毎年毎年気象(自然)の異常度合が激しくなってるように見てる。高温と降雨量だが、間違いなく怪しい。
まず異常降水量。「線状降水帯」という表現も3、4年前に作られた。言われ出した頃はその発生も年に1回または2回だったようだが、今年は3回4回発生してる。一旦発生すると、降水量が半端じゃなくなってる。1時間当たり50〜60mm、24時間で200〜300mm、2、3日の連続降水で一ヶ月分の降水量を超えてしまう。川の排水能力を超えた水量で、池のように溜まって、堤防を超えてきてしまうらしい。今年は九州と山口、富山、それと秋田で甚大な洪水災害が発生した。福岡県では4年前の洪水被災からどうにか自宅の再建ができたと思った矢先の再被災という家もあるようだ。
今進行してる異常が常態化してくるのであれば、「もうここには住まない方がいい」という土地がうまれてくるのでは。長い長い年月のなかで「こういう自然の土地だから生活できるぞ」でやってきたのにだ。
もう一つの異常は超高温の発生。7月中旬で35℃超え、40℃近い日も産まれてる。「地球温暖化」と言う表現にはどこか「ゆっくり感」を持つのだが、ここ数年の変化には「獰猛さ」を感じるほどだ。これが一直線に40℃、45℃に変化していくとは考えにくいが、「体が対応できない高温が続くだろう」は十分推測できる。今現役社会人でないことを「よかった、こんな暑い中通勤は地獄だな」を思ってる。
さてさて、この自然異常はこれからどうなっていくのか? 本気で「これはヤバイぞ」と気付いた時はもう元に戻れない状態でなければいいが。
まず異常降水量。「線状降水帯」という表現も3、4年前に作られた。言われ出した頃はその発生も年に1回または2回だったようだが、今年は3回4回発生してる。一旦発生すると、降水量が半端じゃなくなってる。1時間当たり50〜60mm、24時間で200〜300mm、2、3日の連続降水で一ヶ月分の降水量を超えてしまう。川の排水能力を超えた水量で、池のように溜まって、堤防を超えてきてしまうらしい。今年は九州と山口、富山、それと秋田で甚大な洪水災害が発生した。福岡県では4年前の洪水被災からどうにか自宅の再建ができたと思った矢先の再被災という家もあるようだ。
今進行してる異常が常態化してくるのであれば、「もうここには住まない方がいい」という土地がうまれてくるのでは。長い長い年月のなかで「こういう自然の土地だから生活できるぞ」でやってきたのにだ。
もう一つの異常は超高温の発生。7月中旬で35℃超え、40℃近い日も産まれてる。「地球温暖化」と言う表現にはどこか「ゆっくり感」を持つのだが、ここ数年の変化には「獰猛さ」を感じるほどだ。これが一直線に40℃、45℃に変化していくとは考えにくいが、「体が対応できない高温が続くだろう」は十分推測できる。今現役社会人でないことを「よかった、こんな暑い中通勤は地獄だな」を思ってる。
さてさて、この自然異常はこれからどうなっていくのか? 本気で「これはヤバイぞ」と気付いた時はもう元に戻れない状態でなければいいが。