ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

仮面ライダーディケイド 第17話「おばあちゃん味の道」

2009-05-17 15:01:41 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーディケイド第17話「おばあちゃん味の道」

・・・絶望した。ビデオの調子が悪くて画面がぶれまくっていて、まともに観れなくて絶望した!
観れないことは無いので視聴。

カブト編完結。やはりソウはワームでしたね。ソウジに擬態していた所を、本物のソウジ=カブトに攻撃された。その直後から何故かクロックアップの世界から抜け出せなくなってしまったカブト。ベルトの横を触って、クロックアップして欲しかったな。
さらにマユもシシーラワームだった事が判明。本編見たときは驚いたな。

ディエンドは相変わらず欲しがりで、見せ場が少ない。ただ名護さんイクサを召喚したのは最高でしたねwやはりイクサはあの人でないと。最後に胡椒をもらって喜ぶ大樹は面白かった。

クロックダウンシステムが完成し、ライダーのクロックアップシステムは機能しなくなった。Hクロックアップはどうなんだろう。
クロックアップの世界から引きずり出され、危機に陥るソウジを救う士。ソウジはマユがワームであろうと、孤独な世界に戻る事になろうとも、マユやこの世界を守り、ソウの野望を打ち砕くために戦う。あの性格ではないですが、妹思いな所は相変わらずで安心。
FFRはゼクターカブト。また乗り物かw

クロックダウンシステムを破壊し、またクロックアップの世界に戻るソウジ。しかしマユは寂しくない。いつだって兄が見守ってくれているだろうから。帰れる場所があるからソウジも戦い続けられる・・・良い話でした。

でもクロックアップの世界から抜け出せなくなった理由が良く分からなかった。それと、ずっとクロックアップの世界にいたら、成長や衰えはどうなるのだろう。声は届かなくても、手紙ぐらいは書けそう。

次回は響鬼の世界。オリジナルキャストも大勢。

2匹のキバーラ、どちらが偽者かって?・・・どっちも本物で良いじゃないかw
コメント (4)

第14幕「異国侍」

2009-05-17 07:59:08 | スーパー戦隊シリーズ
侍戦隊シンケンジャー第14話「異国侍」。

流ノ介の元に、シンケンジャーに憧れる外国人リチャード・ブラウンが現れる。どうやら舵木折神の話のときに助けられたようで。「日本が大好きで、世界に武士道を広める」のが目的。
しかし殿は「追い返せ」と一言。一般人にあの辛い戦闘をこなさせるわけにもいかないだろうしな。「英語喋れないから」とまこは言ってましたが、思いっきり日本語喋ってますけどw

仕方なく流ノ介が修行をつけることになるが、色々勘違い。「諦めろ」と本当のことを言う千明。外国人には侍道は極められないのかな・・・流ノ介は「諦めずに頑張ろう!」と励ます。と、張り切りだすリチャード。そしてノリが良い流ノ介ww

アヤカシ・ハチョウチンが登場。「ムシャクシャしてやった」って、どこの犯罪者だお前は(汗・・・アヤカシだから犯罪者か。
ハチョウチンの出現に、リチャードも一緒に向かうと言う。
シンケンレッドの炎、シンケンピンクの風が全く通じない。シンケンブルーを待ち焦がれるも、リチャードは無謀にも突撃する。流ノ介は変身し、何とかそれを庇うも、ハチョウチンには逃げられてしまう。


流ノ介は稽古はこれでお終いだと宣言。嫌な予感しかしない(汗。追い返したものの、落ち込む流ノ介。
またもハチョウチン出現。名乗りが決まった!と思ったら「同じくブラウン!リチャード・ブラウン!」お前www名乗りの決め台詞まで奪いやがった。殿の「俺のセリフ」に笑ったwwやっぱり言いたかったのね。
「教えることは無い」=「免許皆伝」。そんな予感はしてました。

ハチョウチンの攻撃に苦戦するシンケンジャー。その時ブラウンは「諦めるな!」と侍道を叫ぶブラウン。「良い弟子を持った」と殿に褒められるほどとは・・・どんだけ良いトコ持っていくんだブラウンw
水の攻撃で攻め立て、ブルーとブラウンは舵木五輪弾でハチョウチン撃破。

そしてジャイアント侍登場。テンクウシンケンオーで一気に勝負を決めにかかる。ようやくハチョウチンも反省したようですw
ブラウンは故郷に帰り、侍道を広めると言う。侍にとって一番大切なことを知っているから大丈夫だろう。


・・・ブラウンが6人目じゃなくて正直ホッとしてる(苦笑。悪いキャラじゃないですけど、あまり好きになれませんでした。色々勝手過ぎるというか、戦いに割り込んだ事を反省していないのが特に。
侍に大切なのは諦めない事。「諦めるな!」はネクサスを思い出しましたw

6人目はブラウンと同じような衝撃が来るかどうか。
コメント (6)