徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

お盆の大増結、その1

2023-09-10 21:45:25 | 徳島で


久しぶりに成功した日本のロケット!ではありません。日中の陽射しは強いですが、朝晩は秋らしくなりました。


今回の本文も40・47ですが、1万3千円もするイベントが即完売とは・・・凄い人気ですわ。



池谷駅前のバス停。この日は先ずバスでドイツ館へ行って写真展鑑賞。


線路が草に埋もれて廃駅のようです。


写真展を見終わって再び池谷駅へ。これは4971Dと968Dの交換なんですが、4971Dが40・47なのにビックリ!しかも4両・・・と言うことは、4966Dから40・47で運用されてたんでしょうね。


いつもは2両の968Dも倍の4両です。


やっぱり四国色には夏が似合うなぁ。


お盆というか阿波踊り対応は今年初参戦で、増結されると言うのは聞いてましたが、置き換えがあるとは知りませんでした。


特急も増結されとんなぁと見てると、ナンと2600の4連です。2600は4両しか製造されてないんで全車を1列車に投入した状態。


この時期は蓮根の葉が茂って足回りは見えん。


これは普段ならワンマンの4348D。40・47に置き換えた上、3両に増結。


夕方の40・47は高松口のラッシュ対応に使われてるんですが、お盆休みなんで向こうを1200や1500の単行ワンマンに置き換えてるのかと想像しています。


少し徳島方に進んで3019D。ここは稲が植わってます。


良い場所だったんで、356Dもここで後追い撮り。この列車は高松行きで、阿波踊り輸送とは関係ないためいつも通り?


973Dは上の写真と線路の反対側で。


970Dは普段から40・47ですが、今日は倍増。


4両を活かそうと逆光承知でサイドから。


遮るモノが無い所で西日を浴びるんはキツいわ。


さっきの4348Dが板野で折り返して来る4343D。この朱色は夏は暑苦しいなぁ。


さっきの970Dのとそっくりですが、これは板野行き4358D。この列車も40・47に置き換えられてます。


40が3両連なってるのが凄い。5分くらい遅れてました。


岡山直通の5022Dは3連。普段は2連だったと思います。


旧吉野川の鉄橋で972D。さっきまでの蓮根畑の撮影で手持ちの飲料を飲み尽くしてしまい、3021Dを撮らずに水分補給してました。いやあ、自販機があって良かったわ。


975Dは対岸に渡って。こっち側は逆光です。


潜水橋を行ったり来たり来たして、362D。普段は単行ですから2両も増結。


再び徳島方に渡り、4358Dの折返となる4349D。


ニーロク全員出動の3023D。


普段の倍!974Dは池谷方の岸から。「吉野川ブルーライン 徳島線沿線」様を拝見すると、順光となる上流方にも川辺に降りられる所がある様なんで今度試してみます。


だいぶ夕方らしくなって977D。潜水橋の上で三脚据える県外組らしい方が居てびっくり。地元の方は迷惑してたと思います。


3023Dから3026Dへの徳島駅での折返時間はわずか8分です。


朱色込み編成が368Dとして折り返して来ました。もうこっち側からは限界です。


やはり側面を出そうとすると夕焼け空の色は出ません。川面の色は良かったんでもう一枚。


362D折返の4351Dでここでの撮影はお終いにして勝瑞駅へ。


353Dを待たせる3025Dを撮ってこの日は終了です。








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