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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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パンフレットで思い出す

2018-03-02 07:58:10 | 日々の生活
 今日は南極カチコチ見てー、明日はWOWOWでのび太の恐竜2006見てー、来週からはWOWOWで毎週土日に歴代のドラえもん映画見てー・・・はて、私、今何歳でしたっけ(汗。ドラえもんやしんちゃんの映画は見てみたいけど、レンタル店だと子供がいて、微妙にこう、探しづらい雰囲気があると言いますか・・・

 それはそれとして、3月から5月にかけてWOWOWで歴代のドラえもん映画が放送されるとのことで、凄く楽しみにしています。内容を見ると短編は無く本編のみのようですが、それでももう一度見たい映画、初めて見る映画が色々あるのでとても楽しみですね。
 私の記憶では「雲の王国」から「宇宙漂流記」までの映画に関しては、いくらか劇場で見たことになっています。家にパンフレットがある作品に関しては間違いないと思いますが、物心ついていた「南海大冒険」「宇宙漂流記」以外はややうろ覚えなのが悔しい。それ以外も内容は知っているんですけどね。特に「ブリキの迷宮」は漫画版も読んでいたのですが、「雲の王国」共々、ドラえもんがピンチになる話は怖くて怖くて、良く覚えていました。

 一番記憶に残っているのは、何度も書いてますが短編の「帰ってきたドラえもん」。あれほど泣いた映画もありません。友人が隣にいるのに気にせずボロボロ泣きまくって、予告だけでも泣けて、思い出すだけでも泣けて。何よりウソ800の効力が残っているというのを暗示させる桜のシーン、ママのハンバーグ1個追加が素晴らしすぎるんですよね。思い出すだけでもウルッと来てしまうほどには、あの映画大好きです。

 実家の棚を探してみると、ドラえもん以外にも昔の映画のパンフレットが幾つか出てきます。めちゃくちゃボロボロになってる「ゴジラVSキングギドラ」のパンフレットやら、アンパンマンの映画やドラえもんの映画などなど。いずれもかなり小さい頃に見に連れて行ってもらった映画で、内容がおぼろげなものもあります。
 ですがボロボロになっているということは、それだけ読み込んでいたということなのかなぁと。今みたいに気軽にレンタルしに行ったり、テレビでの再放送を録画するといったことが出来なかった頃ですから、映画の記憶を思い出すにはパンフレットが何よりの存在だったのでしょう。

 最近は見に行く時期が遅くなるとパンフレットが売り切れていたりすることもあります。パンフレットはその映画を見に行った何よりの証として、なるべく買っておきたいと思う今日この頃でした。


 ・・・で、映画放送は嬉しいんだけどさ、もちろん録画するんだけどさ、緑の巨人伝どうすっかなぁ・・・あれ、当時の私の中でかなり低評価だったんだけど、今見たら評価変わるのかな・・・
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