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理学療法士が診断、処置法まで

2022年10月23日 11時37分50秒 | 体の悩み
昨日の「体が痛い」記事書いてる時に理学療法士の長女が来た。これはいい機会だ、診断を受けてみようと思い立った。自分としては老化から来る痛み、ことによっては脊柱管狭窄症の走り位に捉えていて、諦めてる部分があった。
さすが療法士20年近い経験、それで飯食ってる技師ですね。まぁ詳しい事詳しい事。理論的に捉えようとする僕をもうならせる解説と施術。症状を2つ3つ伝えただけで、納得顔。こういう症例が多いんだそうです。右臀部の奥にある右膝を左右に開閉する筋肉、これは細い6本の筋肉で構成されてるんですって。そこに強い「コリ」があって、そのコリが近くにある神経を圧迫してるから、ある運動姿勢になった時痛みが出るんだそうです。な~るほど ですよね。 なぜそこがコルのかは人によるけど、座ったままの姿勢が長いことが大きいらしい。僕は多分これ。老化でコリ易いのは絶対ある。
解説の後、うつ伏せに寝てその筋肉周辺のマッサージを10分位やってくれたかな。「この程度じゃ取れないコリよ」といいながら。ときにはコブシをグリグリ当ててたんじゃないかな、あるピンポイントでは強い痛みがありました。「なるほど、ここがコリの元か」でした。それから仰向けになって、右膝を静かに開閉しながら痛い筋肉を延ばしたり、縮めたり。
この後「立って、前屈やってみて。さっきよりは曲がるだろうし、痛みも少ないと思うけど」でやってみた。曲がるんですよ。我ながら驚きでした。
この後、日頃自分でできるマッサージ方法を教えてくれました。仰向けに寝て、臀部のツボと思う場所に硬式テニスのボールを入れて、痛みを感じながら静かにしてる。次に少しおしりを回して、ツボの周りもマッサージする これを続けろ だって。 これを聞いてから椅子に座ってる時もその部位にボールを入れて座るようにしてます。今朝の散歩昨日より快調でしたよ。痛みが少し和らいでます。
半分諦めてた「痛み」ですが、光がみえてきました。これが取れればジョギングもできるぞ。
焦らずに少~しづつ取っていきますよ。我が娘ながら感服いたしました。

話変わって、例のバトミントン対決ですが、
車で来れなかったからなのか、道具を持ってこなかったのです。それに「負けないわよ」なんて話ひとつも出て来ないで今に至ってます。中1長女の中でもう「対戦相手」とは見てないのかもしれません。それか、彼女が成長して「いじめないでおこう」まで行ったのかもね。ここはあえて話題にすることもないのでほってありますが。いえいえ、彼女の試合の話はしてるんですよ。やり始めて6か月ほどなのに、ちゃんとした公式戦に出てるようです。興味、モチヴェーションを持続させてやるためにも、対外試合の機会を作ってるんでしょうね。彼女が今日負けた子に「今度は勝ちたい」と思い続ける部活であってくれればいいんです。僕に勝つことよりはるかにいい刺激のはず。「はりきってる」ようだからいいじゃないですかね。 応援するだけですよ。
コメント (2)
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世の中 近代戦

2022年10月23日 09時32分41秒 | つれづれなるままに
 ほんとに世の中落ち着かないですね。結局2020年代ってこういう時なのかなと諦めるというか、納得するというのか。
 英国 新首相1.5か月での辞任。
    極端が一見良さそうで人気を取るも、すぐ化けの皮が なんでしょうね。
    ポピュリズムの典型か。
 日本 円安。 国と日銀が真反対の金融政策?
        賃金は上がらず、国民1人あたり1000万円の公的借金。
        どこに向かってるのか? 奈落の底じゃないだろうね。
    国を引っ張てる人達 「自分の時代でこう改善しよう」なんて夢持ってない。
        全部「次世代任せ」。
    旧統一教会問題 何をどうしようというのかさえ見えない、決められないありさま。
    相変わらず、理解できない、気持ちの悪い殺人(幇助)事件、NETでの中傷事件。
 中国 習王朝出現。 上司のご意見番、次世代候補2人切っちゃったね。そして3期目に。
 ロシア もう断末魔的状況か。 人も弾も尽きつつある。 核だけはやめてくれ。

 ウクライナ戦況を観るに これからの戦争は相手のインフラ破壊が主になるんだろうな。敵国の人を殺害しなくてもいい。自国の国民を戦場で死なせなくていい。自国から敵国へ無人ミサイル飛ばして、インフラ設備(電気、ガス、水道、交通)の要所を破壊するのがもっとも効率的なんじゃないですか。 となると我が国の「専守防衛」も・・・。
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