大正野球娘。 第6話「球は広野を飛び回る」
練習相手は・・・
アンナ先生が長崎へ行ってしまうため、小梅たちは自分たちで試合相手を探す事に。しかしどこからも断りの手紙。そんな時、小梅は空き地を追い出される野球少年たちを発見。「練習場所がある」と上手く話を持ちかけて、試合をすることに。
「小学生相手なんて」と最初は嫌がる晶子ですが、子供だからと判断するのは「手紙で断った人とどう違うの?」と小梅に諭されて試合することに。鏡子の時といい、小梅は説得上手ですね。
小学生が相手ではあったが、結果は惨敗。しかしその中で乃枝は改善すべき点を見つけ出していた。勝つことより、足りないものを知ることが目的だったのかも。
①試合中は声を掛け合う
②胡蝶は左打席
③晶子の制球力強化
④巴の大振り禁止
⑤小梅と晶子は真の夫婦に
の5つを指摘した乃枝。①は大事ですね。譲り合ってしまって落とす。プロでもたまに見かける光景。巴はいつでもヒットが打てるので、ホームランを打ちたいと。
夫婦になるには?
またも坂下小との練習試合。1球で「以前とは違う」と見極めた小学生って、何気に凄いようなw
制球力、声の掛け合い、一塁に近いため胡蝶のセーフ率の増加、大振り禁止によるヒットからの得点。見事に改善されてました・・・が、小梅と晶子はまだ夫婦になりきれてない様子。結果打たれてしまい、惜しくも敗北。
本当の夫婦になるには新婚生活!と、いうことで晶子は鈴川家に嫁ぐ事に(違。三郎と小梅の息の合った調理現場にちょっと嫉妬した晶子。晶子は次の試合では新たな方法を試そうと言い出す。
本当の夫婦
坂下小と3度目の試合。今度は相手も油断せず、小梅たちにも点数は中々入ってませんね。晶子は小梅を信頼し、小梅が構えたところに投げ、苦手なコースを教えて欲しいという。実際、小梅は苦手なコースを見極め、そこに投げてアウトをとることに成功。見極める小梅と、そこに投げられる晶子。良いコンビです。
疲れてきたら「低目と今より遅い球」を要求する小梅。「今より」と言われて晶子は怒らなかったですね。これも信頼?というか自覚?
このままいけるか・・・と思ったら欲を出した巴のせいで敗北。そんなにホームランを打って、小梅に喜ばれたいのかw
何はともあれ小梅は帰宅。すると父親から三郎との許婚の話が持ち出される。三郎なら何故か許せるw 互いに意識してしまう2人。今後はこっちのニヤニヤにも期待です。
感想
小学生相手とは意外でした。それでも試合の中で改善すべき点を見つけ、成長していく様子は良かったです。小梅はしっかり者ですね。晶子を諭したり、コースを見極めたりと色々。今のところ1番好きなキャラ。三郎との展開も見逃せませんw
自信満々だった晶子ですが、相手を信頼することの大切さを学んだ様子。いくら投手でも、1人で野球は出来ませんし、協力することが大切なのでしょう。ただ後半にスタミナが切れてくるのが課題ですね。投手がもう1人いれば良いのでしょうけど。
次回は巴が何かしでかす様子。辻打ちてw
練習相手は・・・
アンナ先生が長崎へ行ってしまうため、小梅たちは自分たちで試合相手を探す事に。しかしどこからも断りの手紙。そんな時、小梅は空き地を追い出される野球少年たちを発見。「練習場所がある」と上手く話を持ちかけて、試合をすることに。
「小学生相手なんて」と最初は嫌がる晶子ですが、子供だからと判断するのは「手紙で断った人とどう違うの?」と小梅に諭されて試合することに。鏡子の時といい、小梅は説得上手ですね。
小学生が相手ではあったが、結果は惨敗。しかしその中で乃枝は改善すべき点を見つけ出していた。勝つことより、足りないものを知ることが目的だったのかも。
①試合中は声を掛け合う
②胡蝶は左打席
③晶子の制球力強化
④巴の大振り禁止
⑤小梅と晶子は真の夫婦に
の5つを指摘した乃枝。①は大事ですね。譲り合ってしまって落とす。プロでもたまに見かける光景。巴はいつでもヒットが打てるので、ホームランを打ちたいと。
夫婦になるには?
またも坂下小との練習試合。1球で「以前とは違う」と見極めた小学生って、何気に凄いようなw
制球力、声の掛け合い、一塁に近いため胡蝶のセーフ率の増加、大振り禁止によるヒットからの得点。見事に改善されてました・・・が、小梅と晶子はまだ夫婦になりきれてない様子。結果打たれてしまい、惜しくも敗北。
本当の夫婦になるには新婚生活!と、いうことで晶子は鈴川家に嫁ぐ事に(違。三郎と小梅の息の合った調理現場にちょっと嫉妬した晶子。晶子は次の試合では新たな方法を試そうと言い出す。
本当の夫婦
坂下小と3度目の試合。今度は相手も油断せず、小梅たちにも点数は中々入ってませんね。晶子は小梅を信頼し、小梅が構えたところに投げ、苦手なコースを教えて欲しいという。実際、小梅は苦手なコースを見極め、そこに投げてアウトをとることに成功。見極める小梅と、そこに投げられる晶子。良いコンビです。
疲れてきたら「低目と今より遅い球」を要求する小梅。「今より」と言われて晶子は怒らなかったですね。これも信頼?というか自覚?
このままいけるか・・・と思ったら欲を出した巴のせいで敗北。そんなにホームランを打って、小梅に喜ばれたいのかw
何はともあれ小梅は帰宅。すると父親から三郎との許婚の話が持ち出される。三郎なら何故か許せるw 互いに意識してしまう2人。今後はこっちのニヤニヤにも期待です。
感想
小学生相手とは意外でした。それでも試合の中で改善すべき点を見つけ、成長していく様子は良かったです。小梅はしっかり者ですね。晶子を諭したり、コースを見極めたりと色々。今のところ1番好きなキャラ。三郎との展開も見逃せませんw
自信満々だった晶子ですが、相手を信頼することの大切さを学んだ様子。いくら投手でも、1人で野球は出来ませんし、協力することが大切なのでしょう。ただ後半にスタミナが切れてくるのが課題ですね。投手がもう1人いれば良いのでしょうけど。
次回は巴が何かしでかす様子。辻打ちてw