「メキシコ・シティー」

2021-06-02 | 【断想】音楽

 ケニー・バレルのリーダー・アルバム、以下をCDで聞いたことがある。
 かつて、「ミッドナイト・ブルー」を聞いて、魅せられた。
 わたしの夜に聞くジャズ推薦盤に選定した次第。
 そして、何枚かと言うことで聞いた次第。
 「ブルー・ライツ vol.1」には、デューク・ジョーダン作曲の「スコッチ・ブルース」が収録されており、作曲者自身が、ピアノを弾いている。
 「ケニー・バレル vol.2」は、初期のアルバムで、何回かの、メンバーも変わってのセッションのものである。
 なんだか、ケニー・ドーハム作曲の「メキシコ・シティー」が印象に残った。
 ドーハムがトランペットを吹いている。
 ●ケニー・バレル vol.2(1956)
 ●ブルー・ライツ vol.1(1958)
 ●アット・ザ・ファイブ・スポット・カフェ(1959)
 ●ミッドナイト・ブルー(1963)
  以上は、いずれも、ブルー・ノートから。