ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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大正野球娘。 第6話「球は広野を飛び回る」

2009-08-07 06:57:18 | 2009年アニメ
大正野球娘。 第6話「球は広野を飛び回る」

練習相手は・・・
アンナ先生が長崎へ行ってしまうため、小梅たちは自分たちで試合相手を探す事に。しかしどこからも断りの手紙。そんな時、小梅は空き地を追い出される野球少年たちを発見。「練習場所がある」と上手く話を持ちかけて、試合をすることに。
「小学生相手なんて」と最初は嫌がる晶子ですが、子供だからと判断するのは「手紙で断った人とどう違うの?」と小梅に諭されて試合することに。鏡子の時といい、小梅は説得上手ですね。

小学生が相手ではあったが、結果は惨敗。しかしその中で乃枝は改善すべき点を見つけ出していた。勝つことより、足りないものを知ることが目的だったのかも。
①試合中は声を掛け合う
②胡蝶は左打席
③晶子の制球力強化
④巴の大振り禁止
⑤小梅と晶子は真の夫婦に
の5つを指摘した乃枝。①は大事ですね。譲り合ってしまって落とす。プロでもたまに見かける光景。巴はいつでもヒットが打てるので、ホームランを打ちたいと。


夫婦になるには?
またも坂下小との練習試合。1球で「以前とは違う」と見極めた小学生って、何気に凄いようなw
制球力、声の掛け合い、一塁に近いため胡蝶のセーフ率の増加、大振り禁止によるヒットからの得点。見事に改善されてました・・・が、小梅と晶子はまだ夫婦になりきれてない様子。結果打たれてしまい、惜しくも敗北。

本当の夫婦になるには新婚生活!と、いうことで晶子は鈴川家に嫁ぐ事に(違。三郎と小梅の息の合った調理現場にちょっと嫉妬した晶子。晶子は次の試合では新たな方法を試そうと言い出す。


本当の夫婦
坂下小と3度目の試合。今度は相手も油断せず、小梅たちにも点数は中々入ってませんね。晶子は小梅を信頼し、小梅が構えたところに投げ、苦手なコースを教えて欲しいという。実際、小梅は苦手なコースを見極め、そこに投げてアウトをとることに成功。見極める小梅と、そこに投げられる晶子。良いコンビです。
疲れてきたら「低目と今より遅い球」を要求する小梅。「今より」と言われて晶子は怒らなかったですね。これも信頼?というか自覚?

このままいけるか・・・と思ったら欲を出した巴のせいで敗北。そんなにホームランを打って、小梅に喜ばれたいのかw


何はともあれ小梅は帰宅。すると父親から三郎との許婚の話が持ち出される。三郎なら何故か許せるw 互いに意識してしまう2人。今後はこっちのニヤニヤにも期待です。


感想
小学生相手とは意外でした。それでも試合の中で改善すべき点を見つけ、成長していく様子は良かったです。小梅はしっかり者ですね。晶子を諭したり、コースを見極めたりと色々。今のところ1番好きなキャラ。三郎との展開も見逃せませんw

自信満々だった晶子ですが、相手を信頼することの大切さを学んだ様子。いくら投手でも、1人で野球は出来ませんし、協力することが大切なのでしょう。ただ後半にスタミナが切れてくるのが課題ですね。投手がもう1人いれば良いのでしょうけど。

次回は巴が何かしでかす様子。辻打ちてw
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涼宮ハルヒの憂鬱 第19話「エンドレスエイト」

2009-08-07 06:07:46 | 2009年アニメ
涼宮ハルヒの憂鬱 第19話「エンドレスエイト」

「キョンがループを止めた・・・15532回の時点でな・・・そして脱出できた・・・やれやれだぜ」

終わったぁ!!
いやー長かった長かった。ハルヒがやり残したこと。それは皆でやる宿題。これまで頭の良いハルヒは誰かと一緒に宿題をやるなんてこと、体験したことが無かったのでしょう。
「今回で終わる」という話はちらほらと聴いていたのですが、確かに色々違ってた気がする。そしてキョンが喫茶店で叫ぶシーンからの流れ。ちょっと感動してしま・・・何かの術中にはまっている気がしてならない(汗。確かに8話繰り返さないとこの感動は無かったけど、そもそも8話繰り返す意味があったのかと。

「あなたのために来ました」などキョンも面白かったですが、これまで以上に泣くみくる、宿題にやる気を出す古泉、宿題発言に驚いていた長門、キョンに詰め寄るハルヒが可愛い・・・などなど。正直1回目、2回目、8回目の3話で十分ですw

ようやくハルヒの願いが叶って、キョンも宿題が終わって、ループから抜け出せて、エンドレスエイトが終わって1石4鳥。一番お疲れ様なのは声優さんか、それとも長門か。いずれにしてもお疲れ様でした。



そして時は動き出す。次回の新作は溜息なのだろうか。正直あの話は1度しか読んでないほど苦手な話なので、期待はしてないです。
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