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もう一つの紛争

2023年10月14日 11時41分26秒 | つれづれなるままに
パレスチナ、イスラエルがとんでもない状態になってきた。そうだった、ここには古い古い、解決しそうもない紛争があったんだよな。ロシア・ウクライナが忙しくて忘れてたね。パレスチナが世界に向かって「おい、オレ達のことを忘れんじゃないぞ」と言わんばかりに急にはりきっちゃった様相です。
中東のこの紛争は「複雑で解からん」と決め、勉強しようともしてこなかった。笑い話だけど、イスラエルとイスラムが韻を踏んでるために、この2つはセットと思い込んでた自分です。ウクライナがああなってる今、こっちも少しは理解しないと と思い立って勉強を始めました。
解り易いなと思った解説はこれです。
ここの問題は究極ですね。どうやっても解決しそうにない印象。大国がめちゃくちゃにしたという印象もある。でも日頃から「自分事」として考えよう と言ってる僕です。 ここで他人事にしておいちゃいけないよね。考えよう。どうしたら解決できるのか。
 
でもさ、これまで積み重ねてきた双方のうらみ、つらみを水に流せるか? 隣の人の宗教を認められるか? 譲り合って共存できるか? 「上でありたい、上なんだ」の欲を捨てられるか?  そこなんだろうね。
そんな世相に変える「新たな哲学、宗教」が必要なのかな? そんなものあるのかな? 作っても、あっても人は信じないだろうな。
ということは治まらないってことか。 ということは「ウクライナ」だって治まらないのか。
所詮此の世は地獄ってこと? そういう状況下で生きてない事に感謝してるしかないのか?
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車 厄介事

2023年10月14日 10時54分31秒 | つれづれなるままに
なんでうちの車はこうも厄介事を起こしてくれるんだい。 割れたガラス修理が終わったばかりだというのに。
今度はエンジンオイル漏れです。 何日か前に「何だ? 変だな」と気付いたことは気づいたんです。駐車場の床面、前輪のちょうど真ん中ほどの所に油系の汚れを発見。でも広がったり、増えたりもしてないよう。 何かな? と疑いながら、とりあえず確認だけはしようと考え、汚れのあたりに白い紙を敷いて置いた。 車を動かさなかったんだけど、24時間新しい汚れはできなかった。 もう敷いた紙のことも忘れかけてた昨日午後、車使いたく、エンジンをかけた。ここで思い出した。「そうだ、チェックしてたんだっけ」で車の下、紙を確認。 今まさに漏れましたというオイル痕がくっきり。
「あっちゃ、エンジンオイルか、ミッションオイルの漏れかよ。 うん、3ヶ月前の車検でエンジンオイル交換してもらったな。排油用の栓の締めがあまいんじゃないか。 でもそれなら24時間汚れなかったのはなぜだ? エンジンかけたら漏れたことの説明がつかんな。 解からん。 プロに診てもらうしかないな。」 と思考を巡らせ、ちょうどガソリンを入れに行きたかったので、スタンドで診てもらうことにした。
スタンドではすぐには無理で「2時間後にまた来てよ」と言われ、用事を2つ3つ済ませて、再度スタンドへ。診察台に乗せられ、床下から覗けるようになった車を見、プロの診断を聴いた。 漏れてる物はエンジンオイルに確定。漏れ箇所が問題なんだが、排油栓からではない。そこより上で、エンジン本体の上部でもない。その中間あたりだ とまで診断。この中間あたりは機器、管類が入り組んでて、上からも下からもこれ以上の確認が難しい。
ここで診断STOP。 この状況だとうちでは診断できない。直すにしてもある程度の分解が必要になりそうな感じ。これはディーラー(メーカーの営業所)に持って行かれるのがいいですよ とお兄さんから言われた。
その場で先般窓ガラス交換でお世話になったディーラーに電話。内容が内容だし、月曜から白州に行く計画もある。至急で、どうしたらいいか、どうできるか、このまま乗れるか(僕は乗ることは可能と見てる。オイルの補給が必要かも)は判断したい。そこで急いでもらって、今日の17時にチェックしてもらうとこまで段どった。  あ~ァ 煩わしいな~。

僕の車遍歴の中、こんなにわずらわせてくれる車は初めて。三菱、トヨタ、日産、三菱と乗ってきたが、「日本車は頑丈、手間がかからんな」を印象してたのに。 年季が入ってくると、いろいろほころびがでてくるのは物みな同じ。でもそこにメーカーの技術の差が有るのかもな。一般には10年もつ部品でもある会社のものは7年ほどで傷みが表面化してくるみたいな。メーカーじゃなく、その物自体の個性もあるしな。 ともかく、簡単に、安く直ってくださいよ。
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