ケニー・バレルのリーダー・アルバム、以下をCDで聞いたことがある。
かつて、「ミッドナイト・ブルー」を聞いて、魅せられた。
わたしの夜に聞くジャズ推薦盤に選定した次第。
そして、何枚かと言うことで聞いた次第。
「ブルー・ライツ vol.1」には、デューク・ジョーダン作曲の「スコッチ・ブルース」が収録されており、作曲者自身が、ピアノを弾いている。
「ケニー・バレル vol.2」は、初期のアルバムで、何回かの、メンバーも変わってのセッションのものである。
なんだか、ケニー・ドーハム作曲の「メキシコ・シティー」が印象に残った。
ドーハムがトランペットを吹いている。
●ケニー・バレル vol.2(1956)
●ブルー・ライツ vol.1(1958)
●アット・ザ・ファイブ・スポット・カフェ(1959)
●ミッドナイト・ブルー(1963)
以上は、いずれも、ブルー・ノートから。