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今日は文化祭の代休でした。
せっかく平日がお休みになったので、絵を観にいってきました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
今日から六本木の国立新美術館で始まった
「フェルメール 『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展」
です。
絵を観るのはとっても好きなのですが、
休日の美術館は行列と人だかりに気を取られてしまってなかなか楽しめません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
だから、今日は朝早くから開館時間に合わせて行きました。
しかもこの「フェルメール展」は今日が初日、いったいどれ位の混雑になるのか。。。?
今回の展覧会は、オランダのアムステルダム国立美術館所蔵のものです。
フェルメール、ヤン・ステーン、レンブラントなどオランダ17世紀を代表する画家たちや
19世紀のハーグ派の画家たちの作品展でした。
特にフェルメールの代表作「牛乳を注ぐ女」は日本初公開
で、
1m四方あまりの小さな絵の前は人だかりが!
台所の片隅で家事労働にいそしむ使用人の女性が牛乳を注いでいるだけのシンプルな絵です。
でも、その女性の堂々たる存在感、明るく柔らかい陽の光が差し込む静寂な室内、
その中で流れる牛乳だけがまるで永遠に流れ続くかのように描き出されています。
洋服の鮮やかな黄色、青、赤、ミルク壺の赤茶色、
400年も前の作品なのに、ハッとするほど色がきれいでした。
フェルメールが「光の画家」や「時の流れを止める画家」と言われたり、
この作品がオランダの至宝
とまで言われているのが納得できます。
2日ほど前にBSで「真珠の首飾りの少女」という映画を観ました。
多分、この展覧会とのコラボで放送されたと思います。
なかなかおもしろい映画でした。
やはりフェルメールの傑作といわれている「真珠の首飾りの少女(青いターバンの少女)」を題材にしたものです。
その当時の生活の様子などよくわかるので、この映画を観てから展覧会へ行くといいと思います。
ビデオやDVDにもなっていますので。
せっかく平日がお休みになったので、絵を観にいってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
今日から六本木の国立新美術館で始まった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
絵を観るのはとっても好きなのですが、
休日の美術館は行列と人だかりに気を取られてしまってなかなか楽しめません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
だから、今日は朝早くから開館時間に合わせて行きました。
しかもこの「フェルメール展」は今日が初日、いったいどれ位の混雑になるのか。。。?
今回の展覧会は、オランダのアムステルダム国立美術館所蔵のものです。
フェルメール、ヤン・ステーン、レンブラントなどオランダ17世紀を代表する画家たちや
19世紀のハーグ派の画家たちの作品展でした。
特にフェルメールの代表作「牛乳を注ぐ女」は日本初公開
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/new_color.gif)
1m四方あまりの小さな絵の前は人だかりが!
台所の片隅で家事労働にいそしむ使用人の女性が牛乳を注いでいるだけのシンプルな絵です。
でも、その女性の堂々たる存在感、明るく柔らかい陽の光が差し込む静寂な室内、
その中で流れる牛乳だけがまるで永遠に流れ続くかのように描き出されています。
洋服の鮮やかな黄色、青、赤、ミルク壺の赤茶色、
400年も前の作品なのに、ハッとするほど色がきれいでした。
フェルメールが「光の画家」や「時の流れを止める画家」と言われたり、
この作品がオランダの至宝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart2_glitter.gif)
2日ほど前にBSで「真珠の首飾りの少女」という映画を観ました。
多分、この展覧会とのコラボで放送されたと思います。
なかなかおもしろい映画でした。
やはりフェルメールの傑作といわれている「真珠の首飾りの少女(青いターバンの少女)」を題材にしたものです。
その当時の生活の様子などよくわかるので、この映画を観てから展覧会へ行くといいと思います。
ビデオやDVDにもなっていますので。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
光の芸術家でしょうか。窓からの光線 実に見事ですね。
この女性にフェルメールは 恋していたんでしょうか??
自分は絵にすごく興味があるんです。特に「イトスギ」のゴッホとか、積みわらのモネ、それとルノワール!ルノワール!「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」!!それぞれ趣向は違っても光をあらわそうとしている。その表現の違いを楽しみたい。
ヨーロッパ旅行の日は10日間なんですが、自分はオルセーに放っていってもらって、帰りに迎えに来てくれればいいです(笑)
今回はすぐに行ってきました。
この絵はアムステルダムで観たことがあるのですが、
昨日はまた違った印象を持ちました。
「真珠の首飾りの少女」のモデルは使用人だったのですが、映画ではフェルメールは熱い思いを筆にのせていましたよ。
この絵も丁寧に描き込まれていて、フェルメールの心を感じさせる気がしますね。
3カ国を10日間で周るので、通過~といった感じになりがちです。
自分で、「ここは!!」と思う場所をよく勉強していくと向こうでの感じ方も違ってくるでしょう。
夜ばかり盛り上がって、昼間は移動中ほとんど寝ているなんていうつまらないことにならないように。。。
haku君にはいらぬ心配でしたね。