戦姫絶唱シンフォギアGX第3巻の映像特典である「戦姫絶唱しないシンフォギア」を視聴しました。タイトルに(GX版)とはつきませんが、Gとの区別のためにつけています。
今回の話はG最終回からGX第1話の間の物語が描かれています。
・「リディアンの期末考査前夜・・・」
期末考査に向けて勉強する響と未来。しかし響は勉強に嫌気が差し、リディアンは二課と関係ある学校なのに、どうして普通の授業が普通にあるのかとぼやき始める。が、すぐにその意味に、日常に帰ってきたということに気づき「遅くなったけど、ただいま、未来」と一言。それに対して未来も「おかえりなさい・・・」と返すのですが、「・・・」の後に「あなた」とかつけそうな雰囲気デースw
・「フロンティア事変から2週間・・・その1」
フロンティア崩壊に伴い、海中に没したエアキャリアから様々な証拠品を拾い上げた二課。その中には切歌の「てがみ」も入っていました。文字がにじんで、紙もバラバラになっていたのを情報部、科学班の先端技術でどうにか復元。非常に金のかかった黒歴史暴露ですねw
「一読すると謎ポエム」とまで言われた手紙は、特殊性が無いと判断され、切歌たちの元に返却されることに・・・
・「フロンティア事変から2週間・・・その2」
その頃、切歌の背中にはかつてない悪寒が駆け巡っていましたw
ちなみに、その1ではサブタイトルと共に武士ノイズさんが手紙を拾っている場面が描かれ、その2ではそれを読んでいる場面が描かれています。あれは手紙を読んで泣いている・・・のか?あそこが目なのか?
・「フロンティア事変から2週間・・・その3」
時計をひたすらジーと見つめる調。そして12時になった瞬間、調たちの房へと昼食が届けられました。
「一体どこの誰だろう。刑務所のご飯を「くさい飯」だなんて言ったのは」と疑問に思いつつ、満面の笑みで昼食を食べる調と、満喫している調を疑問に感じるマリアでした。
・「フロンティア事変から2週間・・・その4」
猫舌のクセで、ご飯をフーフーしてから食べるマリアが超可愛い。
・「期末考査が終わってふゆやすみ・・・その1」
クリス宅で、こたつに入りながら翼のライブ映像を眺める響、未来、クリスの3人。
「こうしてみると・・・翼さんって、やっぱり翼さんだよね」という響の一言に「ああ、そうだな」とクリス。
・「期末考査が終わってふゆやすみ・・・その2」
同じくクリス宅で、翼がバラエティで苦戦する様を眺める響、未来、クリスの3人。
「こうしてみると・・・翼さんって、やっぱり翼さんだよね」という響の一言に「ああ、そうだな」とクリス。
そんな2人を「翼さんに怒られるわよ!」と叱る未来。同じ感想なのに、どうしてこうも印象が異なるのかw
ちなみに翼さんは、ここでも武士ノイズっぽい絵を描いてますw
・「収容施設のお正月」
大晦日にはインスタント(298円)とはいえ年越しそばが、そして正月には二段重ねのおせちが出てきてご満悦の調&切歌。一方のマリアは、充実した食生活を前に「自供も捜査協力もしないでズルズル引き伸ばしていれば、それだけ長くご馳走にありつけるのかもしれない。だけどそれは、正義とよろしくやっていく私の信念に反して・・・!」と戸惑う有様w
そんなマリアをよそに、マリアのおせちを食べようとする切歌と、チョコやクッキーがついていることに喜ぶ調。ここでの暮らしに慣れすぎた2人を叱るマリアでした。
・「2月のとある日曜日・・・」
2月というから「響から友チョコをもらって、それを大事に仕舞っておく未来」「もらったチョコにぶつくさ言いながらも、両親の仏壇の前でおいしそうに食べるクリス」を想像したのは私だけでしょうか。
