暑い時には冷たい映画を・・・というわけでもないが、たまたまTVで放送していた映画「デイ・アフター・トゥモロー」のレビュー
地球温暖化の影響で世界各地で異変が発生し、日本でも雹が降るという事態に陥っていた。大雪に閉ざされたニューヨークに息子を救出しに行くジャックたちの運命は如何に・・・
というのが「超」がつくほど適当な話の概要。以前にも書いたと思うが、こういう超常現象的、または地球崩壊的な映画が結構好きなので、この映画も何度か観た。しかし毎度毎度地球の危機を救うのはアメリカなのである。一体日本は何をやっているのだか・・・・まぁ確かにアメリカの映画で日本が大活躍するのも変だし、これはこれでいいのだろうきっと。
ザ・コアでは地球の内部での異変、アルマゲドンでは宇宙からの隕石の襲来に立ち向っているが、この映画で人類が立ち向っているのは「自然」なのである。上記2本の映画では人類の科学や叡智でなんとかなったが、「自然」はそうはいかない。いくら科学が発展しようとも、最終的には人間の手に負えるものではない。何よりも恐ろしいのは自然ではないだろうか・・・・などと珍しく考える今日は終戦記念日。世界が平和でありますように。
地球温暖化の影響で世界各地で異変が発生し、日本でも雹が降るという事態に陥っていた。大雪に閉ざされたニューヨークに息子を救出しに行くジャックたちの運命は如何に・・・
というのが「超」がつくほど適当な話の概要。以前にも書いたと思うが、こういう超常現象的、または地球崩壊的な映画が結構好きなので、この映画も何度か観た。しかし毎度毎度地球の危機を救うのはアメリカなのである。一体日本は何をやっているのだか・・・・まぁ確かにアメリカの映画で日本が大活躍するのも変だし、これはこれでいいのだろうきっと。
ザ・コアでは地球の内部での異変、アルマゲドンでは宇宙からの隕石の襲来に立ち向っているが、この映画で人類が立ち向っているのは「自然」なのである。上記2本の映画では人類の科学や叡智でなんとかなったが、「自然」はそうはいかない。いくら科学が発展しようとも、最終的には人間の手に負えるものではない。何よりも恐ろしいのは自然ではないだろうか・・・・などと珍しく考える今日は終戦記念日。世界が平和でありますように。