
溶岩地帯を転がるワンワン岩に乗って突破してホッと一息つけたかと思えば、強制スクロール中にヒップドロップで赤コインを取らせるとか、あの洞窟は本当に難易度が高い……

さて引き続きスーパーマリオアドバンス3のヨッシーアイランドを遊んでいました。ラスボスのベビークッパは難なく突破。やっぱここの雰囲気は最高ですね。これまでのボス戦とは一線を画す、最終決戦感マシマシのこの感じが溜まりません。改めて聞くと「ロックマンX」感があるようにも思えます。

スーファミ版ではこの後スペシャルをクリアして終わりですが、GBA版には新たに「ひみつ」1~6コースが追加。いずれも100点を目指すとなれば、通常コースはおろか、スペシャルをも凌ぐ多彩な仕掛けが盛り込まれているコースとなっています。

ひみつ1と2はそこまで難しくなく、ひみつ2は少々迷ったものの、そこまで苦戦はしませんでした。この感じが続けば良いなと思っていたのを打ち砕くのが「ひみつ3 モーフィングでGO!GO!」。

潜水艦に始まり、汽車にヘリコプターにモグラタンク、そしてスーファミ版では一度きりだった車に変身するコースです。特にヘリコプターとモグラタンクのエリアが厄介で、「モグラタンクで途中まで掘り進み、後はヘリコプターの頭突きで穴を掘って突破していく」「モグラタンクで壁・天井に張り付き、ヘリコプターに変身し、落下判定スレスレのところを飛んでスペシャルフラワーを回収する」といった動作を要求されます。後者は近くにいるヘイホーを利用することでヘリコプターへの変身自体は可能ですが、いずれにしろ時間との勝負かつ、何度もやり直しがきかない箇所もあるため焦らされますね。
続くひみつ4、ひみつ5もそこまで難しくは無い……のですが、100点を取るとなると、途端に難解さが増すのがひみつ5「アイテムってべんり!」。「アイテム」と一口にいってもタマゴやスイカといった基本的なものに始まり、赤スイッチにかるがーも親子、扉など色々なものを活用します。また、いつ中間を取るかの判断も重要ですね。

そしてひみつコースのトリを飾るのが「ひみつ6 はてしないヨッシーのせかい」。この月を見た瞬間にトラウマが蘇りました。
スタート直後に強制スクロールが始まり、その状況下で杭へのヒップドロップを要求される。その先に待っているのは即死の棘地獄。そこを突破すればすぐに中間ゲートが見えますが、後々何度か棘地獄を通る羽目になるので、この中間をいつ取るかも非常に悩ましい。
即死のマグマ地帯を抜けて、扉の先のエリアを攻略して、また棘地獄を抜けて……手にした鍵を使った先に待っているのは、またも鍵つきの扉。だというのに、鍵は一方通行のゲートの向こうにしかない。その謎を解いたとしても、その先に待っているのは割とクセのある赤ちゃんマリオの操作!更に更に、そこを突破しても視野を更に広げなければ100点は取れない!
……とまぁ、赤ちゃんマリオのパワーアップ≒モーフィングで進み、敵(バットくんとミットさん)を使って切り抜け、アイテム(ワンワンいわ)の便利さを思い知り、そして最後の演出からヨッシーアイランドに終わりは無いことを感じさせられる、紛れもなくヨッシーアイランドの集大成であり、最難関・最高峰のステージだと思います。

そんなこんなで無事全ステージ100点獲得となりました。挑戦回数は3桁を超えていましたが、大体がスペシャル3や5、ひみつ3と6あたりだと思います。
いやー久々のGBA版ヨッシーアイランド、歯ごたえがあって楽しかったですね!既存のステージはもちろんのこと、GBA版のみのステージもギミック盛り盛りで楽しかったです。絵本のような温かさとワクワク感、少しの怖さを味わえる大変素晴らしいゲームです。また、各ステージの評価が「点数」というのも分かりやすくて良いですよね。アルファベットや一定以上のスコアではなく、子供にとって身近な「100点」だからこそ、取れた時の喜びもひとしおなのではないかと。


その流れで同じく追加パック加入者向けに配信が始まった「スーパーマリオアドバンス2(スーパーマリオワールドGBA)」にも挑戦。こちらはゲーム自体は初挑戦ですが、マリオワールドは私が初めて遊んだスーファミソフト。今まで幾度となくクリアしてきたのだから、今更苦戦する要素なんてないんですよ!クッパもご覧のとおり、あっという間に撃破です!
……いやー時間かかりましたね(汗。散々スーファミのマリオワールドを遊んでいたためか、スーファミより少ないボタンでマリオワールドを遊ぶことに全く慣れておらず、普段はしないようなミスも連発し、クッパへの挑戦回数も増えていきました。こんなに滑ったっけなぁ、マリオワールドって。Switchのコントローラーもそろそろ限界か?
こちらはドラゴンコイン収集が新要素らしいので、ひとまずそれを目指していこうかと。スーファミ版ではドラゴンコインを意識したことは無かったため、何気に見つけるのが難しそうです……

