーンは、キャラソンと相まって最高のシーンでした。歌を覚えるためにも何回も再生したなぁwベルゼブモンとしての非情な行動、インプモンに戻った後のパートナーとの和解、そしてブラストモードへ。あの流れは最高です!テイマーズの中でもかなり好きなデジモンですね。



必殺技はダブルインパクトとダークネスクロウ。ベレンヘーナはシンプルですが、持ち手にジャストフィットするので良い感じ。爪も良い感じに禍々しいです。


発売されると知った時は、腕の長さから、ベレンヘーナを持たせたりしたら落ちるんじゃ・・・と思いましたが、そんなに柔な七大魔王がいるはずが無い。どれだけ重いベレンヘーナを想定していたのやら(苦笑。普通に腕を伸ばしても曲げても問題無し。ただちょっと肩のアーマーが引っかかるのと、背中にベレンヘーナを背負ってると、あまり後にそらせないのが気になりますね。
尻尾もそこそこ動きます。途中に関節?が1個あるので、お好きな尻尾を演出できます。多分(汗。


ベルゼブモンと言えばデュークモンなのですが、デュークモンはデジモンリブートにしろ、D-artsにしろ、本当に発売されるのかなぁ・・・まさかベルゼブモンが先に来るとは思いませんでした。
オメガモンとの対峙ついでに後姿撮影。


獣!王!・・・続きはブラストモードが出たら・・・追加パーツで良いので、出してください。付属品はブラスター、通常&叫び顔、マコの光線銃、羽をお願いしたい。あ、あとカオスフレア時の魔方陣とエフェクトパーツがあったら嬉しいです。というわけで「ブラストモード再現&ベヒーモスセット」お願いします。マジで。背中のパーツ、4つとも外せそうだから、全部外して翼に付け替えが出来そうなんだけどなぁ。デュークモンが出たとして、クリムゾンモードは難しくても、ブラストモードなら比較的楽だと思う。

何はともあれ、D-artsのベルゼブモンでした。これまでの3体と比べると、比較的小さくてほっそりしているベルゼブモンですが、可動はほぼ文句無しです。表情があるのも好印象でした。後はライバルがいつ出るか・・・次は何かな。

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スカイブルー1巻&2巻

2011-06-24 08:03:43 | 本・音楽
昨年、ハガレン終了時のガンガンから掲載されている「スカイブルー」の単行本1巻&2巻がようやく発売されました。1巻がなかなか発売されないので、じれったかったです。ポケスペ金銀編の単行本を思い出すなぁ・・・

2巻までで王紅玉との戦い開始直前まで。灰岡アンネはやっぱり良いキャラです。そんな彼女とのふれあいで、風見天晴も、少し変わってるなぁと思ったのが、カラオケに誘われるシーン。何だか優しい感じのする断り方でした。

作者の小林大樹先生が帯で「もっともっと戦闘シーンが書きたい!」と仰られているので、早くもルビーレッドとの対決が描かれるであろう3巻が待ち遠しい今日この頃です(笑。
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない 最終回

2011-06-24 07:34:35 | 2011年アニメ
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」が最終回を迎えました。

感想は書いていませんでしたが、見続けていた作品です。亡くなったはずの少女が目の前に現れて、しかもそれは1人にしか見えなくて。心も離れ離れになっていた仲良し5人組が、様々な出来事を経て再び集まり、少女の願いのために・・・というストーリー。

前回までは亡くなったはずの少女・本間芽衣子(めんま)の願いが花火を打ち上げる事、と思い、皆で協力して何とか打ち上げるものの、めんまは成仏せず。その時に5人はめんまの願いをかなえることではなく、自分のためにめんまを成仏させてやりたいと思っていたと思い思いに告白。そうしている内に、名前で呼び合っていた5人はいつしか当時のあだ名で呼び合うように。今度こそめんまのために願いをかなえると決意した矢先、めんまは既に消えかけていて・・・

いやー、これでもかというくらい泣いてました(涙。ひまわり畑の朋也と潮のシーンぐらい泣いてました。めんまの本当の願いは、宿海仁太(じんたん)の亡くなった母親と約束した「じんたんを泣かす」という事。我慢せず、思い切り笑ったり泣いて欲しい。それが願い。再び集まった超平和バスターズと過ごすうちに、いつしかそれは叶えられていたんですね・・・

最後のかくれんぼからのめんまから皆への手紙。「じんたんへのだいすきは、じんたんのおよめさんになりたいなっていう、そういうだいすきです」めんまぁぁぁ!!この「好き」=「およめさんにしたい」というのは前回も言われていた事でしたが、個人的にめんまのこの考え方が大好きです。人として好きになるのと、恋愛感情を持って好きになるの違いを、こうも分かり易く表現するとはなぁ・・・と。

かくれんぼも終わり、めんまは消え、それでも5人の、6人の絆は消えることなく。めんまのために動いた5人は少しずつ変わっているようで。最後までじんたんのTシャツのセンスは謎のままでしたが(苦笑。

あの日見た花の名前は知らない。だがどこかでずっと咲き続けている。その花の願いをかなえるために、5人は思い思いの未来へ。


最初見た時は、ヒロインの1人のあだ名にえらく驚きましたが、いつの間にか普通に聞こえてしまう不思議(汗。めんまが再び結んでくれた超平和バスターズ。いつも一緒、とはいかないでしょうけども、それでも今度は心は近くにある。
終わってみれば、良い青春を見れたなぁと。笑って、泣いて、喧嘩して、仲直りして。そうして少しずつ大人になっていく。上手く言い表せませんが、ともかく凄く良い作品でした。ありがとうございました!
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ゴジラ2000 ミレニアム

