

昨日みすぼらしくはなったが、それなりに貢献してくれたキュウリとゴーヤの始末をやった。
西側車入れがスッキリしたな。これも秋の準備。出た土は数日天日で干して、軽くして、白州に運び、くぼみに入れるんです。大和の庭ではもう捨てる場所がありません。入れると庭がどんどん高くなって、水捌けが悪くなり、床下の湿気に繋がると考えるからです。
さて、この秋もうひとつやっておきたい木のメンテはヒバの剪定。

これも毎年春にそれなりに見栄え良くしてやってるのだが、どうしてもボサボサになり、うちの庭では重い感じになる。以前から、もうちょっと枝を落として、軽く透けてる感じにしてやったらとは考えてきてるけど、そんな大胆な剪定したことなく、結果がヤバくなるのを恐れる気持ちがあった。大きい木だけに「メンテも面倒になってきた。もうこちょこちょやるのも限界。バサッとやっちゃおう」と腹が決まって来たんです。この木の手入れされた形で「幹も枝も透けて見えて、少ない枝先に緑葉が固まりでボサボサしてる」のがよくあるでしょう。あんなところまで軽くなれば今後のメンテも楽だろうと想像してるのですが。「見栄え」は二の次だ。