天才てれびくん

「天才てれびくん」は私にとって、特別な番組でした。平日午後６時以降はニュースの時間と決まっていたので、滅多に見る事が無かったのです。たまに親が仕事で遅くなって、「アリスSOS」を観れた時は寂しさ半面、嬉しさもあったっけ。

今でこそ普通に見れる環境にありますが、今のはあまり面白くないし、進んで観たいとは思わない。そもそも番組より「アリスSOS」だけが気になってたようなもんだしな（苦笑。
それと玄武や朱雀が出てくる「魔界探偵」？も観てたような。最終回は何故かビデオに録画してありました（笑。

アリスは毎回さらわれてばかりだったはず。さらわれるためだけに存在していたのではないかと（汗。
・・・天てれの話題が、いつの間にかアリスの話題に摩り替ってるな。

5月第2日曜日

5月の第2日曜日である今日は母の日。何故「こどもの日」や「敬老の日」が祝日なのに、母の日と父の日が祝日にならないのか疑問。日曜日なので休みである事に変わりは無いけど・・・

ともかく母に感謝する日。今日だけ感謝するのもどうかと思いますけどね（苦笑。

母の日が来たという事は、そろそろあの日か・・・今年は何をしたものか。名前を変更するつもりは無いし、企画も特に思いつかないしなぁ。プレゼントは考えたけれども、応募方法や好みなど考えこんでしまい断念。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第6話「希望の道」

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST　第6話「希望の道」

前回のあらすじ
・傷の男（スカー）登場
・エルリック兄弟の完全敗北
・雨の日無能な大佐
・筋肉美を見せ付けるアームストロング
・バックステップ時、手の武器？がどこかへ行ったアームストロング
・優しいリザ
・改めて決意を固める兄弟
・機械鎧を修復するためリゼンプールへ


さて第6話。エルリック兄弟はアームストロング少佐に付き添われてリゼンプールへ向かう。その途中の町で、かつて国家錬金術師だったドクター・マルコーと出会う。最初は情報を渡すのを躊躇っていたマルコーだが、エドの決意を知り、賢者の石の情報を受け渡す事に。「真実の先にあるもの」・・・
マルコーに忍び寄るラストの魔の手。


リゼンプールに到着したエドたち。いきなり豆同士の戦いが勃発・・・かと思いきやスパナが飛んできたｗｗ
それは幼馴染の機械オタク・ウィンリィの仕業。容赦なく兄弟を蹴り飛ばすｗ
一応身長は伸びていたエド。ウィンリィも兄弟の為に頑張ってくれるそうで。

薪割りをする少佐。だから何故脱ぐｗｗ
ピナコにとって、兄弟は孫のようなもの。ウィンリィの両親はイシュヴァールの内乱で戦死したという。
エルリック兄弟の家は、旅に出る日に焼き払ったのだった。帰る家を燃やし、後戻りできなくするため。兄弟の決意は本物ですね。

少佐は兄弟の過去を知り、涙を流して抱擁ｗｗ
ウィンリィは徹夜でエドの機械鎧を整備していた。愛ですね、分かりますｗ
そして遂に整備完了。「錆びにくくした代わりに、強度低下」。重要な事なのに、さらりと聞き流すエドｗ

血文字の印を崩さないようにアルの体を元通りにしたエド。
出発前日の夜。アルは改めてウィンリィとピナコに感謝。「泣きたい体」云々の話があったような気がするんですが・・・（汗。

翌朝早く、ウィンリィたちの見送りを受けてセントラルに出発する3人。
寝起きのウィンリィが見つけたのは、エドの機械鎧のネジ1本ｗ


ここ最近、ハードな話が続いていたので、良い感じにリラックスできたのではないでしょうか。話に盛り上がりが無くて面白くないって言うなぁ！（汗。
どことなくあっさり終わったような・・・まぁウィンリィが可愛らしかったので良しとしましょうｗ