2011-06-23 07:07:46 | 特撮
「目撃せよ!ゴジラ新時代」


ってことで、久々に東宝特撮映画DVDコレクションで「ゴジラ2000 ミレニアム」です。機龍2部作はすっかり見る機会を失ってます(苦笑。

ゴジラを生物学的に貴重な存在だとし、ゴジラ予知ネットを立ち上げ被害を最小限に食い止めようとする篠田。一方、ゴジラを敵としてしか認識せず、打倒ゴジラに執念を燃やす片桐。
ゴジラが出現した頃、海底に謎の巨大な岩盤が発見された。潜水艇の光を浴びて浮上しだしたそれは、ゴジラだけが持つ再生細胞オルガナイザーG1に興味を示し、ゴジラへと攻撃を仕掛ける。一度は痛み分けに終わった戦いだが、岩盤がUFOとしての姿を現し、新宿に降り立ち、様々な情報を収集している中、ゴジラがリベンジを遂げるべく出現する・・・


マグロばっか食ってる奴から数年後、本家ゴジラ復活作品。映画館に見に行った記憶があります。内容としては・・・どう言えば良いのだろう(汗。何を言いたいのかが私には分かりませんでした。ゴジラが人間のエネルギーを憎んでいる、と言ったのは序盤ぐらいだし、科学の暴走の危険性を訴えるには弱い気がします。ゴジラは自分たちの中にいる。どういうことなの・・・

全体的にまったりとした感じの漂うゴジラ作品だと思います。ドラマ部分は片桐がゴジラを目の前にして「ゴジラァァァ!!」と叫ぶシーンは迫力がありましたが、何かなぁ・・・全体的に微妙。ゴジラは生物学的に貴重な存在なのでしょうけども、だからといって被害を最小限に抑える、だけでは駄目でしょう。被害を無くさなければ。山根博士もゴジラの貴重さを考えていたような。
ただ民間の人々が協力してゴジラの動きを探知する、というのは面白いですね。今だったらtwitterなどでつぶやかれたり、ゴジラの位置情報もよりはっきりしそうです。

ゴジラになろうとした怪獣・オルガ。ゴジラを吸収しようとするなど、そこそこのカッコよさを見せてくれるのですが、如何せん、戦闘がガッカリでした。あんな重そうな腕で攻撃してるのに、軽い感じの効果音。歩く時も軽い。4万トン・・・?(汗。オルガに限らず、ゴジラの攻撃も間延びしていて、どうにも迫力と面白みに欠けました。
ただミレニアムのゴジラの姿は好きですし、ゴジラの破壊シーンは凄く良かったです。序盤の釧路や中盤のUFOへの攻撃、そして終盤の焼き払い。何気に怪獣や防衛隊ではなく、街を狙って攻撃を放つのは珍しいような。炎の明るさで照らされるゴジラには何とも言えない魅力があります。

ゴジラがいる事に違和感の無い世界、というのはどのゴジラシリーズにも当てはまるでしょうけども、この作品においてはゴジラが必要だったのかが若干疑問です(汗。宇宙人を倒すためにゴジラを出したような感じがします。ゴジラが主役になりきれていないような・・・

ともあれ、ゴジラ復帰作品。個人的には微妙な部分も多かったですが、次は待ちに待ったモスラ2!
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表紙に魅かれて

2011-06-23 07:00:55 | 本・音楽
・・・表紙で買う事ってあるよね!(汗。

いや、作品も好きですが、何かこの表紙は凄く良かった。あまり表紙だけで買う事は・・・最近1回あったなぁ(汗。CDもジャケットが好きな絵師さんだったので買ったのもあるし。読んだことの無い漫画を買う時、表紙やタイトルも選ぶ基準だと思います。
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たまにやりたいこんなゲーム

2011-06-22 07:16:37 | アニメ・ゲーム
昔は今ほどお金をあれこれ使えなかったので、欲しいゲームも我慢する事がありまして・・・とりあえずスーファミのソフトは小学生の小遣い1年分じゃ到底買えない値段でした。なので、買ってもらえる時は特別感があり、外れた時の悲しさもまた強く(苦笑。はずれ、というよりは「難しくてクリアできません」といった感じの強いゲームでしたね。

某ネズミのマジカルアドベンチャーは今でこそ簡単ですが、当時は難しかったなぁと。未だに難しいのはしんちゃんとスーパーボンバーマン2。どちらもEDは1回しか見たことが無いような。ボンバーマンは3面の水と5面の地雷が鬼門。

で、最近やりたくなっているのがPS2のフェイト・・・もそうなのですが、GBAの「桜国ガイスト」をすごくプレイしたい。良く知らないけど、Vジャンプに掲載されていたので印象に残っているゲームです。最近中古店で探してますが、GBAは並べ方が適当すぎて、探し辛い。

3DSのアビスや、DSのぷよぷよも遊んでみたいですが、しばらくはGBA探しになりそうです。
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当たったら嬉しいなって

2011-06-21 12:52:35 | 日々の生活
ローソン×伊藤園「魔法少女まどか☆マギカ」キャンペーンオリジナルグッズのビジュアルが一部公開される

そんなにお茶は飲めないなって。伊藤園の商品1本につき1ポイント。A賞への応募は20ポイント。100本買って5回チャレンジ・・・当たる気がしない。クリアファイルは1本から応募できるようですから、チャレンジするのも良いかなと。

飲料とのタイアップは、ポルノグラフィティとC1000を思い出します。あの時はかなり飲みましたが、1つも当たらなかった。運は肝心な時に発揮されないもののようで。当たらないように出来ているのではと疑い、でも当たる人がいるのは間違いなくて、自分も当たるのではと思い買い、そして・・・無限ループって怖くね?(汗。
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