徳島鉄道風景(新)

昔の徳島の蒸機が尽きて関東中心にしてましたが
戻って来たんで、これからは徳島起点でやってきます。

再度、馬鈴薯臨を熊タで

2020-09-27 21:08:31 | JRの高崎・上信越、宇都宮方面


お彼岸を過ぎると、ほんとに涼しくなりました。寒がりの小生はここ数日長袖です。埼玉の田圃も刈り取られた所が増えてきました。
列車は馬鈴薯臨の上りです。そのうち別記事でまとめようかと思ってますが、馬鈴薯臨は土曜・休日も関係無く期間中ズッと運転されてるんで、先の四連休はこの列車だけ狙って毎日のように出掛けたんですが、どうもスジが何種類かあるようでほとんど撮り逃しでした。

ここから本文。

前回と代わり映えのしない写真が続きます。4067レを撮ってから。


時折見かけるバンドー化学のUR20。精密部品輸送中とありますが、Vベルトが専門の会社の様で保冷(あるいは定温)輸送してるのは何やろ?本社は神戸で、高崎線沿線には関連事業所は無さそうなんですが・・・


DANGAN G2と書かれた大成ラミックのも時々載ってますね。こちらは液体包装袋のメーカーの様なんですが、本社と工場は白岡市です。宇タより熊タの方が近いんかな。


さて、朝は冴えない天気でしたが陽が射して来ました。毎度の外科病院横に戻って3090レ。


熊タに移動する途中でも漏れなく撮るため、また上熊谷駅横の自転車置き場へ。奥の二線が高崎線、手前が秩父鉄道、その間に朽ちた枕木が残ってるのが妻沼線跡です。


ここで取り敢えず撮ったと言うカンジですが6098レ。


熊タに向かう途中、道路工事で迂回させられ2092レにはギリギリでした。でも、スカスカでガッカリ。


8794レ。今年の改正から高崎線に出て来た配給兼務列車のひとつで、機関車次位に空コキを繋いでます。


約半時間後、ほとんど同じ構図で4074レ。この列車にも隙間が・・・


金太郎の901号機は大宮でジッとしてる様ですが、EH200のは元気に稼働中。


この日は希硝酸と液化アンモニアはあったもののメタノールが少なかった様です。


この後そろそろ馬鈴薯臨の時間。今回はこの辺でうねりを狙おうと思いますが、なんかあんまりうねらんなあ。


この日、この写真で12:17。


横方向には結構グニャリとなりますが、


縦方向がイマイチ。


ちなみに、一連の写真はどれも大トリミングしてます。


7号機は眉間の辺りに年齢を感じますね。


この辺でやっと機関車が少し前屈み状態になりました。向こう側の方が良かったんかと迷うところ。


もうちょっと奥で撮った方が良かったんかなぁ。上り電車とも結構際どいタイミングやったんで、この日はここでよかったんだろと思います。


20両全部通風コンテナ。


返空編成?を牽きだして来たHD300が駅に押し込むために後方に近づき、先頭では金太郎が既に編成から逃げています。


到着から約10分で今日の編成が取り込まれました。


12:40頃、着発線の場内信号?が注意に変わり、


2071レが到着。


今後の参考にと、さっきの馬鈴薯臨と場所を変えてみましたが、どっちがエエんかよう分からん。


直ぐに3093レが追いかけて来ますが、貨物場内は赤のまま。


新塗装機ですが荷が少なくて寂しい。


3093レは熊タに停まらんので本線を通過して行きます。


正規の配給列車8790レ。コキ2両ですが、さっきのタキ返空への併結とはどういう使い分けなんだろう。


暫く間が開くので昼食調達ついでにまた上熊谷駅横の自転車置き場。今や秩父鉄道も元東急車に席巻されつつあり、こいつには頑張って欲しいです。


あまたの障害物も何のソノ!闇雲に撮ってますねぇ。


この8795レもまた配給兼務。


高崎線で伊東行き。夕方は貨物が疎らになり、どこで待つか迷うんですがまた吹行へ。


珍しく撮り鉄の方が一人来ました。何か来るのかと思えば、


2127号機。


最近、安中貨物は短いので稲と機関車だけにしたら、この日はタキもトキもありでした。


最後に8883レを撮ってお終い。曇ってるとそろそろ限界です。





















コメント
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