次回「隠された真実」。そうか、もうすぐあの話なのか・・・

仮面ライダーディケイド 第16話「警告：カブト暴走中」

仮面ライダーディケイド第16話「警告：カブト暴走中」


この世界での士はZECTの隊員。連れ去られたはずの士とそっくりさんが現われる。鳴滝はこのカブトの世界でディケイドに終わりを告げようとする。
一般人に銃を向けるゼクトルーパー。それを庇う士だったが、彼の正体はワームだった。懐かしいなワーム。

ワームに対抗するべく、ソウとアラタはザビーとガタックに返信。ガタック相変わらずカッコいいなぁ。クロックアップしてワームに立ち向かう2人だが、押されてしまう。そこへカブトが一瞬割って入り、ザビーが良いとこ取りｗ

アラタに事情を説明する夏海たち。ワームは人間に擬態するという。光写真館にはさっきから2人いるという・・・もっと早く気づけｗｗなんだかユウスケが加賀美っぽく思えるｗ
夏海が笑いのツボを押したものの、一方の士は泣き喚いてしまう。どうやらこっちが偽者の様子。本物の士はディケイドに変身。自分で自分を思いっきり殴るディケイド。士ワームが妙に小物っぽいｗ少女が襲われそうになるも、またもカブトが現われ少女を救う。

街ではカブトが恐怖の存在として取り上げられている。士たちはマユのおでん屋にお邪魔することに。おばぁちゃんが言っていた・・・「世の中には慌てて飲み込んじゃいけない物が2つある」ってな。マユは光写真館で写真撮影会。ユウスケ楽しみすぎだろｗｗ
士の撮影したピンボケの写真を見て、芸術的だと誉めるマユ。おばぁちゃんが言っていた「真の才能は少ない。その事に気づくのはもっと少ない」ってな。士のそれは才能・・・なのか？ｗ

マユの兄はカブトに殺されたという。ZECTではクロックアップの世界にいるカブトを捕獲する計画が持ち上がる。ソウの右目はカブトに傷つけられたもの。

士はおでん屋のお手伝い。「妹がいたような気がする」そうで。士は宇宙一のおでん屋にしようとするも、タネを増やした事に怒るおばぁちゃん。家族が好きなものだけにしようと決めているのだという。マユの兄・ソウジが生きていると信じているからこそ、おばぁちゃんは場所も味も変えずにいるんでしょうね。


ディケイドはワームと激突。虫相手には虫ということで、クウガに変身。だがクロックアップされては手も足も出ない。そこでペガサスにフォームチェンジ。軌道を読みきり見事に撃破。
ZECTのライダーでは無いディケイドを狙うザビーとガタック。ディケイドは電王ソードフォームに変身。アタックライド「俺、参上」ってｗｗしかもポーズ決めただけかよｗｗｗ
続いて「答えは聞いてない」・・・だからｗｗｗゼクトルーパー会話すんなｗ
「僕に釣られてみる？」「泣けるで」ｗｗｗ

クロックアップを狙いディエンド登場。それって盗めるもんなのか？「勘違いするなよ？」ツンデレですね、分かります。
ガタックはディエンドを攻撃。これはガタックを応援したい。ディエンドはライオトルーパーを召喚するも、あっという間に敗北。そこでディエンドは姿を消す事に。

一方ディケイドはファイズに変身。更にアクセルフォームになり、10秒間だけクロックアップと同等の世界に突入する事に成功。これぞまさに夢の対決。高速空間内での戦いはカッコよすぎる。そしてザビーが相変わらずやられ役（涙。
ソウの姿を見たマユは「お兄ちゃん！？」と叫ぶ・・・え？どういうこと？


カブトの世界。久々のクロックアップバトルは面白かったです。ファイズとの戦いも良い感じでしたね。どう見ても10秒以上戦ってる気がしましたが（苦笑。
しかしやはり最高だったのは電王組のアタックライド。
「ORE　SANJOU！」→「それがどうした！」
「KOTAEWA KITENAI」→「俺たち、何か質問されたか？」「いや何も聞かれて無いけど」「どういう意味だ！？」
「BOKUNI　TURARETEMIRU？」
「NAKERUDE」
英語発音のおかげでますます笑えてきましたｗ出番が終わっても活躍？する電王。この存在感は素晴らしいｗ

