ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 第3話
毎回感情グチャグチャにしてくるのなんなの(誉め言葉)。
さて今回はゴーデス細胞に浸食されたマックスの救出と、ルーゴサイトとの決着、そして80たちの前に姿を現すアブソリュートタルタロス等が描かれていました。
まずはマックスの救出劇ですが…ゴーデス細胞は取り除かれたとはいえ、疲労困憊ながらもゴーデス細胞で強化されたマガオロチに立ち向かおうとするマックスマジでカッコいい…とか思っていたところへ、突如マックスギャラクシーが飛来してきました。
マックスギャラクシーは劇中ではとある経緯からマックスが手に入れたものであり、以後はマックスが召喚する形を取っていました。そんなマックスギャラクシーが何故飛来したのか…まさか…そう!劇中で最初にマックスギャラクシーを召喚したウルトラマンゼノンの登場です!
いやもうめちゃくちゃ盛り上がりました!ゼノン初登場回にしてマックスでの唯一の活躍回だったゼットン戦においては、既にマックスは満身創痍の状態であり、共闘できる体力は残っていませんでした。
そんなマックスとゼノンが長い時を経て今、リブット共に共闘!これに燃えないわけがないでしょう!「まだいけるな、マックス!」「ああ、もちろんだ!ゼノン!」からのOPとかもう感極まってました…あぁ、ゼットンをも怯ませたゼノンの華麗な足技をまた見られる日が来るとは…!きっとゼノンはマックスが助かることを信じていて、助かった後でマックスならどうするかを考えてマックスギャラクシー用意してたんだろうなぁ…しかも「マックスギャラクシーによるエネルギー補給」というマックス最終回を彷彿とさせるシチュエーションも最高…
一方ルーゴサイトとの決着においては、光線一斉掃射!中でもコスモス・フューチャーモードとジャスティス・クラッシャーモードが披露したのは合体光線クロスパーフェクション!映画第3弾において披露された技であり、そのネーミングのカッコよさからずっと大好きな光線技です。発射に至るまでの全ての流れが好きすぎる…
そんな感動を吹っ飛ばすかのように現れたのが、究極生命体を名乗るアブソリュートタルタロス。PVでよく見る光景でしたが、ここ、てっきりウルトラ兄弟が吹き飛ばされているものだとばかり思ってましたが、80たちだったんですね…
金色の鎧のようなものを身に纏い、あちこちの宇宙を渡り歩いて何かを企んでいるタルタロス。その真意は全くの不明ですが、よくよく見ると胸元のあたりに何か紋様が刻まれているように思えます。実はカラータイマーという時間制限を克服したウルトラマンで、胸の紋様や隙間はカラータイマーがついていた後だったりするのかな。
ともあれ、単独で宇宙を渡り歩くヤベーやつに目をつけられた80たち。コスモスとジャスティスがバリアを展開しても、さすがにこれは…と思っていたら、多分タルタロスよりも遥かにヤベーやつが出てきてぶったまげると同時にテンションがおかしなことになりました…スペースコロナモードにフューチャーモード、クラッシャーモードでもお腹いっぱいなのに、そこからクロス・パーフェクションに続いてアレは反則だわ…あわやUGFが3話で終わるところでしたね(笑。タルタロスもその存在を知っていたのか、はたまた一目でヤバさを見抜いたのか、交戦ではなく即座に撤退を選択するあたり、一筋縄ではいかなさそうです。
いやしかし、まさかここで姿を見ることになるとは思いもしませんでした。彼の出現は、それだけ宇宙に危機が訪れているということなのかもしれません。今回のラストではウルトラマンキングの姿もありましたし、もしかするとタルタロスはキングに恨みを持つ存在でもあるのかな。
ラストはリブットとソラのその後が描かれることに…って、さも当然のようにアンドロメロスとか出すのやめよう?ねぇ、何で毎回感情を全力でぶんなぐってくるのUGFは…あとその隣にいるホロボロスっぽい怪獣は…えーっと、グクルシーサーって怪獣なんですね…ジードの劇場版かぁ…見てないなぁ…(汗。
ということで、マックスの救出とルーゴサイトの撃破には至ったものの、まだまだタルタロスの陰謀は始まったばかり。次回に続きます。
毎回感情グチャグチャにしてくるのなんなの(誉め言葉)。
さて今回はゴーデス細胞に浸食されたマックスの救出と、ルーゴサイトとの決着、そして80たちの前に姿を現すアブソリュートタルタロス等が描かれていました。
まずはマックスの救出劇ですが…ゴーデス細胞は取り除かれたとはいえ、疲労困憊ながらもゴーデス細胞で強化されたマガオロチに立ち向かおうとするマックスマジでカッコいい…とか思っていたところへ、突如マックスギャラクシーが飛来してきました。
マックスギャラクシーは劇中ではとある経緯からマックスが手に入れたものであり、以後はマックスが召喚する形を取っていました。そんなマックスギャラクシーが何故飛来したのか…まさか…そう!劇中で最初にマックスギャラクシーを召喚したウルトラマンゼノンの登場です!