本編でも描かれた「春からは一緒の学校だよ」というシーンの裏側。二課に身を預けて良かったと思うマリアでしたが、翼の「3人とも、丸くなったな」という何気ない一言が大ダメージを与えることにw翼にしてみれば3人の雰囲気が丸くなったということなんでしょうけども、3人は充実した食生活で太ったことを指摘されていると思っているようで・・・
「天然でこの切れ味・・・!」と恐れるマリアに「特にマリアが丸くなったな」と追撃の一言。思わず「この剣、可愛くない!」と感じるマリアでした。
・「もうすぐ翼の卒業式」
・・・GX公式サイトによると年齢が「マリア(21)>翼(19)>クリス(17)>響、未来、切歌(16)>調(15)」だから、そりゃ卒業もしてるわなと。今回のエピソードで初めて気づかされました。
ノイズが根絶されたら世界を舞台に歌ってみたいと思っていた翼。任せてくださいと言う響は頼もしく、一方で不安なのはベソをかきそうなクリスだと響と翼。指摘されて「元栓閉め忘れてるんじゃねぇんだ!簡単に泣くものかよ!むしろ泣くのは卒業するそっちだろ!?」というクリスに対し、「剣に涙は似合わない!二度と泣かぬと決めたのだ!」と意気込む翼ですが・・・
・「卒業式当日 その1」
結局卒業式で周りが驚くぐらい号泣した翼。クリスがそのことを指摘すると
「面目ない・・・みんなと一緒にいられなくなると思うと、つい・・・」と翼。その素直な気持ちに触れ、クリスも堪えきれずに号泣。何だかんだで似たもの同士の先輩後輩なんでしょう。響と未来は寂しさはあるものの、笑顔で見送ろうとしていたのか、涙はありませんでした。というか、この2人まで泣いたら収拾がつかないですからねw
ずっと一緒だと思っていたから寂しくなる・・・そんな話をしていると突如アラームが鳴り出して・・・
・「卒業式当日 その2」
国連所属のスペースシャトル故障の連絡が入る。
「翼さん、最後にもう少しだけ手伝ってくれますか?」
「無論だ。これからもどんなに離れようとも、私たちはずっと一緒だ!」
「そういうのは後回しだ。行くぞ!」
「いってらっしゃい!」
こうして響たちは新たな戦いの中へ・・・
といったところで今回はここまで。次回はキャロル陣営の日常も見られるのかな。もしくはキャロルと父親の回想とか。
今回の話はG最終回からGX第1話の間の物語が描かれています。
・「リディアンの期末考査前夜・・・」
期末考査に向けて勉強する響と未来。しかし響は勉強に嫌気が差し、リディアンは二課と関係ある学校なのに、どうして普通の授業が普通にあるのかとぼやき始める。が、すぐにその意味に、日常に帰ってきたということに気づき「遅くなったけど、ただいま、未来」と一言。それに対して未来も「おかえりなさい・・・」と返すのですが、「・・・」の後に「あなた」とかつけそうな雰囲気デースw
・「フロンティア事変から2週間・・・その1」
フロンティア崩壊に伴い、海中に没したエアキャリアから様々な証拠品を拾い上げた二課。その中には切歌の「てがみ」も入っていました。文字がにじんで、紙もバラバラになっていたのを情報部、科学班の先端技術でどうにか復元。非常に金のかかった黒歴史暴露ですねw
「一読すると謎ポエム」とまで言われた手紙は、特殊性が無いと判断され、切歌たちの元に返却されることに・・・
・「フロンティア事変から2週間・・・その2」
その頃、切歌の背中にはかつてない悪寒が駆け巡っていましたw
ちなみに、その1ではサブタイトルと共に武士ノイズさんが手紙を拾っている場面が描かれ、その2ではそれを読んでいる場面が描かれています。あれは手紙を読んで泣いている・・・のか?あそこが目なのか?
