カワセミ側溝から(旧続・中岳龍頭望)

好きな言葉は「のこのこ」。好きなラジオ中継「相撲」。ちょっと苦手「煮た南瓜」。影響受けやすいけど、すぐ忘れます。

僕の定額料金(サブスクリプション)選択の顛末(その2)

2021-09-07 | 掲示板

 いわゆるコロナ禍になって、定額制の動画配信サイトの需要がさらに高まっている、というニュースは知っていた。そういう配信によるドラマのブームなどもあるという。また自宅でそのまま映画なども選択できるうえに、以前と比べても通信速度が格段に速くなっており、画質の向上も著しいという。まあ、そういうことは知ってもいたし、実際に僕はアマゾンプライムの会員で、ときどきアマゾンで配信映画なんかも観ていた。これはほとんど以前のまちのビデオ屋の代わりになっているもので、DMMの配達の合間とか、結局ダブルパックになると、ひと月の制約期間内の期日を少し余らせて終了するのが普通になった。アマゾンのプライム見放題で選択できる映画であっても、それなりにタイムリーだとか興味の持てるものも増えてきており、これはこれで充実してきたのである。
 で、問題はnetflixなのだ。いや別にU―NEXTでもいいんだけど、これがまた、観られる映画の保有数がそれなりありそうだということがわかってきた。先に書いたようにDMMは機動性に乏しいところがある上に、観たいリストを提示しているにもかかわらず、その番号の早いものは見過ごされて、借りられやすい(不人気ともいえる)中盤以降のリストの作品が選ばれて送られて来ることが常だった。一般のビデオ屋だと準新作程度の新しさにもかかわらず、ちょっとくらい人気作品だと(逆に品薄すぎる作品もだったけど)半年以上順番を待たされる作品なんかがある。もっともリストが8枚区切りで全部見ようと思っても数年はかかるほどには書き込んでいたので、次の作品でも黙ってみてろよ、と言われている風ではあった。そんなにひがんではいないが、観たい順位が1番なのに半年以上って、やっぱりなんだかおかしいとは思いませんか? ▲つづく
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