ソウを観て「兄ちゃん」というマユ。「ソウ＝マユの兄ソウジに擬態したワーム」ということになるのかな。予告で見えたシシーラワームが激しく不安です（汗。

次回はクロックダウンシステム？そしてカブトのあの台詞も聴けるか？


追記
「ディエンドはファイズに変身」→「ディケイドはファイズに変身」に修正。

第13幕「重泣声」

侍戦隊シンケンジャー第13話「重泣声」

先日、獅子折神のミニプラを探したところ、獅子折神だけありませんでした（涙。他の折神はかーなーり余ってるのに。やはり耐久が心配なのだろうか。

それはさておいて、いきなりシンケンジャーに大問題発生。何と・・・茉子が・・・茉子が料理を！
殿も思わず湯飲みを落とし、黒子も戸惑うほどｗ外道衆より恐ろしいのでは。
腹を減らす流之介と千明。ことはは茉子の事になると何でもOKに。ことはにとって茉子は母親と言うか、姉に似た存在なんですね。

スーパーの前で泣き喚く子供。何と母親は全身白タイツと一緒にいるのだった。その現象はあちこちで広まっていた・・・これは気持ち悪すぎるｗｗ
どうやらこれはアヤカシ・ナキナキテの仕業。子供たちから親を奪い取り、三途の川の水を溢れさせようとしている様子。

ナキナキテはブルーとグリーンの背中に赤いボールをくっつける。それはナキナキテの分身となり、ブルーとグリーンはその重さに耐え切れない。しかも分身へのダメージはおぶっている本人にダメージが来る。泣けば泣くほど重くなる・・・遂にはレッドもその犠牲者に。前からはきついだろうなぁ。

シンケンジャーはいつの間にか幼稚園状態。流之介は母のように分身をあやす。何でもできるな流之介ｗ一方の殿も悪戦苦闘ｗ
そしてさらに悪戦苦闘する黒子さんたち。貴方たちの「いないいないばぁ」は残念ながら無意味ですｗ


親を奪われた子供をあやす茉子、ことは、黒子たち。着ぐるみはそれぞれの折神からか。しかし茉子は先ほどの戦いで受けた傷が・・・
「大丈夫」と強がる茉子。茉子は小さい頃から侍の修行だったため、女の子らしい遊びがしたかったという。普通な暮らしを夢見る茉子。まず料理をですね（汗。
これまで頼りきりだったことはが、今度は茉子を抱きしめる。仲間ですから、たまには弱い部分を見せても良いんでしょう。

またも現われたナキナキテに苦戦するピンクとイエロー。丈瑠たちが駆けつけるも、あまりの重さに字を書くことが出来ない。
モヂカラを合わせて立ち向かう二人。風と山を合わせて「嵐」。嵐にナキナキテを封じ込め、天地の舞で見事に撃破。ヒロインズかっけぇｗ

分身は消えたが、今度は巨大戦。だがシンケンオーにも分身が取り付いてしまう。これはかっこ悪い（涙。困ったときのダイテンクウ。目には目を！ということで、まさかの敵に侍武装をする流之介ｗｗ先週いいとこ見せたと思ったのに、今週はこれかよｗｗ
一応チャンスなので、シンケンオーにより一刀両断。分身背負いながらは笑えてくるｗ

黒子に手伝ってもらったため、まともな料理に仕上がった様子。しかし茉子オリジナルの料理を食べた丈瑠は倒れてしまうのでした。


ヒロインたちがカッコよかったですね。特に戦闘シーンは最高でした。
一方、ちょっと情けなかった男性陣。特に流之介は相変わらずやらかしてくれましたｗ敵に合体なんて誰が思いつくだろう。そもそも何故合体できるんだ。こりゃ玩具でダイテンクウと合体できるナキナキテを出してもらうしかないですねｗ

分身の気持ち悪さを除けば、とても面白い話だったと思います。