いやもうめちゃくちゃ盛り上がりました!ゼノン初登場回にしてマックスでの唯一の活躍回だったゼットン戦においては、既にマックスは満身創痍の状態であり、共闘できる体力は残っていませんでした。
そんなマックスとゼノンが長い時を経て今、リブット共に共闘!これに燃えないわけがないでしょう!「まだいけるな、マックス!」「ああ、もちろんだ!ゼノン!」からのOPとかもう感極まってました…あぁ、ゼットンをも怯ませたゼノンの華麗な足技をまた見られる日が来るとは…!きっとゼノンはマックスが助かることを信じていて、助かった後でマックスならどうするかを考えてマックスギャラクシー用意してたんだろうなぁ…しかも「マックスギャラクシーによるエネルギー補給」というマックス最終回を彷彿とさせるシチュエーションも最高…
一方ルーゴサイトとの決着においては、光線一斉掃射!中でもコスモス・フューチャーモードとジャスティス・クラッシャーモードが披露したのは合体光線クロスパーフェクション!映画第3弾において披露された技であり、そのネーミングのカッコよさからずっと大好きな光線技です。発射に至るまでの全ての流れが好きすぎる…
そんな感動を吹っ飛ばすかのように現れたのが、究極生命体を名乗るアブソリュートタルタロス。PVでよく見る光景でしたが、ここ、てっきりウルトラ兄弟が吹き飛ばされているものだとばかり思ってましたが、80たちだったんですね…
金色の鎧のようなものを身に纏い、あちこちの宇宙を渡り歩いて何かを企んでいるタルタロス。その真意は全くの不明ですが、よくよく見ると胸元のあたりに何か紋様が刻まれているように思えます。実はカラータイマーという時間制限を克服したウルトラマンで、胸の紋様や隙間はカラータイマーがついていた後だったりするのかな。
ともあれ、単独で宇宙を渡り歩くヤベーやつに目をつけられた80たち。コスモスとジャスティスがバリアを展開しても、さすがにこれは…と思っていたら、多分タルタロスよりも遥かにヤベーやつが出てきてぶったまげると同時にテンションがおかしなことになりました…スペースコロナモードにフューチャーモード、クラッシャーモードでもお腹いっぱいなのに、そこからクロス・パーフェクションに続いてアレは反則だわ…あわやUGFが3話で終わるところでしたね(笑。タルタロスもその存在を知っていたのか、はたまた一目でヤバさを見抜いたのか、交戦ではなく即座に撤退を選択するあたり、一筋縄ではいかなさそうです。
いやしかし、まさかここで姿を見ることになるとは思いもしませんでした。彼の出現は、それだけ宇宙に危機が訪れているということなのかもしれません。今回のラストではウルトラマンキングの姿もありましたし、もしかするとタルタロスはキングに恨みを持つ存在でもあるのかな。
ラストはリブットとソラのその後が描かれることに…って、さも当然のようにアンドロメロスとか出すのやめよう?ねぇ、何で毎回感情を全力でぶんなぐってくるのUGFは…あとその隣にいるホロボロスっぽい怪獣は…えーっと、グクルシーサーって怪獣なんですね…ジードの劇場版かぁ…見てないなぁ…(汗。
ということで、マックスの救出とルーゴサイトの撃破には至ったものの、まだまだタルタロスの陰謀は始まったばかり。次回に続きます。