・「フロンティア事変から2週間・・・その3」
時計をひたすらジーと見つめる調。そして12時になった瞬間、調たちの房へと昼食が届けられました。
「一体どこの誰だろう。刑務所のご飯を「くさい飯」だなんて言ったのは」と疑問に思いつつ、満面の笑みで昼食を食べる調と、満喫している調を疑問に感じるマリアでした。
・「フロンティア事変から2週間・・・その4」
猫舌のクセで、ご飯をフーフーしてから食べるマリアが超可愛い。
・「期末考査が終わってふゆやすみ・・・その1」
クリス宅で、こたつに入りながら翼のライブ映像を眺める響、未来、クリスの3人。
「こうしてみると・・・翼さんって、やっぱり翼さんだよね」という響の一言に「ああ、そうだな」とクリス。
・「期末考査が終わってふゆやすみ・・・その2」
同じくクリス宅で、翼がバラエティで苦戦する様を眺める響、未来、クリスの3人。
「こうしてみると・・・翼さんって、やっぱり翼さんだよね」という響の一言に「ああ、そうだな」とクリス。
そんな2人を「翼さんに怒られるわよ!」と叱る未来。同じ感想なのに、どうしてこうも印象が異なるのかw
ちなみに翼さんは、ここでも武士ノイズっぽい絵を描いてますw
・「収容施設のお正月」
大晦日にはインスタント(298円)とはいえ年越しそばが、そして正月には二段重ねのおせちが出てきてご満悦の調&切歌。一方のマリアは、充実した食生活を前に「自供も捜査協力もしないでズルズル引き伸ばしていれば、それだけ長くご馳走にありつけるのかもしれない。だけどそれは、正義とよろしくやっていく私の信念に反して・・・!」と戸惑う有様w
そんなマリアをよそに、マリアのおせちを食べようとする切歌と、チョコやクッキーがついていることに喜ぶ調。ここでの暮らしに慣れすぎた2人を叱るマリアでした。
・「2月のとある日曜日・・・」
2月というから「響から友チョコをもらって、それを大事に仕舞っておく未来」「もらったチョコにぶつくさ言いながらも、両親の仏壇の前でおいしそうに食べるクリス」を想像したのは私だけでしょうか。
本編でも描かれた「春からは一緒の学校だよ」というシーンの裏側。二課に身を預けて良かったと思うマリアでしたが、翼の「3人とも、丸くなったな」という何気ない一言が大ダメージを与えることにw翼にしてみれば3人の雰囲気が丸くなったということなんでしょうけども、3人は充実した食生活で太ったことを指摘されていると思っているようで・・・
「天然でこの切れ味・・・!」と恐れるマリアに「特にマリアが丸くなったな」と追撃の一言。思わず「この剣、可愛くない!」と感じるマリアでした。
・「もうすぐ翼の卒業式」
・・・GX公式サイトによると年齢が「マリア(21)>翼(19)>クリス(17)>響、未来、切歌(16)>調(15)」だから、そりゃ卒業もしてるわなと。今回のエピソードで初めて気づかされました。
ノイズが根絶されたら世界を舞台に歌ってみたいと思っていた翼。任せてくださいと言う響は頼もしく、一方で不安なのはベソをかきそうなクリスだと響と翼。指摘されて「元栓閉め忘れてるんじゃねぇんだ!簡単に泣くものかよ!むしろ泣くのは卒業するそっちだろ!?」というクリスに対し、「剣に涙は似合わない!二度と泣かぬと決めたのだ!」と意気込む翼ですが・・・
・「卒業式当日 その1」
結局卒業式で周りが驚くぐらい号泣した翼。クリスがそのことを指摘すると
「面目ない・・・みんなと一緒にいられなくなると思うと、つい・・・」と翼。その素直な気持ちに触れ、クリスも堪えきれずに号泣。何だかんだで似たもの同士の先輩後輩なんでしょう。響と未来は寂しさはあるものの、笑顔で見送ろうとしていたのか、涙はありませんでした。というか、この2人まで泣いたら収拾がつかないですからねw
ずっと一緒だと思っていたから寂しくなる・・・そんな話をしていると突如アラームが鳴り出して・・・
・「卒業式当日 その2」
国連所属のスペースシャトル故障の連絡が入る。
「翼さん、最後にもう少しだけ手伝ってくれますか?」
「無論だ。これからもどんなに離れようとも、私たちはずっと一緒だ!」
「そういうのは後回しだ。行くぞ!」
「いってらっしゃい!」
こうして響たちは新たな戦いの中へ・・・
といったところで今回はここまで。次回はキャロル陣営の日常も見られるのかな。もしくはキャロルと父親の回想とか。
Gのブルーレイに収録されていたの「戦姫絶唱しないシンフォギア」のことでしょうか?以下に、当ブログで紹介した際の記事のリンクを貼っておきますので、よろしければどうぞ。
ブルーレイ第5巻
http://blog.goo.ne.jp/nexusseed/e/c18e969ec13c821168b747dc63a03a79
ブルーレイ第6巻
http://blog.goo.ne.jp/nexusseed/e/5b6e643eded73a23c79cf4a9295607e1