ロックマンゼロ COLLECTION ゼロ3＆4

「ロックマンゼロ　COLLECTION」も後半戦のゼロ3＆4をクリア。

ゼロ3
「我はメシアなり!ハーッハッハッハ!!」
やっぱりゼロ3は名作ですねぇ・・・ストーリーもしっかり作りこまれてますし。エルフをサテライトとして使えば減点が無いので、後半は即死を大ダメージに変化・チャージ短縮・HP2倍を入れ替えて攻略。おまけにヘッド・フットパーツには強力なのが揃っているので、シリーズの中でも比較的難易度は易しめかと。アルティメットを手に入れるためのファントム撃破。最初は辛かったな。
久々にプレイすると何度もミス。改造カードも使って楽しみつつオメガ撃破。ゼロ3といえばオメガ。飯屋っていうなｗ


ゼロ4
ゼロ3で終わったかと思ったら、バイルとの決着をつけるためにゼロ4。これまでの戦いが正しかったのかどうか、毎度シエルの気苦労が耐えません。ゼロが心の支えになってますね。
レシピを忘れたのでパーツを作らず、エルフを育てつつ攻略。ゼロ3の後のこの作品は本当辛い・・・「手短に済ませよう」とクラフト隊長。最初に戦った時は本当に手短に済まされたから困る（涙。
それと属性チップが廃止され、EX技のみ属性つき。弱点攻撃が非常に当て辛くなりました。
ゼロシリーズは本当に終わってしまったのでしょうか。ゼクスもありますが、やはりゼロの続編を見てみたい気もする。


ということで全部クリアしました。やっぱりゼロシリーズは楽しいですね。1度クリアしてもエルフの探索・成長、フォームの覚醒、シークレットディスク収集、ミニゲーム解放、パーツ作成など盛りだくさん。何度も遊べる楽しいゲームです。

Angel Beats! 第11話「Change the World」

Angel Beats!　第11話「Change the World」　そして時は動き出す。


「影」
音無がやろうとしている事を手伝うため、日向と直井が現れる。突如直井の影から黒い存在が出現し直井を襲撃。音無と日向で追い払うも、あれはまさか祟り神か!（違。
奏が作り出したプログラムか、それにより発生したバグではないかと奏を問い詰めるゆり。しかし最近作ったのは飾りの羽。会話していく内に、天使に冷酷さを感じられないゆり。直井の「毎日刺されてます」とかのフォローは笑った。
と、その時校庭で影が大量発生。奏も翼を広げてターゲット確認。ばっさばっさとハンドソニックで倒していくのが何だか笑えるｗそしてTKの「誘い乱れるcarnival」てｗｗでもその後がカッコいいという・・・
影は永久にここに留まり続けるのを阻止するための無敵キャラクターかもしれないとゆり。そんな折、高松が影に喰われてしまい、翌日には魂の無いNPCとして活動していた。成仏も出来ず、一生ここで生き続ける。それがどんなに辛い事か。その辛さを高松が感じる事が出来ないのは救いかもしれません。


選択
意外と多かった戦線メンバーを集め、ゆりは音無にやろうとしている事を話させる。どうやらお見通しだったようで。そして音無の話は・・・カットして良かったのかなぁ、ここ。
納得できない人や、ゆりに頼ろうとする人もいる。けれどもゆりは自分がしたいようにしてきただけと言う。消えるかここに残るか。その判断は自分が成すべきことでしょうからね。
奏を影の迎撃に当たらせなさいとゆり。奏だけではなく、他の戦線メンバーも仲間。そしてゆりの口から一言「その子、天使じゃないわよ」「人間よ。気づいてなかったの?」な、なんだってー!?お前が1話で言ってたんじゃねーかｗｗ1話で気づいてなかっただろうにｗというか音無はとっくに気づいているもんだと思ってましたが。
奏も何かを背負ってきている。だからそれを叶えなくてはならない。音無は奏の頭をなで・・・妬ましい。


SSSリーダー
ゆりは仲間を守るために、ここから抜け出せるように最後まで戦い続けるという。1番最初に戦線に加わった日向は何か思うところがあるようで。連載中の漫画で、音無がいなくて日向がゆりと会話しているのはそういうわけだったのか。「ゆりっぺ」という日向がつけたあだ名のおかげで親しまれてきたかもしれない。そしてゆりは1人で戦線へ・・・

校庭での戦闘時、NPCが影に変貌するのを目撃したゆりは、NPCもまたプログラムで書き換えが可能で、誰かがそれを実行しているのではないかと推理。図書館のPCルームで得た情報は、誰かがPCを盗んでいるということ。窃盗犯が偽りの神を演じている可能性が高い。PCルームの隠し通路が通じる先は・・・またギルドかよｗｗ


感想
祟り神というか、ハンギョモンというか、そんな感じの影が登場した第11話。この世界からゆりたちをNPCに変貌させるために出現させられたのでしょうか。恐ろしい存在ですが、高松が消えたシーンはシリアスか笑いなのか微妙な感じ。そして松下5段どこいった。
さて相変わらず天使ちゃんマジ天使なのは良いとして、音無さんマジ恐怖。「次は誰に～」という冒頭の台詞。満足させて消すというのは分かってるんですが、背筋にうすら寒いものを覚える。奏の頭をなでる・・・ねぇ。

ここに来て久しぶりに活躍しだしたゆり。戦線のリーダーとして皆を最後まで守り抜き、犯人を追い詰めようとする。守りきれなかった家族を重ねているのかもしれません。陰に食われて魂を失い、NPCとして過ごす。そんな理不尽さに抗うのも彼女らしいです。来週以降の活躍にも期待です。あと1、2話くらいだろうけど（汗。


余談
羽にハンドソニックが合わさりウイングゼロカスタムに見えなくも無い。まさに翼の生えたエンジェル。