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舞台「温暖化の秋」を観ることに

2022年10月28日 17時40分13秒 | つれづれなるままに
以前から「舞台」と言う物を一度観てみたいと思ってたんです。今日の朝刊を読んでたら、その中に「探訪 KANAGAWA ART」というコーナーがあって、11月に「KAAT神奈川芸術劇場」で催される「温暖化の秋」という舞台を紹介してました。
先ず会場に興味が繋がりました。ここは初代の芸術監督が「宮本亜門」さんでした。開館した時から「おそらくしっかりした芸術を見せてくれる所」と印象してます。次に興味もったのは脇役なんですが「シソンヌのじろうさん」が出演してる事。彼はTVのある番組で「面白い芸人さんだな」と興味もってる人。次にやっとなんですが、演出の「山内ケンジ」さんのこの作品に込めた思い、コンセプトが「面白いじゃん」と感じたことかな。主役の女優さんは「趣里」さん。知らないんですが、来年の朝ドラヒロインなんでしょう。男性主役「橋本淳」さんという人も有名人なんでしょう。
これだけの興味なんですが、元々の「舞台を観たい」という希望にちょうどいいかな と思い、早速予約しました。初めて本格的な舞台演劇が見れるんです。今からワクワクしてます。
予約なんですが、混んでました。観たい人、いろんな角度有りなんだろうけど興味持ってる人 多いんだなと驚きました。当然か! いい席は空いてなかったですが、どうにか希望の日で予約出来ました。
自分を分析してみると、オペラを始めた時の「別人を、別の人生を」演じるでもいいからやってみたら面白いんじゃ の延長線上だと思います。自分が舞台に立って、演じる事の難しさ、楽しさを知ったことがつながってるのは間違いないです。
また楽しそうな事、準備しちゃいました。  「はまりそうな」予感もあるんです。
コメント (12)
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