さて引き続きスーパーマリオアドバンス3のヨッシーアイランドを遊んでいました。ラスボスのベビークッパは難なく突破。やっぱここの雰囲気は最高ですね。これまでのボス戦とは一線を画す、最終決戦感マシマシのこの感じが溜まりません。改めて聞くと「ロックマンX」感があるようにも思えます。

スーファミ版ではこの後スペシャルをクリアして終わりですが、GBA版には新たに「ひみつ」1~6コースが追加。いずれも100点を目指すとなれば、通常コースはおろか、スペシャルをも凌ぐ多彩な仕掛けが盛り込まれているコースとなっています。

ひみつ1と2はそこまで難しくなく、ひみつ2は少々迷ったものの、そこまで苦戦はしませんでした。この感じが続けば良いなと思っていたのを打ち砕くのが「ひみつ3 モーフィングでGO!GO!」。

潜水艦に始まり、汽車にヘリコプターにモグラタンク、そしてスーファミ版では一度きりだった車に変身するコースです。特にヘリコプターとモグラタンクのエリアが厄介で、「モグラタンクで途中まで掘り進み、後はヘリコプターの頭突きで穴を掘って突破していく」「モグラタンクで壁・天井に張り付き、ヘリコプターに変身し、落下判定スレスレのところを飛んでスペシャルフラワーを回収する」といった動作を要求されます。後者は近くにいるヘイホーを利用することでヘリコプターへの変身自体は可能ですが、いずれにしろ時間との勝負かつ、何度もやり直しがきかない箇所もあるため焦らされますね。
続くひみつ4、ひみつ5もそこまで難しくは無い……のですが、100点を取るとなると、途端に難解さが増すのがひみつ5「アイテムってべんり!」。「アイテム」と一口にいってもタマゴやスイカといった基本的なものに始まり、赤スイッチにかるがーも親子、扉など色々なものを活用します。また、いつ中間を取るかの判断も重要ですね。

そしてひみつコースのトリを飾るのが「ひみつ6 はてしないヨッシーのせかい」。この月を見た瞬間にトラウマが蘇りました。
スタート直後に強制スクロールが始まり、その状況下で杭へのヒップドロップを要求される。その先に待っているのは即死の棘地獄。そこを突破すればすぐに中間ゲートが見えますが、後々何度か棘地獄を通る羽目になるので、この中間をいつ取るかも非常に悩ましい。
即死のマグマ地帯を抜けて、扉の先のエリアを攻略して、また棘地獄を抜けて……手にした鍵を使った先に待っているのは、またも鍵つきの扉。だというのに、鍵は一方通行のゲートの向こうにしかない。その謎を解いたとしても、その先に待っているのは割とクセのある赤ちゃんマリオの操作!更に更に、そこを突破しても視野を更に広げなければ100点は取れない!
……とまぁ、赤ちゃんマリオのパワーアップ≒モーフィングで進み、敵(バットくんとミットさん)を使って切り抜け、アイテム(ワンワンいわ)の便利さを思い知り、そして最後の演出からヨッシーアイランドに終わりは無いことを感じさせられる、紛れもなくヨッシーアイランドの集大成であり、最難関・最高峰のステージだと思います。

そんなこんなで無事全ステージ100点獲得となりました。挑戦回数は3桁を超えていましたが、大体がスペシャル3や5、ひみつ3と6あたりだと思います。
いやー久々のGBA版ヨッシーアイランド、歯ごたえがあって楽しかったですね!既存のステージはもちろんのこと、GBA版のみのステージもギミック盛り盛りで楽しかったです。絵本のような温かさとワクワク感、少しの怖さを味わえる大変素晴らしいゲームです。また、各ステージの評価が「点数」というのも分かりやすくて良いですよね。アルファベットや一定以上のスコアではなく、子供にとって身近な「100点」だからこそ、取れた時の喜びもひとしおなのではないかと。


その流れで同じく追加パック加入者向けに配信が始まった「スーパーマリオアドバンス2(スーパーマリオワールドGBA)」にも挑戦。こちらはゲーム自体は初挑戦ですが、マリオワールドは私が初めて遊んだスーファミソフト。今まで幾度となくクリアしてきたのだから、今更苦戦する要素なんてないんですよ!クッパもご覧のとおり、あっという間に撃破です!
……いやー時間かかりましたね(汗。散々スーファミのマリオワールドを遊んでいたためか、スーファミより少ないボタンでマリオワールドを遊ぶことに全く慣れておらず、普段はしないようなミスも連発し、クッパへの挑戦回数も増えていきました。こんなに滑ったっけなぁ、マリオワールドって。Switchのコントローラーもそろそろ限界か?
こちらはドラゴンコイン収集が新要素らしいので、ひとまずそれを目指していこうかと。スーファミ版ではドラゴンコインを意識したことは無かったため、何気に見つけるのが難しそうです……