来年の公演はドニゼッティーが作った「ドン・パスクワーレ」と発表された。「愛の妙薬」を作った作曲家、オペラでは珍しい(僕が知ってる範囲ではかな?)喜劇、ハッピーエンドの作品。僕の10年になるオペラ人生でも初めて触れる作品。今年公演したボエームは3回目の舞台で、知ってるから安心、違う解釈で面白い と言う面はあったけど、今後いろんな作品に触れるチャンスも少ないと考えれば、未経験作品を覚えたいなと言う方が大きかったかな。そういう意味では未経験作品 うん、面白いぞ です。
噂では聞いてたので、この一月 少々勉強しました。ボエーム公演の納会の席でヒロが「来年は難しい作品」と言ったのが気になってて、何が難しいのかを考えながら視聴してました。
僕が考えついたのは「喜劇なので我々合唱も吉本風の喜劇雰囲気を表現(演技)しないといけない」(これって簡単そうですが、素人にはほんとに難しいです。テレちゃうんですよ。だからかえって何やってんの?にしかならない)、ここだなとなったのですが昨日のヒロの解説ではもうちょっと深い所に有ったみたい。「喜劇故にその雰囲気作りも大事、難しいんだが、喜劇を歌うって、逆にしっかり歌えないとその雰囲気はつくれないのよ」というのです。
そんなものかなで今朝Youtubeの動画を見直した。「そうなんだ、合唱のこの明るさ、楽しさ、喜劇然とした雰囲気は正確で乱れの無い合唱テクニックからきてるんか」とわかったように思います。ヒロが「難しいよ」といったのはここなんだな。クリスマスイブのパリ市内の雑踏(ボエーム)なら逆に乱れも演出と見れるかもしれないが、喜劇はそうはいかん。 なるほどな。
どうも合唱の全テクニックを厳密に要求されるようだな。 苦手だな、適当にいい加減に楽しむのが好きなタイプだからな。結局いつもそうなんだが、自分をどれだけ捨てて、役に入り込めるか そこにかかってるな が今の結論。
さっ 「我流楽譜」作成に取り掛かるぞ。プロ舞台の合唱部の音源はもう切り出してある。
また楽しめるかな。 苦はこれまで以上を覚悟だ。 苦あって楽ありを思っていよう。
そうそう、声出ませんでした。音域が狭くなってます。一か月のブランクもありますが、間違いなくコロナの影響です。戻るんだろうな。どう戻るんかな?
噂では聞いてたので、この一月 少々勉強しました。ボエーム公演の納会の席でヒロが「来年は難しい作品」と言ったのが気になってて、何が難しいのかを考えながら視聴してました。
僕が考えついたのは「喜劇なので我々合唱も吉本風の喜劇雰囲気を表現(演技)しないといけない」(これって簡単そうですが、素人にはほんとに難しいです。テレちゃうんですよ。だからかえって何やってんの?にしかならない)、ここだなとなったのですが昨日のヒロの解説ではもうちょっと深い所に有ったみたい。「喜劇故にその雰囲気作りも大事、難しいんだが、喜劇を歌うって、逆にしっかり歌えないとその雰囲気はつくれないのよ」というのです。
そんなものかなで今朝Youtubeの動画を見直した。「そうなんだ、合唱のこの明るさ、楽しさ、喜劇然とした雰囲気は正確で乱れの無い合唱テクニックからきてるんか」とわかったように思います。ヒロが「難しいよ」といったのはここなんだな。クリスマスイブのパリ市内の雑踏(ボエーム)なら逆に乱れも演出と見れるかもしれないが、喜劇はそうはいかん。 なるほどな。
どうも合唱の全テクニックを厳密に要求されるようだな。 苦手だな、適当にいい加減に楽しむのが好きなタイプだからな。結局いつもそうなんだが、自分をどれだけ捨てて、役に入り込めるか そこにかかってるな が今の結論。
さっ 「我流楽譜」作成に取り掛かるぞ。プロ舞台の合唱部の音源はもう切り出してある。
また楽しめるかな。 苦はこれまで以上を覚悟だ。 苦あって楽ありを思っていよう。
そうそう、声出ませんでした。音域が狭くなってます。一か月のブランクもありますが、間違いなくコロナの影響です。戻るんだろうな。どう戻るんかな?